歴史・戦史研究「ちはら会」Drei

この会は、主にシミュレーションという手法を用いて、歴史・戦史を楽しもうという、有志の集まりです。興味ある時代をテーマに選び、図上演習(シミュレーションゲーム)を通して、文献研究では得られない「動きのある歴史」を見つめます。 「ちはら会」では、現在、会員を募集しています。年齢や資格等を問わず、興味のある方ならば、どなたでも参加できます。関心のある方は、下記にご連絡ください。 Eアドレス. chiharakai@apost.plala.or.jp (代表.mitsu)

B級アイテムを救え!

 この日の最後の対戦が、ツクダの精密戦闘級の「サイクロプス・アタック」です。オリジナル・シナリオとして「第1話 戦場までは何マイル?」でのジオン軍対サイド7防衛軍の戦いとします。ジオン公国軍(mitsu)対地球サイド7防衛軍(ybs)の陣営です。

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 第1ターンのプロットは、ともに「進撃」です。イニシアチブをジオン軍が取ったので、後攻を選びます。
 先攻のサイド7防衛軍は、敵の機動を警戒し、後方のビル群に止まります。これに対し、ジオン軍は敵に倍する機動性を生かし、ドムⅡがマップ端をかすめながら突進します。5へクスからジャイアントバズを撃ちますが、これははずれ。次ターンに向けて、距離を取って、若干、後方に下がります。後ろからは、バーニィと一般兵の乗ったザクⅡ最終量産型が追随し、敵の側面を取る位置に停止します。

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  第2ターン、イニシアチブは、続けてジオン軍。「先制射撃」命令を選択していたジオン軍が、先攻で攻撃を開始します。一般兵のザクⅡが、正確な射撃でジムコマンドに命中弾を出します。実体弾のため、誘爆アドバンテージはなかったのですが、ああ、これが誘爆に。しかも指揮官機だったため、残りのユニットが士気チェックを強要され、一機がパニック状態になり、一機が指揮外に。
 こうなると、もはや一方的な展開に。バーニィの乗るザクⅡが先制と通常射撃の両方を命中させ、混乱状態のジムが誘爆。最後に、ドムⅡがヒートサーベルで敵機の腹部を両断し、これも誘爆。機体性能を生かしたジオン軍の勝利となりました。

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  続いて、陣営を入れ替えて、ジオン公国軍(ybs)対地球サイド7防衛軍(mitsu)の第2戦に。両軍は距離を取って、移動を終了します。サイド7防衛軍は、森の中に分散して敵を待ち受ける風を装います。

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 第2ターン、両軍の取った作戦は、ともに「進撃」。サイド7防衛軍としては、敵が警戒してゆっくり前進してきたところで、ジムコマンドが一斉に前進し、次ターンに先制攻撃をかける計画だったのですが・・・。

 先攻のジオン軍は、なんとドムⅡ単独で高速突入してきます。秘かに側面に配置していた指揮官機の03号機に、バズーカを発射。森の防御効果と指揮官の修整で外れとなるも、体格差を生かして体当たりに。当然、ジムコマンドはこれを回避したものの、近接戦闘で一方的に3ヒットを受けます。
 あやうく、撃破されかかった03号機は、徒歩に切り替えてドムⅡの背後に出て、ビームサーベルを叩き込みます。当然、反応さえできないドムⅡは、誘爆こそ免れたものの、機体に4ヒット受けます。さらに反転した02号機が至近距離からマシンガンを撃ち込み、さらに1ヒットを与えます。止めは、後方にいた01号機で、射撃は外したものの、果敢な突進でドムⅡに近接戦闘を仕掛け、これを見事、撃破します。指揮官機を撃破されたジオン軍は、一般兵がパニック状態になり、バーニィ機が指揮外に。

T2 ドムⅡを撃破
 第3ターン、圧倒的にサイド7防衛軍が有利なものの、指揮官機は残り1HPであり、逆転の可能性があります。サイド7防衛軍は念のため、「機会射撃」の命令を選択します。
 イニシアチブは、ここでジオン軍!たった1機、稼働しているバーニィのザクⅡ最終量産型は反転して、敵の指揮官機を狙いに行きます。が、これは想定内で、ジムコマンド01号機が回避しづらい背面から射撃を浴びせ、2ヒットを与えます。それでもバーニィ機は前進を続行し、敵の指揮官機を視界に収めますが・・・これを想定していた03号機が至近距離から機会射撃を見舞い、機体を蜂の巣にします。この時点で、残っているのはパニック状態で逃走中のザクしかいなくなり、サイド7防衛軍の勝利としました。
T3 回り込もうとしたバーニィ機を臨機射撃で粉砕!

 午後になって、人数が揃ったところで、「GUNDAM THE GAME」(アークライト)を対戦することに。このゲームは、ストーリーパネルに沿って進む物語で、ミッションをクリアしていき、時間内にエンディングまでたどり着けるかを競う、協力型ゲームです。途中、いくつか選択肢がありますが、キャラ特性とdr根性で解決していくもので、RPGの変形版でしょう。
 受けがいいのは、非常にコンポーネントが豪華でして。6フェイズ(シナリオ)の全てに、専用のキャラボード、ストーリーパネル、メカニックカード、さらに組立型ユニットまで有り、ファーストガンダムを愛する世代には見て楽しむ要素も満載です。内容自体は、ブックレットで(安価に)できるのでしょうけれど、あえて見せ方に拘った作品です。
 ちなみに、第二弾としてジャブロー編があり、地上と地下基地の立体地図(!)になっていたり、間もなく発売予定の第三弾めぐりあい宇宙編では、三層構造のア・バオ・アクーが付くそうで。
 今回は、推奨の4人プレイです。まず、キャラを選んで、フェイズ1に取りかかります。 
 アムロ(mitsu)・カイ(ybs)・セイラ(平)・フラウ(BIBI)

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  第1話「ガンダム、大地に立つ」らしく、緊急警報でシェルターに逃げ込んだところ、デニムのザクが襲いかかり。キャラ、全員での協力drでこれを撃破します。これで、フェイズ(シナリオ)をクリア。
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  ファイズ2は、サイド7からの出港からルナツーへの逃走を扱うもので、アムロ(BIBI)・ハヤト(mitsu)・ブライト(ybs)・セイラ(平)を選択。キャラの巡り順とパネルのつなぎ間違いがあり、もたついている間に時間切れでゲームオーバー。
 やり方がわかったので、2回目に挑戦。時間的にはギリギリでしたが、無事に出港に成功します。
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 そこへ、お約束のシャアが襲いかかり。が、ゲーマーらしく最も効率のよい攻撃で、パプアを破壊し、フェイズ(シナリオ)をクリアしました。う~む、本当ならガデムが出てくるはずでしたが、あまりに早すぎて老兵が間に合わず(苦笑い)。
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 今回のプレイでわかったのは、ゲーマーだと、まず、スキルアップやアイテムゲットに走り、また、よくストーリーを知っているので、「この時のブライトなら戦闘は選ばない」とか「セイラも民間人を優先するはず」とこだわって行動しがちでして(笑い)。おかげで、ゲーム展開で時間切れになることも(さすが、ガンダム原理主義!)。ともあれ、あと、4つのストーリーがあるので、次回も持ち込みます。

 続いて、取り組んだのは、当会の手番と言える「Ships & Tactics」(グループ乾坤一擲)です。今回、新作のマクロス7デッキが加わったとのことで、初のマクロス三陣営対戦(!)をすることに。マクロス(エンジョウ)・マクロスフロンティア(mitsu)・マクロス7(平)です。

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 序盤、操船キャラと艦載機の揃ったマクロスフロンティア(mitsu)が、早々にダイダロスアタックを実行し、VPを稼ぎます。このまま、荒稼ぎと2回も実行しますが、さすがに両陣営から攻撃を受けて、バトルフロンティアが撃沈されます。
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 その後は、地道な砲雷撃や艦載機戦、マクロスキャノン等の応酬で各陣営がVPを重ね。終盤、マクロス7(平)が突進を始めると、マクロス(エンジョウ)・マクロスフロンティア(mitsu)も続き、なんと3陣営がダイダロス・アタック態勢に!
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  鎬を削った攻撃重視の消耗戦の結果、全陣営が15点前後の差の接戦となり、鼻の差で抜け出した元祖マクロス(エンジョウ)の勝利でした。

 この日、ぜひ、プレイしたかったのが「サイクロプス・アタック」(ツクダ)でして。ツクダ系ヘビーユーザーのybsさんが、千葉会・茨城会で対戦をしていて、お誘いがあり。B級アイテムの「虎の穴」ちはら会でやるしかない?!
 このアイテムは、ツクダの精密戦術級と異なり、データ自体はかなりシンプルになっています。シークエンスは、第1移動-戦闘-第2移動で、指揮のルールが入っています。指揮官の指揮値とパイロットの操縦値によって4段階の命令があり、追加の行動ができる、または通常の行動を有利にすることができます。
  命令は、攻撃に有利な突撃、防御重視の警戒と待機、先手を打っての先制射撃、侵攻ルートを制限できる制圧射撃、敵を迎撃する機会射撃、それを打ち消す支援射撃、高速移動ができる進撃などがあります。命令によって、通常なら抜けない装甲を威力増で貫通したり、敵の背後を取ったり、とカタログスペックを越えた戦術がクローズアップされています。
 一方で一年戦争の全ての戦闘を再現するために、通常の射撃戦に、格闘戦、体当たり、近接戦闘、シールド防御、弾薬チェック、歩行・ホバー・ジャンプ・飛行・水中・宇宙の6種類の移動、燃料消費、クリティカルヒット&アクシデント、先に反撃ができる反応、士気と混乱、気絶、ニュータイプ、特殊兵器など、20ページを超える諸規定があり。一つ一つはそれほどではないのですが、全てを使いこなすにはかなりの経験が必要かと。サマリー(要約)を作ったら、チャートを含めて12枚(!)になりました(全然、「要約」になっていないけど、これがないと、どこにルールが書いてあるのか、探さなくてはならず)。小さなルールを積み重ねて、有利な状況を作っていく、という意味では、ASLに似た雰囲気があります。
 第1戦は、シナリオ1「北極ポート襲撃!」で、ジオン軍(mitsu)対連邦軍の対戦です。
パイロットの質では圧倒的にジオン軍が有利なのですが(全てのパイロットがAランクの命令まで実行できる)、連邦軍は倍以上のモビルスーツがいます。
 連合軍の初期配置は、エレベーターのある建物周辺に集中しています。第1ターン、サイクロプス隊はこの正面を避け、高速移動で迂回ルートを驀進します。連合軍は半数以上のユニットが指揮外になっていることから「遊撃命令」を出し、2名の準指揮官を独立行動させます。そう、奇襲を受けた連邦軍は指揮系統を確立するところから始めないとなりません。敵への対応のため、慌てて全ユニットを迂回方向に向かわせます。

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 第2ターン、連邦軍は今度は「再編成」を出し、8ユニットを指揮下に起きます。
 と、ここでサイクロプス隊は先手を取り「突撃命令」を実行します。シュタイナーが駈るズゴックEが氷塊の陰から飛び出し、指揮官Aがいると思われるスタックに向けて、6発のミサイルを撃ち込みます。これが見事に指揮官機に命中し(ランダム判定)、強烈な打撃力(3発のヒットで被害判定9回!)によりスクラップになります。隊長機が破壊されたことに動揺した指揮下の4ユニットは、全て、パニック状態に(撤退か回復の試み以外はできない)。
T2 シュナイダーの先制攻撃
 続けて、ミーシャのハイゴックが準指揮官のスタックに、ミサイルを発射します。これも準指揮官機に命中して、誘爆を起こします。僚機は幸いにも誘爆は免れましたが、同様にパニックに。
 ガルシア、アンディは、唯一残った準指揮官機をメガ粒子砲で攻撃しますが、これは外れに。
 一瞬で戦力の7割を無力化された連邦軍ですが、行動できる3機が果敢にも敵へ接近し、マシンガンを撃ち込みます。が、指揮外修整や敵の防御修整により命中はなし。
寒冷地仕様ジム
 第3ターン、またも先手を取ったサイクロプス隊は、ズゴックEが最後の準指揮官機をメガ粒子砲で撃ち抜き、誘爆させます。その他のユニットは、高速移動でエレベーターリフトへ向かいます。
 連邦軍で唯一、行動可能な寒冷地仕様のジムは、1機のみ(それも指揮外)。せめて一太刀でもと、シュナイダー機に接近し、至近距離でマシンガンを乱射します。この執念の1発が命中し、1ヒットを与えます。
T2
 第4ターン、パニック状態だったジム1機が回復し、反撃を掛けたい連邦軍でしたが・・・エレベーターに搭乗した3機のハイゴックが、発射態勢に入っていたシャトルを大型ミサイルで攻撃し、これを破壊。ジオン軍は、まさに史実通りの無双ぶりで、勝利となりました。
T3 シャトル破壊!
 続いて第二戦は、シナリオ4「アフリカ反攻作戦」で、陣営を入れ換えて、連邦軍(mitsu)対ジオン軍(ybs)の戦いです。
 まず、ジオン軍のセットアップは、前線の横一列の配置です。これを見た連邦軍は、右翼に集中して配置をします。これにより、ジオン軍は中央付近の稜線地帯で分断されるため、左翼の部隊が一時的に遊兵化します。
セットアップ
  第1ターン、イニシアチブ判定ではジオン軍に+2のアドバンテージがありましたが、先手を取ったのは連邦軍でした。
 強力なガンキャノン小隊に下された命令は、先制射撃。これだけで、+2drが付く上にともに歩行のための+2、側面攻撃などが加わって、60%以上の高い命中率で、かなりの戦果が期待されましたが、ああ、外れが相次ぎます。続く、通常攻撃も50%近くの命中率でしたが、期待値を下回る結果です。
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 やっと命中しても、敵は誘爆チェック-1を生き残り損害も最小限で、かつ、指揮官機に当たらない!うまくいけば、7機以上、少なくとも5機以上を破壊できる見込みしたが、破壊できたのはたったの3機のみ。
 敵の第一撃を生き延びたジオン軍は、支援射撃で援護をしながら、部隊を旋回させ、接近を行います(もっとも、連邦軍は機会射撃を選択していなかったので、杞憂に終わります)。通常攻撃を1回ずつ、かつ、敵の装甲が厚いため、大きな戦果は期待できないはずでしたが、こちらは当たりに当たり。ジム1機を破壊し、装甲の厚いガンキャノンにクリティヒットなどで、損害を与えます。
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 一方で、快足のグフ隊は中央の丘陵を迂回し、連邦軍の側面に迫ります。 
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 第2ターン、それでも先手を取れれば、まだ、チャンスはあったのですが・・・イニシアチブは順当にジオン軍に。一部を側面に回り込ませていたジオン軍が、適切な射撃距離で次々に発砲します。重装甲・高耐久力を誇るガンキャノンも、絶え間ない打撃を受けて、スクラップに。そのまま、指揮官機も貫通され、爆発球に変わります。
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 左翼から接近するグフ隊は、連邦軍の制圧射撃により迂回を余儀なくされますが、側面から放った攻撃が、見事に指揮官機を直撃!誘爆判定により、連邦軍の数少ない指揮官機が全滅し、生き残った3機もパニックに。まったく、反撃もできずに、連邦軍の士気崩壊で幕を下ろしました。
T2 士気崩壊
 う~ん、二戦とも一方的な展開になったので、イニシアチブと戦術選択の出たとこ勝負かと思われがちです。が、先日、再度「北極ポート襲撃!」シナリオを検証したところ、連邦軍全滅と引き替えにサイクロプス隊2機を撃破し、あと一歩まで辿り着きました(ズゴックEはクローを失うアクシデントも)。きちんと作戦研究して、drが偏らなければ、けっこう行けそうです。
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 戦闘・戦術級アイテムでこれほど作戦研究したのは、ASLと「戦車戦」(HJ)以来かも?!プレイしやすくなるように、マーカーの改良や追加、命中操作表(!)まで作ったので、次回もプレイしたいな~。目指すは、ビグザムの出てくるジャブロー仮想シナリオ(両軍合わせて40機!)です。

 グループ乾坤一擲の「Ships  & Tactics」に拡張版が登場したとのことで、ぜひ、プレイしたいと、相成りまして。拡張カードは、任意の基本デッキと差し替えて使用できるので、波動砲系がなくて苦労していたガンダム系や組み合わせが合わないと難しいマクロス系などを強化できます。
 第1戦は、ジオン公国拡張版(mitsu)対地球連邦軍(平)です。開始時にシャアと黒い三連星を引いたジオン軍は、次々とカードを廻しながら、積極的にMS戦を仕掛け、連邦軍の艦船を屠っていきます。地球連邦軍はなかなかMSとパイロットの組み合わせが来ず、途中、ブリティッシュ作戦で3基の高性能機を失うなど、苦戦します。

ブリティッシュ作戦
 その間にもシャアが乗ったビグザムが拡散ビームで3隻の艦船を撃沈するなど、一方的に。後半にアムロが来て、シャアと刺し違えるのがやっと。
ビグザムの拡散ビーム
 最後はルナツーまで落ちて、253点を献上し、「圧倒的じゃないか、我が軍は」(by ギレンザビ)状態でした。ランダム引きのカードゲームなのでたまにこういった「出会い頭」がありますが、拡張版はカードを選べる楽しさがあります。使わなかったけれど、マ・クベに特殊能力「北宋だな(白兵戦値+1)」なんかを加えてみましょうか。
ルナツー墜つ!
 第2戦は、バッフクラン(mitsu)・自由惑星同盟軍(平)・銀河帝国軍(S)の戦い。はじめてのSさんのインストに、特殊ルールの少ない基本デッキ系で対戦します。銀河帝国軍は、提督の登場が遅れますが、もとより高い攻撃力を生かして、そつなく攻撃をかけます。 
全景
 中盤に、ヤンが来ると、自由惑星同盟軍の独壇場に。攻めても守っても高い命中率と防御力で、一方的にダメージを与えていきます。このまま、逃げ切りかと思われた終盤、バッフクランに待望のドバが来て、充電したガンドロウを発射!通常攻撃と合わせてヒューベリン以下4隻を撃沈して、逆転勝利でした。
重機動メカとガンドウロゥ!
 第3戦は、ガルマンガミラス(平)・ナデシコTV版(mitsu)、自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・マクロス拡張版(ybs)の4人戦。ガルマンガミラスが瞬間物質輸送機で他の陣営を沈めまくれば、ナデシコTV版はグラビティブラストとハッキングで対抗。マクロス拡張版はカードが合わず出遅れ、自由惑星同盟軍マルアデッタVerは基本は防御モードなので、VPが稼げず。結局、ガルマンガミラス151点がナデシコTV版148点をわずか3点差でかわして勝利しました。マクロス拡張版にクローディアが入ったので、特殊能力「パイナップルサラダ(フォッカーの攻撃値+1)」でもオリジナル追加するか。
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 最終の第4戦は、トップをねらえ!(平)・自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・マクロスFrontia(mitsu)の戦い。ガンバスターと3号機が登場する前に敵を削るべく、マクロスFrontiaが「あたしの歌を聴け~!」と艦隊特攻を掛けますが、なぜか、同じ歩調のはずの自由惑星同盟軍マルアデッタVerが、太陽風を使ってことごとくマクロス艦を沈めまくり。そうこうするうちに、ガンバスターとパイロットが来て、流星稲妻キックでマルアデッタ要塞を蹴り破る(!)などトップをねらえ!が無双に。最後は、3号機が発動し、8ユニットを撃破し、そのまま、勝利しました。

 暖機が済んだところで、ちはら会定番の「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦します。mitsuは、STAY HOMEに託けて、ゲームのために原作を見た「機動戦艦ナデシコ」を選択(本末転倒、笑い)。ならばと、BIBIさんも映画版ナデシコを選びます。第一戦は、機動戦艦ナデシコのTV版(mitsu)対映画版(BIBI)の「兄弟対決」に。

全景
 早々にイスマル・ユリカを引いたTV版陣営は、相転移砲を発射し、敵ナデシコを撃破します。これで、ハッキングを行えるホシノ・ルリがいなくなったため、一方的に敵の防御を封じることに成功します。
相転移砲でナデシコ撃沈!
 そのまま、相転移砲とグラビティ・ブラストを1.5倍で放ち続け、次々に敵艦を撃沈。乗艦していたテンカワ・アキトらパイロットも排除します。
同じくユーチャリス撃沈、キャラも敗死
 映画版陣営は、損傷したナデシコだけは沈めたいと、砲爆撃や艦載機による攻撃を仕掛けますが、ボゾン・ジャンプやディストーション・ブロックであと一歩及ばず。
ディストーションブロック
 最後は、エステバリス隊がターミナルコロニー・アマテラスを攻撃し、これも撃破。全艦艇・要塞が全滅し、TV版陣営の圧勝となりました。早々に主要キャラ(特にユリカ)が来たことが大きかったです。
エステで要塞粉砕!
 第二戦は、イロモノ陣営対決の続きで、ソロシップ陣営(mitsu)対トップをねらえ!(BIBI) です。イデオン陣営にいつ、パイロットが来るかに掛かっていましたが・・・これが全然、来ない!
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 先にトップをねらえ!陣営に、バスターマシンと主要パイロットが揃い、一方的に攻撃をかけます。ソロシップ陣営も通常の艦載機で善戦しながら、中盤にやっとイデオンが出撃します。
 タカヤ・ノリコとアマノ・ヒカルの師弟コンビがバスターマシンで迎撃し、大破するも特別ルールですぐに復活。逆にトップをねらえ!陣営が艦載機戦を仕掛ければ、イデオンが全方位ミサイル攻撃で撃退と、ともに凄まじい過剰防衛の展開に。
バスターマシンがイデオンを止める
 頼みのバスターマシン3号機は、最終盤のカードのため、使えず。結局、序盤に地道に艦艇を沈めたトップをねらえ!の勝利となりました。
イデオン大破!
 今回の陣営は、マクロス・デッキに近く、引きと組み合わせで大きく展開が変わります。機動戦士ガンダム系と銀英伝系の実直な内容とは対照的で、この多様性も「Ships  & Tactics」の魅力でしょう。
 聞くところによると、標準セットに登場できなかったキャラと兵器で「差し替えブースター」を作り始めているそうで。また、新しいS&Tが見られそうです。
 デッキは続くよ、どこまでも。早くコロナ禍が治まって、アバデデ・グリマデとマ・クベ、ピピニーデン(?)を、手にする日が来ますように。

 最後に、1時間ちょっとということで、手軽にできる「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)をプレイしました。ガミラス帝国(ybs)対トップをねらえ!(mitsu)です。実は、ちはら会のお年玉で手に入れるまで「トップをねらえ!」を見たことがなく。ゲームのために原作を見る、という本末転倒ぶりでして(笑い)。
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 序盤、攻撃カードばかりで、まともなパイロットもマシンも来ないトップをねらえ!は、苦戦します。反射衛星砲や瞬間物質輸送機の特殊兵器を駆使して攻撃をかけるガミラス帝国に、押され気味に。
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 バスターマシンを手に入れるため、ひたすら過剰なまでの攻撃を繰り返して、カードを廻します。中盤にパイロットとマシンが揃うと、制宙権を奪取し、敵の艦載機攻撃を悉く、撃破します。この勢いで、艦載機による飽和攻撃を仕掛け、デスラー艦を含む空母を沈めまくります。
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 終盤にバスターマシン3号機を投入しますが、ガミラス帝国はなんと遊星爆弾をぶつけ、さらに残った艦載機で破壊に成功します。
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 と、ここで手札切れでジ・エンド。3号機は破壊されたものの敵の主力艦を悉く撃破したことで、トップをねらえ!(mitsu)の勝利となりました。
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 この日、15周年記念のため、グループ乾坤一擲の平さんが用意してくれたのが、「Ships  & Tacticsワンディトーナメント」でした。予選を1対1の対戦として、勝者グループと敗者グループで本選を行う、変則トーナメントです。全ての参加者にS&Tの1デッキを、本戦の両グループの勝利者にスターターセットと4組(第2組は、2組のデッキ)を賞品として用意いただきまして。来場した順に好きなデッキを選び、組み合わせを決めて、予選へ。

【予選:1対1対戦×3組】

地球防衛軍(にし)対ガミラス帝国(Tommy)
 波動砲系の高攻撃力の地球防衛軍(にし)と瞬間物質輸送機など艦載機戦に富んだミラス帝国(Tommy)の戦い。お互いに波動砲やデスラー砲、反射衛星砲をぶっ放し、艦載機戦やヤマトの尋常でない防御力など、持てる特性を発揮。結果、119対118というまれに見る僅差で、地球防衛軍(にし)がガミラス帝国(Tommy)を下しました。

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暗黒星団(平)対星界軍(BIBI)
 要塞のキャラを除去する特殊兵器の暗黒星団(平)と全く艦載機のない重武装・重防御の星界軍(BIBI)の戦い。平さんはデザイナーでもあるので、勝敗に関わらず、相手が第1組に進むオープン参加です。ひたすら愚直なまでに高火力の標準攻撃で敵を削る星界軍(BIBI)に、硬軟取り混ぜた攻撃で一歩も譲らない暗黒星団(平)。こちらも大接戦で107点対105点の僅差で、暗黒星団(平)が勝利。規定通り、星界軍(BIBI)が決勝に。

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ザン・スカール帝国(mitsu)対銀河帝国軍(kawa)
 自分は、派手なイデオンデッキか、バッフクランか迷ったものの、このところ、お気に入りのザン・スカール帝国で参戦します。お相手は、提督の高い指揮能力とビーム系に強い防御力を発揮する銀河帝国軍(kawa)です。引きによっては、地力のある銀河帝国軍(kawa)の押せ押せの展開もありましたが・・・今回もキャラ引きがよく、早々にエンジェル・ハイロゥが稼働。結果、ロイエンタールに、空戦力Aのワルキューレ2枚、さらにガイエス・ハーケンがパイルに(終了後に判明)。バイク戦艦の地球クリーン作戦と強化人間の対艦攻撃が決まって、トリプルスコアでザン・スカール帝国(mitsu)が決勝に。
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【本戦:予選の勝者及び敗者によるグループ戦×2組】

Bグループ:銀河帝国軍(kawa)・ガミラス帝国(Tommy)・暗黒星団(平)
 予選こそ武運拙く敗れたものの、それぞれ破壊力を秘めた3陣営の戦い。序盤からデスラー砲や重粒子爆弾が乱れ飛び、銀帝の提督修整つき攻撃が加わって、各陣営とも、満身創痍に。要塞こそ、無事だったものの、数隻しか残らない大消耗戦となり。結果、予選最低得点だった銀河帝国軍(kawa)が173点という空前のVPを獲得し、このグループの勝利者となりました。

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Aグループ:ザン・スカール帝国(mitsu)・地球防衛軍(にし)・星界軍(BIBI)
 予選を勝ち抜いた3陣営による頂上決戦。地球防衛軍が波動砲をぶっ放して星界軍を撃破し、星界軍は高い攻撃力を生かして、両陣営を同等に削ります。と、「危険がアブナイ」宇宙戦艦ヤマトが前衛に出てきたので、ここに攻撃が集中。星界軍が半分のヒットを与えたところで、ザン・スカール帝国(mitsu)が、モビルスーツの飽和攻撃で漁夫の利を得ます(40VP!)中盤にエンジェル・ハイロゥが稼働したので、本命の地球防衛軍(にし)のカードを削りまくり。ここで一瞬の隙を突き、アンドロメダも撃破!止めは、カイラスギリーの斉射で星界軍からもVPを得て、ザン・スカール帝国(mitsu)が勝利しました。
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 終了後、デザイナー兼スポンサーの乾坤一擲の平さんから、優勝賞品が渡され、第1回hips  & Tactics(グループ乾坤一擲)ワンディトーナメントが幕を下ろしました。今回は初のトーナメントでしたが、短時間かつ激しい攻防の応酬により、各戦とも大いに盛り上がりました。
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 こちらが優勝賞品とTommyさんの参加賞でいただいた追加デッキ集です。実は、自分は見たことがないので、これを機にOVA視聴でも行くか?!って、やはり、本末転倒ですよね~(笑い)。
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  第1戦は、ガミラス帝国(Tommy)・地球防衛軍(平)・ボラー連邦(ybs)・自由惑星同盟マルアデッタVer(mitsu)の戦い。ガミラス帝国・地球防衛軍・ボラー連邦のヤマト系列がガツンガツン、波動砲類で殴り合う傍ら、自由惑星同盟マルアデッタVerは堅いマルアデッタ宙域(要塞)のため、攻撃もされないが攻撃もできない状況が続きます。途中から太陽風や宇宙嵐イベントが来たので、これを使って地味に揺さぶりをかけ、総攻撃でVPを稼ぎ出します。かなりいいところまで行ったのですが、ガミラス帝国がドリルミサイルを瞬間物質輸送機でヤマトに叩き込んで、40VPを荒稼ぎ!これが決勝点になり、デスラー総統が頂点を取りました。
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 第2戦は、マルアデッタVerのブラッシュアップということで、自由惑星同盟軍マルアデッタVer(平)・自由惑星同盟軍(mitsu)・銀河帝国軍(BIBI)の銀英伝系で対戦。なかなか、マルアデッタ宙域(要塞)が攻撃されないということで、プレイの誘導のため、撃破されなかった要塞VPを加点することにしました。展開は、早々にヤン・ウェンリーやフィッシャー、アッテンボローが来た自由惑星同盟軍が、猛烈な攻撃と鉄壁な守りでリード。ここで、銀河帝国軍がガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞にぶつける荒技に出ますが、却って弱体化したところに、トゥールのハンマーを喰らって、ガイエスブルク要塞が散華。こりゃ、圧勝かと思いきや、マルアデッタ宙域(要塞)の加点が効いて、自由惑星同盟軍マルアデッタVerが勝利に。ちょっと加点が多すぎたかも。

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 第3戦は、陣営をローテーションして、銀河帝国軍(mitsu)・自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・自由惑星同盟軍(平)の対戦に。さすがに、マルアデッタ宙域(要塞)VPを丸ごと加点だと有利すぎるということで、1/2にして加えることに。この塩梅がちょうどよく、ヤンを引いた自由惑星同盟軍を二陣営が叩き、合間を縫って損傷艦をかすめ取ると言う乱戦に。結果、トゥールのハンマーを指向性ゼッフル粒子で防いだ銀河帝国軍が、20点ほどのリードで勝利となりました。

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 最後の第4戦は、発売されたばかりのVガンダム系のデッキを使って、プレイすることに。ザンスカール帝国(mitsu)・リガミリティア(BIBI) ・ロンドベル(平)の陣営です。
ロンドベルには特別ルールで「死なないアムロ」がおり、リガミリティアにはウッソ・エヴィンが、そして、ザンスカール帝国には強化人間カテジナがおり、三竦みに。MSとパイロットが豊富なザンスカール帝国とリガミリティアが時々、飽和攻撃をかけ、艦艇を沈めれば、ロンドベルは地道に通常攻撃でと、攻撃回数が多い割には損害は抑え気味。早々にエンジェル・ハイロウを稼働させたザンスカールが、ロンドベルのデッキを削り、バイク戦艦の踏みつぶしでVPを上乗せして、勝利しました。

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 逆シャア以降はあまり人気がないそうですが、ザンスカール帝国(mitsu)の強化人間系の悪逆ぶりとリガミリティア(BIBI) の高戦力MSは、実に「ヒストリカル」で、デッキとしての特色もよし。「このシミュゲ」に第二弾でも、載せようかしら。

 もっと、売れ線ではないでしょうが、ぜひ、「ターンA」デッキも欲しいぞ! ターンAに、ターンX、スモーに、ボルジャーノ、キャラもロランに、ハリー、ギム・ギンガナムと豊富。あげくは核ミサイルに、ナノ兵器月光蝶まで、あるじゃないですか!必要なら、ちはら会でいつでもテストしますよ~。

 オフ会の最後は、やっぱりB級でと、ちはら会定番の「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦しました。陣営は、白色彗星帝国(BIBI)対ネオジオン(mitsu)です。

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 序盤、お互いにMS戦や艦艇攻撃で数隻ずつの撃沈を出した後、白色彗星帝国(BIBI)は最強の機動要塞-白色彗星を最前線に侵攻させます。これだけで、強烈な衝撃波を受け、損傷していたムサカ級巡洋艦が損壊します。

 このままだと、ほぼ全艦が彗星の餌食になる、とネオジオン(mitsu)は惜しみなくMSを投入して、打撃を与えます。ギラドーガ3体にαアジールまで投入し、艦砲射撃で止めを差し、彗星を破壊します。

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 現れた都市国家ガトランティスに対し、この勢いのまま、MSの波状攻撃で連続打撃を与えます。そして、最後は、宇宙要塞アクシズの特攻!これにより、二番目の要塞も撃破します。

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 それでも強力な戦力を持つ白色彗星帝国(BIBI)は、超巨大戦艦の主砲や大型ミサイルなどで、ネオジオン(mitsu)を叩き、最後は要塞スウィート・ウォーター要塞と軽巡1隻を除き、全滅に。

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 ここでゲームエンド。盤面の勢力は、白色彗星帝国(BIBI)がいまだ優勢ですが、高得点の2要塞を撃破したネオジオン(mitsu)が空前の162点を獲得し、勝利しました。

 続いて、平さん持ち込みの「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)の新作をテストプレイしました。ちはら会ではかつて毎回のようにプレイされた十八番で、新作が出る前に「戦闘証明」を行っています。今回の新作は、Vガンダム系から、リガ・ミリティアとザンスカール帝国です。

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 リガ・ミリティアは、大量破壊兵器を持たないガンダム系(デラフリ系統)で、ウッソの能力とMSの引きが肝です。対するザンスカール帝国は、エンジェル・ハイロゥに、波動砲系のカイラスギリー、地球に降下してVPを稼ぐバイク戦艦、完全に行っちゃってる強化人間カテジナさん等、特殊ルールに事欠きません。その分、組み合わせが悪いと、全然、ダメなことも(マクロス系統)。

 第一戦は、リガ・ミリティア(mitsu)対ザンスカール帝国(平)の戦い。序盤に、オリファーとジュンコ・ジュンコによる「潜入作戦」が成功し、追加ダメージカードとザンネックを破壊します。リガ・ミリティアは、MSは少なめでしたが、その分、艦艇の攻撃カードが集中し、敵の艦船を削っていきます。ザンスカール帝国もカイラスギリーの斉射で反攻しますが、第二斉射直前に戦艦ダルマシアンが撃破されます。その後は、MSの波状攻撃で両軍とも消耗戦に。後半、やっと、エンジェル・ハイロゥが稼働しますが、かえってゲームエンドを早めただけで、終了。トリプルスコアで、リガ・ミリティアが勝利しました。

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 第二戦は、陣営を入れ替えて、リガ・ミリティア(平)対ザンスカール帝国(mitsu)の戦い。第2ターンまでにカガチとシャクティが登場し、早くも前線でエンジェル・ハイロゥが稼働します。リガ・ミリティアは、毎ターン、2枚ずつ、カードを失い続けるハメに。そこへ、カイラスギリーの二斉射を浴び、艦隊が破損。リガ・ミリティアは、乾坤の一擲のMS反撃をかけるも、ファラ、カテジナの強化人間ディフェンスを切り崩せず。バイク戦艦1隻の損害で、敵の艦隊を半壊させ、勝利しました。

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 第三戦は、ガンダム系の悪党対決(笑い)と称して、ティターンズ(mitsu)対ザンスカール帝国(平)の対戦となります。序盤、ザンスカール帝国は、後方ながらエンジェル・ハイロゥを稼働して、優位に立ったかと思われましたが・・・。

 悪党ぶりでは引けを取らない(?)ティターンズが、ヤザンを使ってG3(神経ガス)を注入し、数万人のサイキッカーごと、マリアを毒殺してしまいます。めったに使わない(使う機会がない)Gガスなので、デザイナーも「そんなルールがあったなぁ!」とビックリ。さらに、大量破壊兵器コロニーレーザーを、我らがバスクが躊躇いもなく3連射し、コロニーの住民ごと、敵艦隊を撃滅!

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 ザンスカール帝国もせめて一矢を報いんと、バイク戦艦隊を地球に降下させ、ティターンズの拠点を、文字通り、踏みつぶそうとします(これも結構、悪辣)。

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 が、その前に手札切れ、ジ・エンド。史上最悪の悪党対決は、見事(?)、ティターンズの勝利となりました。
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 来場待ちの時間に、エンジョウさんと「ボトムズ・タクテクス」(CMJ)チュートリアル戦を行いました。本体はカードプロット式ですが、チュートリアルは漫画解説付きのわずか4ページのルールで、さっくり対戦できます。

 第一戦は、スコープドッグ・スタンディングトータス(エンジョウ)対ツヴァーク・ラビドリードッグ(mitsu)の戦い。序盤、スタンディング・トータスとラビドリードッグが遠距離で撃ち合い、互いにハンドロケットランチャーとハンディソリッドシューターを命中させます。が、命中値1の差が響いて、エンジョウ側のヒットが増えます。

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 中盤に近距離になると、さらにヒット数が増加し、スタンディング・トータスが破壊されます。2対1となって不利なエンジョウ側は、損傷しているラビドリードッグを攻撃し、こちらも撃破。が、ここまでヒットを受けていたスコープドッグが、ツヴァークの攻撃を受け、破壊され、mitsu側の勝利となりました。

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 第二戦は、ファッティー2機(エンジョウ)対スコープドッグ・ブルーティシュドッグ(mitsu)の戦い。お互いに高火力兵器を選んだファッティーとスコープドッグが遠距離で撃ち合いますが、こちらも命中値1の差でスコープドッグが優位に。

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 結果、早々にファッティー1機が撃破され、残ったファッティーがカタパルトランチャーを連射しながら、突進します。が、スコープドッグのミサイルとブルーティシュドッグのガトリングガンの弾幕を喰らって散華し、mitsu側の連勝となりました。

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 まあ、簡易版なので、当たり外れの差が大きいですが、10分程度で片が付くので、隙間プレイにはもってこいかも。しかも、かなり武器の種類が豊富なので、それを覚えるにも役立ちそうです。

 この傑作SFアニメ艦隊戦アイテムを、デザイナー自ら、新作テストデッキを引っさげて、来場。延べ6戦というヘビロテになりました。

 自分も例会後半にバッフクランデッキで参戦。マクロスF陣営(kawa)ともに、ヤマトを攻撃するも、強靱な防御力で凌ぎきられ。防御回数が多く、あっという間にデッキがなくなり、行きがけの駄賃の波動砲アタックの点数が効いて、地球防衛軍2202版(平)の勝利になりました。
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