最後に、こちらも千葉会オークションで望まぬも（？！）ちはら会アイテムとなった「正気の沙汰じゃない犯行予告」（TERIYAKI GAMES）をmitsu・BIBI・平・エンジョウでプレイしました。全員が同じ台詞の基本カードに、5枚ずつ、2種の台詞カードを加えて、常識では考えられない犯行予告を作るという、いわゆる大喜利系です。

　各プレイヤーは、5分以内に犯行予告分を作って送りつけるのですが、どれが最も「正気の沙汰じゃない」かを判定し、チップを渡します。プレイヤーが一巡したところで、最もチップが多い（正気の沙汰じゃない）プレイヤーが勝利します。各台詞カードが新聞や雑誌の切り抜き風になっていて、雰囲気は抜群です。

　はじめこそ、妙な台詞をどう捌くか、時間がかかっていましたが、練れてくると、おかしな犯行予告が、出るわ、出るわ！

　前半はまともでも、後半はハチャメチャだったり、端から受け狙いの「蝉の死骸と中身が全て腐ったミカン箱」とか、聞いているだけで、笑いが・・・。

　結局、一巡したところで、全員が1枚ずつ、チップを獲得し、全員勝利（みな、おかしな人？？）となりました。