「賤ヶ岳の戦い」に続いて、ohaさんと「対台湾特別軍事作戦202X」(Bonsai Games)をプレイしました。ゲームについては、前回のリプレイをご覧ください。
http://chiharakai2019.livedoor.blog/archives/34100613.html
 陣営は、中国軍(oha)対日米軍(mitsu)です。序盤、中国軍は黄海に進出し、折良くカードの来ていた尖閣諸島上陸作戦を成功させます。日米軍が押っ取り刀で駆けつけますが、中国海軍は台湾海峡にも艦隊を分派し、1回目の停戦交渉で3VPを獲得します。
 このままでは、負けは確実と、日米軍は猛烈な反撃に。まず、黄海の中国海軍をアメリカ軍の空母機動部隊が殲滅し、尖閣諸島に逆上陸を仕掛けます。が、これは、drに恵まれず、失敗。
 これで、時間を使ってしまったので、こうなったら、敵を艦隊を全滅させるしかない。貴重な絵札を消費して、空母機動部隊を台湾海峡に突入させ、中国艦隊を全滅させます。 と、この直後に、2回目の停戦交渉!タッチの差で二海域を奪還した日米軍の勝利となりました。まさに、ギリギリ!
ギリギリで逆転!
 第二戦も、同じ陣営で対戦。こちらも、早々に中国艦隊が尖閣諸島の上陸に成功します。日米軍も同じように、黄海の敵艦隊撃滅を目指すも、中国艦隊は犠牲部隊を残し、台湾海峡に後退します。
 ならばと、この犠牲部隊に攻撃をかけるも、drが酷く、スカばかり。やっと、沈めたものの、敵機の空襲もあり、空母機動部隊が1打撃を受けます。
 もう、時間がないと台湾海峡に突入しますが、ここで激しい殴り合いのまま、時が過ぎ・・・海軍の粘り腰で、主導権を確保し続けた中国軍が勝利しました。
R2
 全然関係ないのですが、こちらは、みなで昼食に行った台湾料理店。セットを頼んだら、ふつーのラーメンにふつーの定食が付く、尋常でないヴォリューム!「満を持した台湾軍の飽和攻撃に違いない」と危険がアブナイ会話で、盛り上がりました。お店の人に気付かれなくて(?)、よかった(笑い)。
こちらでも、台湾三昧?