この日にぜひ、プレイしたかったのが、後3シナリオまで来ている「魔法帝国の興亡」(エポック)です。今年最も多く対戦したアイテムで、今回は上級ルールによるシナリオ12「ファンタジー群雄伝」です。陣営は、青(mitsu)・緑(風見鶏)・黄(若月)です。
各陣営は、3つの領土を持って、スタートします。ただし、ダンジョンは使用しないので、領土拡張によるレベルアップしかなく。当然、成長率は低くなり、その一方で毎ターン、50-60番台のイベントが発生するという苛酷さ。オークや巨人、邪悪勢力ならともかく、ドラゴンや「雪の女王」は相当に厄介です。また、早期に「異次元の侵略」が出ると、到底、プレイヤーに勝ちようがなく。よって今回は、第5ターンまで、「異次元の侵略」は発生しないローカル・ルールにしてみましたが・・・。
序盤、まだ、兵力のない各陣営は、旗揚げのための貯蓄に励みます。その間も、エリア45に「リッチの軍勢」が現れ、緑(風見鶏)の封土が減少。フロストランドに「雪の女王」が登場したりしますが、凶悪すぎるイベントはなし。
第5ターン、青(mitsu)を皮切りに、各陣営が旗揚げをし、軍隊を整えます。と、その直後に青(mitsu)陣営に叛乱!2/3の軍勢が拠点に立て籠もってしまいます(泣き)。
他の陣営も城を作って修整を高め、周辺の平定に乗り出します。最も順調だったのが黄(若月)で5エリアを奪取。次いで、盛り返した青(mitsu)が4エリア。緑(風見鶏)が3エリアまで来ましたが・・・。
ああ、ここで「異次元からの侵略」!異次元門を破壊しない限り、毎ターン、魔法軍団4つ+蛮族8つ(!)が湧き出てきます。一つは、辺境の島ラップランドだったので助かりましたが(1を出さないと海を渡れない)、もう一つは青封土のエリア25に!ここで食い止めないと、おそらく、全プレイヤーの勝利がない。魔法軍団数で2倍、通常ユニット数で3倍の敵に、果敢に立ち向かいましたが・・・ああ、健闘むなしく全滅。
こうなると、大陸が異次元に呑み込まれるのは確実なので、協議の末、終了としました。 う~ん、「異次元からの侵略」が強力すぎる!しかも、常に発生する確率は1/12であり、序盤が終わる頃にはどこかに現れる期待値です。
これに対抗するには、おそらく同盟しかない。共同組織ができるので、ヒーローと魔術師を集めた最強パーティを作り、全陣営の中で最も強力な軍団を引率。城の効果も加えて、チョークポイントを押さえて、敵に個別攻撃させて出血を強いる(まるでヴェルダンか)。その間に魔法軍団(戦車軍団)を増強し、数的な優位を作ったら(アメリカ軍の増援)反転攻勢に出て、とにかく異次元門を破壊するしかない。という、WWⅠもかくやの大消耗戦でしょうね。



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