午前中、人が集まり出したので、時間限定でできるアイテムとして「もしも勇者がいるのなら」(Mob+)をプレイしました。プレイヤーは、morita・BIBI・mitsu・バーネット・平です。
このゲームは一言で言うと、事前プロットと読みと運がものをいう、カードゲームです。ゲーム説明によれば、「やる事は『手札を1枚選んで、せーので公開する』のみ。公開したカードの効果によってチップを得たり、失ったり。それを4回やるだけ」。
プレイヤーははじめに、どの勝利条件を目指すか決め、それに沿ったカードを4枚、セットします。そのカードを1枚ずつ、順に同時プレイし、効果を出し合います。
普通は地道に「平和な市民」等でチットを集めるのですが、強力なのが「傲慢な王族」。なんと、プレイヤーの稼いだチップをすべて奪ったり、除去したりする尋常でない悪役。
これを撃破できるのが、暗殺に特化した「異世界勇者ちゃん」。いつ、敵が「傲慢な王族」を出して、それにタイミングよく「異世界勇者ちゃん」をぶつけられるかが、肝です。他にも「傲慢な王族」の影響を受けない司祭や、勝利条件を根底から覆す(!)道化師などもあります。


第二戦は、「傲慢な王族」が幅をきかせ、コインを巻き上げます。う~ん、王族が決まると、強力だぁ~。そのまま、終了し、みなからがっつりと巻き上げたmoritaさんが「平和な市民」で連勝。全然、平和じゃないゾ!(笑い)
いかに「傲慢な王族」を使いこなすか、第3戦はいつ、これをプレイするかが、焦点に。二番手でBIBIさんが成功し、コインをプチ収集。迎えた第3ラウンド、皆さんのプロットは、4人が「傲慢な王族」!!結局、だれも収奪できず(強欲すぎて、大笑い)。結局、BIBIさんが「強欲な商人」で勝利しました。






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