続いて、取り組んだのが、文明発展系のシンプルカードゲーム「世界の七不思議」(HJ)です。
第1戦は、ハリカネソス(mitsu)・エペソス(エンジョウ)・ギザ(BIBI)・バビロン(kawa)でスタート。まずは、エペソス(エンジョウ)が軍事で突出し、それをハリカネソス(mitsu)が追いかけます。
バビロン(kawa)は序盤から市民建造物づくりを繰り返し、ギザ(BIBI)は都市の発展で着実にVPを積み重ねます。
第2戦の担当は、オリンピア(エンジョウ)・エペソス(kawa)・ギザ(mitsu)・バビロン(BIBI)です。緒戦と同様にオリンピア(エンジョウ)とギザ(mitsu)が軍事系でリードしますが、後半に一気に軍隊を増強したエペソス(kawa)が台頭します。
エペソス(kawa)はやはり市民建造物づくりでVPを稼ぎ、ギザ(mitsu)とバビロン(BIBI)が続きます。
が、勝負を決めたのは、文化系でした。3種類のセットを決めた上に、車輪の発明を4枚まで突き詰めたオリンピア(エンジョウ)がこれだけで28点を獲得し、ぶっちぎりの勝利でした。
バビロン(エンジョウ)の軍国主義は相変わらずですが、エペソス(mitsu)も負けずについて行きます。







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