ハヤブサに肖ったアステロイドブーム(?)に便乗し、GDWの古典的SFマルチの「BELTER」を4人で対戦しました。ソロをした段階で、あまりのめんどくささ(全てを用紙にプロット!)にこれじゃ人に勧められないと、600個以上の追加マーカーと管理用シート、オリジナルチャートを作成し、プレイに臨みました。
4時間を越えたところで、ターンを限って終了に。直前にはせっさくの戦闘ルールを使いたいと、唯一、パトロール艇を購入していたエンジョウ社が、精錬鉱物を満載したBIBI社の輸送船団を襲撃し、貨物船を破壊し、鉱物を横取り(船員は生け捕り)。が、その直後、mitsu社が秘かに建造していた武装艦隊(ミサイル満載の探査船4隻)が「海賊狩り」の名目でパトロール艇を襲撃し、さらに鉱物を横取りしました。
それでも、マーカット近郊に優良鉱山を持っていたBIBI社が、mitsu社を数万クレジットの差で抑え、勝利となりました。
BIBI社 …841,690クレジット
mitsu社 …817,527レジット
エンジョウ社…747,448クレジット
にし社 …168,601クレジット
ルールを読む限りでは、古き良きSFらしさが満載で、基本システムは納得がいくのですが、いかんせん、アイディア倒れ(またはデベロップ不足)の感が強いです。せっかく、労働争議や整備不良、戦闘ルールもあるのに、ほとんどが使わずじまい。珍来の反省会では、上記のイベント導入とか、鉱脈発見のdr修整、勝利条件を50万クレジットに、等の案も出まして・・・ええ、老後になったら、考えます(笑い)。
ともあれ、ツクダゲームに続く、GDW成仏作戦第一弾(?)は、無事に終了できました。ちはら会の同志に感謝です!



コメント
コメント一覧 (1)
整備不良も、起こしたらアウト、なので、払え、で済むでしょう。
戦闘ルールは、平和主義なプレイにはいらないんですが
優良鉱山を奪うためには必要になる場面が出てくると思います。
まあ……どこぞの「いきなり戦闘ふっかけて生き残った奴が勝ち」なんてプレイも可能なぐらいプレイに幅は広いんですけどね。
chiharakai2019
が
しました