今月のソロプレイ第2弾は、せっかくなので、ヴァリアントシナリオの甲鉄対開陽に移ります。甲鉄(ストーンウォール)は、ゲーム最強の装甲2と防御力18を誇り、火力こそ3ですがアームストロング砲の効果でダイス1つを裏返せる能力を持ちます。よって、開陽といえど、よほどのことでなければ、有効弾(3打撃以上)は難しく、やはり混乱の積み重ねによるダメージを狙います。
14ターンという長丁場のため、序盤、両軍は慎重に距離を詰めます。
再び、接近したのは、第10ターンでした。甲鉄が絶妙な操艦で、自艦だけが砲撃できる位置を取ると、第11ターンに開陽を夾叉し、混乱状態にします。連打を嫌った開陽は、一旦、離脱します。
回復した段階で、残りあと2ターンに。決着を付けるべく、両者は距離2に急接近し、猛烈な砲撃を浴びせ合いましたが・・・第13ターンに、甲鉄が開陽を再び、混乱状態にするもののすぐに回復。
最終第14ターン、至近距離から開陽が甲鉄に2発を命中させるも、ヴァイタルパートを打ち抜けず、損害なし。
最終第14ターン、至近距離から開陽が甲鉄に2発を命中させるも、ヴァイタルパートを打ち抜けず、損害なし。
主力艦同士の仮想戦でしたが、甲鉄の防衛力はイデのバリア並みに強力でした。







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