前半戦の最後に、ちはら会十八番の「Ships&Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦しました。今回は、新作追加デッキのテストをということで、ボラー連邦(morita)・ティターンズ(平)・暗黒星団(BIBI)・マクロス(mitsu)の対戦となります。
これまで最弱の評価だったボラー連邦(史実と同様)ですが、特殊兵器のビルドアップをして、強化したそうで。早速、カードが回り、ボラー砲を連発し、小型艦を沈めていきます。さらに艦載機戦と通常砲撃で、サラミス改撃沈するなど、順調です。
ティターンズ(平)は、バスクを要塞に載せると、ヤザンを使って制空権をとり、手堅い攻撃を繰り返します。サイコガンダムMkⅡやバウンドドックなどの高攻撃機で加点。マクロス(mitsu)も、同様にフォッカーを軸に制空権をとり、アーマード・ヴァルキリーやモンスターで大物狙いをします。が、これは、実は良し悪しで、両陣営とも手札を圧迫することになり、案の定、カードが回らず。
暗黒星団(BIBI)は、重粒子爆弾をティターンズ(平)とマクロス(mitsu)に仕掛けますが、総統が来るのが遅れ、結局、発動せず。
かわりに、実は手軽でVPが高いボラー連邦艦を、みんなが狙います。普通なら攻撃に支障が出るほどの損害ですが、特別ルールの補充艦隊が出撃し、攻撃態勢を維持します。もとから攻撃重視のボラー連邦(morita)は、防御カードを捨てまくって、攻撃に特化し、一隻一隻、得点を伸ばします。
逆にカードは回りまくって、効率化!あっという間に、カードがなくなり、ゲーム終了。ボラー連邦(morita)が114点で、2位以下に20点以上の差を付けて、勝利しました。


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