時折、暴風雨並の激しい雨の降る中、第233回ちはら会の報告が開かれました。先月はまだ夏日もあったのに、ここに来て急激な気温低下に。まだ、熱中症の危険がないだけましなんでしょうが、アラ還が近いメンバーには堪えます。
こんな悪天候にかかわらず、今回も大台を超える11名が来場!ローマの興亡が2アイテム(!)、戦国時代、WWⅡ作戦級、旧未来戦、仮想戦、ファミリー系と、ちはら会らしい多彩なアイテムが、時間いっぱいまでプレイされました。
この日にプレイされたアイテムと戦績は、以下の通りです。
ヒストリー・オブ・ローマンエンパイア(Udo Grebe Gamedesign)
☆エンジョウ・morita・Tommy・j
THE BARRACKS EMPIRES(GMT)2戦
☆ゆいしか・fho
☆BIBI・ゆいしか・fho
秀吉軍団(ブンロク)3戦
☆j・morita・バーネット・エンジョウ
☆j・morita・バーネット・エンジョウ
☆j・morita・エンジョウ・ライン
砂漠の狐(CMJ)
★イギリス軍(ライン)対ドイツ軍(Das Reich)☆
ドイツ戦車軍団(CMJ)ハリコフ
★ソ連軍(ライン)対ドイツ軍(Das Reich)☆
ヴュルツブルク(CMJ)C1「前進と接触」
★ワルシャワ条約機構軍(mitsu)対NATO軍(バーネット)☆
レッドサン・ブラッククロス(アドテクノス)シナリオ3「チャンドラグプタⅡ」
★ドイツ軍(ゆいしか)対日本軍(mitsu)☆
HANABI(HJ)mitsu・fho・BIBI・バーネット 打ち上げ2回
1回目 9点:平凡。拍手がチラホラ。
2回目 25点:伝説級。誰もが目を輝かせ、言葉を飲み込む。
ロイヤル・ターフ(グループSNS)
☆BIBI・バーネット・fho・mitsu
「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」のローマ帝国版と言える「ヒストリー・オブ・ローマンエンパイア」(Udo Grebe Gamedesign)。エンジョウ・morita・Tommy・jの4人でプレイし、この手のマルチでは非常に有力なエンジョウさんが、ぶっちぎりで勝利していました。ローマ時代の地中海沿岸やヨーロッパが記載されていて「ローマ史を学ぶには最適」との声も。
こちらは、ゆいしかさんが持ち込んだ「THE BARRACKS EMPIRES」。3世紀の危機と呼ばれる軍人皇帝時代を描いたトリックテイキングだそうで。第1戦は、所有者のゆいしかさんが、第2戦はBIBIさんが勝利した模様です。
今回もあった「秀吉軍団」(ブンロク)。moritaさんが拡張キットを持ち込んだため、ますますマイナーな武将が登場するようになり。「なかなか、秀吉が死なないな~」とか「こいつ(武将)とは相性が悪い」とか、戦国好きで盛り上がっていました。戦国マニアのjさんが、三連勝でした。
「砂漠に狐がいれば、どこでも駆けつけます」とばかりに、今回も県境を2つ越えて、作戦級の鬼が来襲。う~む、まるで手練れの鳥獣駆除業者か(笑い)。イギリス軍を受け持ち、その圧倒的な技量で、開始数ターン後には反撃を始めるという、狐退治のプロ(?)でした。
同じ面子で、ドイツ戦車軍団(CMJ)ハリコフを対戦。有利なはずのソ連軍(ライン)が、ドネツ河を渡ったところで阻止され、非情なまでに強力なSS装甲擲弾兵師団(Das Reich)の猛反撃を受けていました。いや~、普通にやったら、ドイツ軍は苦しいのですが・・・。









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