続いて、BIBIさん持ち込みの開拓型宇宙戦争の「LAST LIGHT」(シーモンジャパン)をプレイします。ちはら会の通称は、SFチュッパチャプス(笑い)。そう、惑星を表すフィギュアが、どうにもあめ玉を彷彿とさせます。
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 ゲーム自体は、シンプルな開発系で、建設・採掘・研究(改良)・軍事侵攻を選択して、プレイしていきます。建設には材料となる発掘機と軍隊があり、初めは小型艇1ユニットからスタートして、惑星を開拓し、材料を得たり、採掘したりして、規模を大きくしていきます。もとからユニット数が少なく、「LAST LIGHT」星系は狭いため、すぐに軍事激突に。
 今回は、赤(BIBI)・黄(mitsu)・青(平)でプレイします。赤(BIBI)は積極的な侵攻で資源を効率的にゲットし、全艦隊を早めに揃えます。黄(mitsu)は開発を絞って、進行速度の増加や防御力の強化などの開発に進みます。青(平)はあえて前進を控え目にし、その経済で強力艦隊を編成します。
 中盤、赤(BIBI)と黄(mitsu)が軍事衝突し、お互いの惑星を削り合います。青(平)は本国周辺の占領を主とし、慎重に前進してきます。
 勝負を決めたのは、中央の恒星に2艦を送り込んだ赤(BIBI)でした。回収を繰り返して、VPのクリスタルの獲得を急速に進め、早々に20点を獲得して、逃げ切りでした。黄(mitsu)も14点まで行くも、間に合わず。
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 慣れれば、60分という現代のマルチらしい手頃なアイテムでした。