午後に取り組んだのが、旧未来戦の「ヴュルツブルク」(CMJ)です。ゲームについては、以前のソロ記事をご覧ください。
今回は、C1「前進と接触」を、ワルシャワ条約機構軍(mitsu)対NATO軍(バーネット)で対戦しました。
ソ連軍にも増援が来ましたが、いまだ、前線には届かず。やむを得ず、初期投入兵力で戦線を引くものの、延翼に対抗するため、薄くならざるを得ず。敵に接敵された中央部と西側で強制攻撃を実施しますが、敵砲兵による防御射撃で戦闘力差が大きく低下し、1ユニットが河川で後退不能により、潰滅。1ユニットが西側に退却となり、あろうことか7中央部に穴が空いてしまいます。後知恵で考えると、砲兵を配置してでも、二重戦線にすべきでしたが、時すでに遅し。
このままでは勝ち目は薄いソ連軍は、増援の2個連隊規模の部隊を全域に投入し、相討ち上等の突撃戦闘を仕掛けます。目論見通り、Exで4ユニットのアメリカ軍を撃破するものの、結果的には相対的に戦闘力の低いソ連軍の方が損害が多くなります(時には3倍にも)。この時点で、もはや、通常の攻撃では、ヴュルツブルク市街地の奪回は、不可能に。
本来なら投了でしょうが・・・いまだ、健在な高火力の砲兵を使い、一か八かの作戦を実施します。マイン河南岸の市街地(アメリカ軍の得点)の敵砲兵(防御力1)を狙った弾幕射撃!確率はわずかに6%でしたが、零ではない!が、結果は2ユニットを後退させるも、そこでジ・エンド。2カ所の市街地を確保したアメリカ軍の勝利になりました。













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