この日の最後に取り組んだのが、「Ships&Tactics」(グループ乾坤一擲)です。今さら、説明の必要ない、ちはら会の定番です。陣営は、自由惑星連合軍(kawa)・自由惑星連合軍マル・アデッタVer(BIBI)・ザンスカール帝国(mitsu)・三隻同盟(平)です。
序盤から、ザンスカール帝国(mitsu)がパイロットとモビルスーツに恵まれ、積極的に攻勢を取ります。ファラがザンネック・キャノンを放って、耐久力を削り、そこに艦載機戦と砲雷撃戦を仕掛け、着実に敵を削っていきます。さらに、カイラスギリーのビッグ・キャノンも来て、前半は無双状態に。
序盤から、ザンスカール帝国(mitsu)がパイロットとモビルスーツに恵まれ、積極的に攻勢を取ります。ファラがザンネック・キャノンを放って、耐久力を削り、そこに艦載機戦と砲雷撃戦を仕掛け、着実に敵を削っていきます。さらに、カイラスギリーのビッグ・キャノンも来て、前半は無双状態に。
これを止めたのが、三隻同盟(平)で、不可能を可能にする男-ムウ・ラ・フラガが、特別ルールでビッグ・キャノンを阻止します。
が、この直後に、「では、不可能を可能にする男がいなくなったところで・・・」と、自由惑星連合軍(kawa)がつぶやき、トォールのハンマー(!)を放ちます。あまりの容赦なさに「これは、可能でなく、不可能だ」(笑い)と、三隻同盟(平)の一列が吹き飛びます。
が、この直後に、「では、不可能を可能にする男がいなくなったところで・・・」と、自由惑星連合軍(kawa)がつぶやき、トォールのハンマー(!)を放ちます。あまりの容赦なさに「これは、可能でなく、不可能だ」(笑い)と、三隻同盟(平)の一列が吹き飛びます。
こうなると、自由惑星連合軍(kawa)・ザンスカール帝国(mitsu)・三隻同盟(平)の三陣営は、仁義なき戦いに突入し、全て5隻以下になるという大消耗戦に。
これを端で見ていたのが、自由惑星連合軍マル・アデッタVer(BIBI)。堅い小惑星群に隠れて、時々、ちょっかいは出したり、追加ダメージで漁夫の利を得たり。一部の小惑星が削られますが、費用対効果が少ないので、結果的に兵力を蓄えることに。
終盤、時間がないとの判断した三隻同盟(平)が防御カードを整え、艦隊特攻に出ます。が、ここで、自由惑星連合軍マル・アデッタVer(BIBI)が太陽風(!)。予期せぬ風に吹かれた戦艦は、防御もままならず、攻撃を受けて爆発!さすがに連続はないだろうと、さらに三隻同盟(平)が特攻を仕掛けますが、やっぱり吹いたぞ、太陽風(2枚目)!!これで、自由惑星連合軍マル・アデッタVer(BIBI)が荒稼ぎに。
結果は、空前の170点(!)を上げた自由惑星連合軍マル・アデッタVer(BIBI)の勝利でした。ちなみに、ザンスカール帝国(mitsu)は159点で、ふつーなら確実に勝利できる点数だったのですが、最後の要塞特典で競り負け。そう、誰も自由惑星連合軍マル・アデッタVerを攻撃しないので、ちはら会のテストプレイで追加したルールで負けました(笑い)。
なお、これに先立ち、マクロス陣営の追加デッキのテストが行われまして。マクロス陣営(BIBI)・マクロスFrontier(平)・ゼントラーディ(kawa)で、想定通り、マクロス陣営(BIBI)が勝利しました。