中盤になってきたところで、ちはら会の十八番の「Ships&Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦します。陣営は、バッフクラン(ybs)・クロスボーン・バンガード(mitsu)・ガトランティス帝国(平)・エゥーゴ(風見鶏)です。
この中で、クロスボーン・バンガード(mitsu)とエゥーゴ(風見鶏)は、波動砲系の必殺技がないため、艦載機戦で地道に稼ぐしかなく。バッフクラン(ybs)は、ガンドロウが機能すると尋常でないのですが、ドバ総司令が来ないと撃てない条件付き。最も強力なのが、ガトランティス帝国(平)で白色彗星が前面に出てくると、最大14耐久力までの艦が吹き飛びます。
開始直後は、トップ同士の叩き合いに。バッフクラン(ybs)が豊富な重機動メカと艦載機で、ガトランティス帝国(平)に攻撃をかけ、ともに消耗します。ならばと、クロスボーン・バンガード(mitsu)とエゥーゴ(風見鶏)がミノフスキー粒子を蒔いて、得意のMS戦に。特に、クロスボーン・バンガードのラフレシアは、撃墜されるまで再利用を活用し、延べ3回の攻撃をかけ、ガトランティス帝国(平)を削りまくります。
ズウォーダーを引いたガトランティス帝国(平)は、ジリ貧になる前にと、白色彗星を前面に押し立ててきます。耐久力は高めでしたが、クロスボーン・バンガード(mitsu)がバクでズウォーダーを抹殺し、エゥーゴ(風見鶏)は砲雷撃とMS攻撃、そして、バッフクラン(ybs)が再び、重機動メカで連打を浴びせ、彗星を破壊します。
と、終盤になって、どれだけ、自陣営の得点を稼げるかに。一攫千金を狙うバッフクラン(ybs)は、損害の少ないエゥーゴ(風見鶏)に艦載機戦を仕掛けます。ここまで負けなしのダラム・ズバの載ったゴンドバウを、ジュドーのリック・ディアスが差し違え、ジグ・マックに載ったギジェを、ネモに載ったカミーユが叩き落とし、隙を与えず。
ここで、ハルルの操艦するドロワ・ザンがmitsu艦隊に特攻をかけ、うっかり彗星対策で前列にいたザムス・ジェスを捕獲します。
終わってみれば、クロスボーン・バンガード(mitsu)とガトランティス帝国(平)が71点と健闘するも、彗星を破壊したバッフクラン(ybs)が89点で勝利しました。
まずは、リガミリティア(mitsu)がジュンコ、ジン・ジャハナム、ゴメスを使った潜入工作でスタート。ザフトディスティニー(風見鶏)のMS1機を破壊します。
続いて、特殊兵器が多彩なガミラス帝国(ybs)を、みなが攻撃し、艦載機戦で消耗しながら、アクシズ(平)がデスラー艦を沈めます。ガミラス帝国(ybs)も瞬間物質輸送機でアクシズ(平)を叩きますが、ザフトディスティニー(風見鶏)が特殊攻撃でドメル艦を撃沈。これで、反射衛星砲はあるものの、ガミラス帝国(ybs)の攻撃力は大きく削がれます。
ここで、アクシズ(平)が動きます。ハマーンの指揮する要塞アクシズが核パルスに火を入れ、前進!アクシズはモウサを切り離し、ザフトディスティニーの要塞にぶつけ、これを破壊します。こいつは危険と、ガミラス帝国(ybs)が遊星爆弾でハマーンを抹殺!そこにリガミリティア(mitsu)がMS特攻をかけ、損傷を与え、最後はザフトディスティニー(風見鶏)がMS戦で、撃破します。
中盤以降、いかにVPを獲得するか、戦いが続きますが、飛び道具(波動砲系)を持たないリガミリティア(mitsu)は、「死なない」ジン・ジャハナムを使い回して、接舷戦闘を仕掛けまくる作戦に。
ガミラス帝国(ybs)は、反射衛星砲でアクシズを牽制。ザフトディスティニー(風見鶏)は、キャラの高いMS能力で制空戦で有利に。アクシズ(平)は逆に強化人間が来ずに、苦労します。そのまま、ゲーム終了。結果、要塞アクシズを叩き壊したザフトディスティニー(風見鶏)が勝利しました。
ガミラス帝国(ybs)は、反射衛星砲でアクシズを牽制。ザフトディスティニー(風見鶏)は、キャラの高いMS能力で制空戦で有利に。アクシズ(平)は逆に強化人間が来ずに、苦労します。そのまま、ゲーム終了。結果、要塞アクシズを叩き壊したザフトディスティニー(風見鶏)が勝利しました。










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