歴史・戦史研究「ちはら会」Drei

この会は、主にシミュレーションという手法を用いて、歴史・戦史を楽しもうという、有志の集まりです。興味ある時代をテーマに選び、図上演習(シミュレーションゲーム)を通して、文献研究では得られない「動きのある歴史」を見つめます。 「ちはら会」では、現在、会員を募集しています。年齢や資格等を問わず、興味のある方ならば、どなたでも参加できます。関心のある方は、下記にご連絡ください。 Eアドレス. chiharakai@apost.plala.or.jp (代表.mitsu)

B級アイテムを救え!

 今月のソロプレイ第9弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)から最終の第6話「ポケットの中の戦争」シナリオです。ジオンの核攻撃を防ぐべく、バーニィが不時着したザクⅡ最終生産型を修理し、クリスの駆るアレックスと対戦するシナリオです。結果的には核を積んだティベが降伏したため、アレックスを撃破する必要はなくなったのですが、お互いに知らぬまま、相討ちになるという悲劇のストーリーでした。
 マップは森林地帯のジャブローを流用し、中央の川をサイド内の太陽光線採り入れ口に見立てています。史実通り、武装はザクⅡがグレネイド系とヒートホークのみ、アレックスも、右手のガトリングガンとビームサーベルのみです。連邦軍から機体の損傷を避ける指示があったはずなので、アレックスは可能な限り射撃戦を行う設定とします。
  第1ターン、イニシアチブは連邦軍に。両軍は接近し、アレックスがガトリングガンを放ちますが、地形効果等で当たらず。

T1 アレックスの射撃も当たらず
 第2ターン、先手を取った連邦軍は、今度は側面からガトリングガンを撃ち込みますが、やはり命中せず。クリスは一旦、アレックスを後方に下げます。
T2連邦軍
 バーニィはザクⅡを突進させ、そのまま、アレックスの背後に回り込みます。
T2ジオン軍
 第3ターン、ここで主導権はジオンに!ザクⅡはヒートホークを振りかぶり、背後からアレックスを襲います。が、これは間一髪、はずれに。
T3ジオン軍 背後からヒートホークも当たらず
 後退したザクⅡを機動力で勝るアレックスが追いかけ、ガトリングガンを放ちますが、当たらず。アレックスは反転し、再び、距離を取ります。
T3連邦軍 ガトリングガン、当たらず
 第4ターン、このターンの攻撃が無理と判断したジオン軍は、一旦、距離をおき、敵を誘います。アレックスもこれに乗って、次に踏み込める位置に前進します。
T4 距離を取って誘うジオン軍
 第5ターン、ここで先手はジオン軍に。バーニアを全開にしたザクⅡは、森林を突進し、2へクスの距離でグレネード・ランチャーを発射します。乾坤一擲の一撃が見事に命中し、アレックスは1ダメージを受けます。アレックスもガトリングガンを放ちますが、一発も当たらず、全ての弾薬を消費します。
T5ジオン軍 グレネードR命中!
T5連邦軍 GG当たらず
 第6ターン、こうなったら、格闘戦しかない!先手を取ったアレックスは、ビームサーベルを引き抜き、ザクⅡに襲いかかります。バーニィも反応には成功したものの、わずかの差でシールド防御が間に合わず。連邦軍最強のビームサーベルを受けたザクⅡは誘爆を起こしました。「バーニィ! もう戦わなくていいんだ!」戦場には、アルの声が虚しく響き渡りました。
T6連邦軍
 これで、OVA「ポケットの中の戦争」の全戦闘をプレイし終わりました。せっかく、一年戦争熱が高まっているので、次は最近購入した(してしまった)「GUMDAM THE GAME」(アークライト)の続きでも行きたいですね~。

 今月のソロプレイ第8弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)から第4話「河を渡って木立を抜けて」(その2)シナリオです。前回のスカーレット隊との戦闘の続きで、連邦軍にはクリスが搭乗するアレックス増加装甲装備型が登場します。火器は史実通り、ガトリングガンのみとします。
 第1ターン、両軍は慎重に前進し、距離を取って建物の陰へ。

T1
 第2ターン、先攻は連邦軍になりますが、機動力で遙かに高いジオン軍に背後を取られないように、そのまま、動かず。対するジオン軍は、高機動力を生かしてケンプファーが6へクスの前進をすると、そこでジャンプで低高度へ!一瞬、視界に捉えたアレックに対し、ジャイアント・バズーカを放ちますが、これははずれに。ケンプファーは再び、バーニアを吹かして、後方へと引き下がります。
T2
 このままでは敵の豊富な武器の餌食になると考えた連邦軍は、思い切って前進し、敵と同じジャンプ攻撃を行います。が、先に反応に成功したケンプファーの反撃を喰らい、ジャイアントバズーカのクリティカルヒットを受けます。誘爆は免れたものの、チョバム装甲に2ダメージを受けます。本来のガトリングガンの攻撃は外れに。
T3 アレックスの攻撃と反撃
  第二次移動で若干、後方に下がったアレックスに対し、ケンプファーが同様の高機動攻撃をかけます。敵の側面に向けて放ったジャイアント・バズが命中し、チョバム装甲が崩壊し、本体にも2ダメージを与えます。
T3 ケンプファーの追撃
 このまま、一気に勝負を付けるべく、ケンプファーはアレックスに体当たりを仕掛けます。これはクリスの機敏な行動で外されたものの、続く、近接戦闘(キック)でさらに1ヒットを与え、圧倒します(6が出ていれば、即終了でした)。
T3 近接戦闘で後1ダメージに
 チョバム装甲を失い、満身創痍のアレックス。あと一撃で間違いなく破壊ですが、勝負の神は気まぐれでした。第4ターンに、連邦軍がイニシアチブの獲得に成功します。すかさず、バーニアを全開にし、敵の脇をすり抜けて背後を取ると、至近距離でガトリングガンを斉射!それでもヒット値は14以上でしたが、見事に命中!バーニアを直撃されたケンプファーは火球と化し、大逆転勝利となりました。
T4 奇跡の逆転勝利

 今月のソロプレイ第7弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)から第4話「河を渡って木立を抜けて」(その1)シナリオです。秘かにサイド6に持ち込まれたケンプファーが、アレックス破壊のための陽動作戦を仕掛ける作戦で、このOVAの中心的な戦闘シーンです。
 ジオン軍は、ベテランのミーシャの駆るケンプファーがわずかに1機。連邦軍はジムコマンドに率いられたジムスナイパーⅡ隊とガンキャノン量産型隊の6機となります。パイロットと機動力では、圧倒的にジオン軍が上ですが、連邦軍はBタイプまでの命令が出せるので、いかに総合力で対抗するかが鍵です。
 第1ターン、主導権を取った連邦軍は、後攻を選択します。ジオン軍のケンプファーは地図C盤の建物の背後に身を隠し、敵の出方を待ちます。
 連邦軍は進撃命令を発動し、D盤後方から進入します。建物の間隙を縫って、ジャンプをすると、低高度から次々とケンプファーに射撃を行います。が、距離と敵のパイロット修整により、20(クリティカル・ヒット)以外は命中なしで、当然、全弾が外れます。
 これに対し、ケンプファーは、ジムスナイパーⅡ02号機の攻撃に反応し、遠距離攻撃力のあるジャイアントバズーカを発射(16以上で命中)。これが見事にヒットし、ジムスナイパーに3ダメージを与えます。ショックを受けたパイロットは気絶し、そのまま、建物に落下して、追加ダメージを受けてスクラップになります。

T1連邦軍 反撃でSP撃墜
T1終了時
  第2ターン、連邦軍は機会射撃の命令を与えると、敵方向に慎重に前進します。通常攻撃でケンプファーを狙いますが、やはり命中率が低すぎて全弾が外れます。
 後攻となったケンプファーは高い機動力を生かし、前衛のジムスナイパーⅡに接近します。ジムは指令通り、臨機射撃を実施しますが、はずれ。ミーシャは近距離用のショットガンに持ち替え、きっちりと命中させ、これを誘爆させます。
T2ジオン軍 さらにSPを撃破
 そのまま、ケンプファーは連邦軍の側方に回り込もうとしますが、建物間を縫って走る一瞬をガンキャノンに捉えられます。ビームライフルが一閃し、1ヒットを受けますが、そのまま、移動を続けます。
T2ジオン軍 機会射撃で1ヒットを食らう
 第3ターン、神出鬼没のケンプファーがどこから現れるか不明のため、連邦軍は指揮官01号機を機会射撃命令とします。このままだと死角に入っているガンキャノンの第2小隊は、進撃命令を発します。
 主導権は、順当にジオン軍。ケンプファーはジャンプで建物を乗り越えると、指揮官01号機の背後を取り、ビームサーベルを抜き払います。指揮官01号機は臨機射撃をするもののはずれ。これで、第1小隊全滅かと思いきや、まさかのアクシデント発生でビームサーベルが故障!このままだと、敵に取り囲まれると判断し、ケンプファーは再びジャンプで大型建物の背後に後退します。逃げるケンプファーを01号機が後方から臨機射撃するも、15以上という高い回避性能で躱されます。
T3 ジムコマンドを仕留め損ねる
 連邦軍は、このケンプファーを追って、左右両翼に分かれ、追走をします。
 第4ターン、ここで連邦軍にイニシアチブが移ります。建物後方に潜むケンプファーに向かって、4機のモビルスーツが取り囲むように機動。全方位から射撃を撃ち込みます。
T4連邦軍 全方位から射撃を行うも・・・
 が、ジオン最後の高性能機とベテランの組み合わせは、圧倒的でした。銃口を見定め、各射撃を最低限の動きで回避すると、そのまま、正面の指揮官01号機にショットガンを発射!命中により3ヒットを与えると、臨機射撃をかい潜って突進し、体当たりで01号機をスクラップに変えます。
T4ジオン軍 ショットガンがCH!
T4ジオン軍 ケンプファーの体当たり
 第5ターン、再び、先攻を取ったケンプファーは敵3機の臨機射撃を躱すと、ガンキャノン量産型02号機の側面からシュツルムファウストを撃ち込み、4ダメージを与え、パイロットを気絶させます。
T5ジオン軍 ガンキャノン02号機を損耗・気絶させる
 残った2機の連邦軍は、次のターンのイニシアチブを信じて、ケンプファーの正面に移動しましたが・・・。
T5連邦軍 次ターンの先制に賭けるが・・・
 第6ターンも、やはりジオン軍が主導権を取ります。今まさに先制射撃を放たんとする連邦軍の脇をすり抜け、ガンキャノン量産型01号機の背後からショットガンを連射。またも4ダメージを与え、そのまま、後方へ引き下がります。
T6 先手を取ったのはジオン軍
 怒り心頭の連邦軍は、180度の方向転換をし、正面から射撃を行いますが、ミーシャは巧みにケンプファーに回避行動を取らせ、一発も当てさせません。
T6連邦軍 攻撃するも当たらず
 第7ターン、先手を取った連邦軍は、指揮官02号機が先制射撃を行いましたが、ここでアクシデントが発生し、ビームガンが故障。ならばとビームサーベルを引き抜き、斬り付けますが、ケンプファーに難なく躱されます。なんとしても一矢報いたい指揮官は、体当たりまで敢行し、やっと1ヒット(ずつ)を与えます。続けて、ガンキャンノンがビームライフルを撃つも、鬼神ケンプファーには当たらず。
T7 連邦軍が先手を取るも・・・
  攻撃を躱したミーシャは、バーニア全開でガンキャノンの背後に回って、ショットガンを撃ち込み、これを火球に変えます。
 第8ターン、飛び道具を失った連邦軍は、気絶しているガンキャノンを起こすべく、揮官機がこれにスタックします。後ろがガラ空きの指揮官機に対し、ケンプファーがなんなくショットガンを当てます。が、指揮官02号機は奇跡的にシールド防御に成功し、これを無効にします。
T8
 第9ターン、この献身的な行動により再編成命令を受けたガンキャノンが、気絶から回復します。が、直後にケンプファーの二度目のショットガンが炸裂し、指揮官02号機がスクラップに。怒りに燃えるガンキャンノン量産型は、乾坤一擲のビームライフルを放ちますが、失敗。
T9 ガンキャンノンが意地の攻撃を行うも・・・
 第10ターンも、連邦軍が先手で再度、ビームライフルを放つも当たらず。ケンプファーは最後の燃料を消費して敵の背後に回り込み、外しようのない位置でショットガンを発射。これにより、最後の連邦軍機が撃破され、ゲーム終了となりました。
T10 背後に回り込んだケンプファーの一撃
 ジオン軍は命令も出せない単独機ながら、高性能の機体と練度の高いベテランの組み合わせで、全ての敵を撃破するという、鬼神のような戦いぶりでした。敵から受けたヒットは、機会射撃のビームライフルと体当たりによる1ヒットずつのみ。一方の連邦軍も数を生かして、ラッキーヒット狙いの射撃をしまくるも当たらず。命令を有効活用し、延べ20回以上の攻撃機会を作ったので、確率的には命中やクリティカル・ヒットもあり得ましたが、勝利の女神は微笑まず。史実通り、ケンプファーに名を成さしめた一戦となりました。

 今月のソロプレイ第6弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)の第3話「虹の果てには?」です。クリスが訓練中に行ったシミュレーター戦闘で、仮想空間で3機の敵と戦います。登場兵力は、ジオン軍がゲルググJ、ドムⅡ、ザクⅡ最終生産型が各1機で、連邦軍がフル装備のアレックスです。

T0

  第1ターンはジオン軍が先攻します。三方から包囲態勢を取りながら前進射撃をしますが、アレックスの高い回避性能で当たらず。連邦軍は包囲の一角を崩すべく、左翼のゲルググJ にビームライフルを発射しますが、これまた、回避で当たらず。そのまま、バーニアを吹かし、敵の後方に出ます。

T1連邦軍

 第2ターンは、連邦軍が主導権を取ります。すかさず、ビームサーベルを引き抜くと、ゲルググの背後から襲いかかり、一撃でこれを火球に変えます。

T1連邦軍

 ジオン軍は、ザクⅡにアレックスの側面を攻撃させ、ザクマシンガンを命中させて2ダメージを与えます。正面から攻撃したドムⅡの射撃は外れます。

T2ジオン軍 ザクマシンガン命中!

 第3ターン、またもイニシアチブは連邦軍に。アレックスは、御しやすいザクⅡにビームライフルを命中させますが、ザクⅡは3ダメージを受けながらも誘爆はせず。

T3 またも先攻は連邦軍

 ザクⅡは側面に周り込んで、マシンガンを放ちますが、ここでクリスが反応に成功します。再び、クリティカルでビームライフルが貫通し、ザクⅡは射撃をする間もなく、残骸になります。怒りに燃えるドムⅡが、三度、ジャイアント・バズーカを撃つも、アレックスの機動に翻弄され、命中せず。

T3後攻 反応でザクを撃破

 第4ターン、先攻で側面を取ったアレックスのビームが、ドムの胴体を貫き、爆発。高性能機とここ一番でのクリスの反応により、連邦軍の完勝となりました。

T4 ビームがドムの側面を撃ち抜き、勝利



 今月のソロプレイ第5弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)から第2話「茶色の瞳に映るもの」です。ケンプファー積載の偽装民間シャトルを入港させるため、ジオン軍がサイド6防衛部隊に攻撃をかけるもので、両軍とも多数のモビルスーツが登場します。
 登場兵力は、ジオン軍がゲルググJを指揮官とする1部隊、ドムⅡ、ザクⅡ最終生産型の2部隊とします。連邦軍も機数では同様のジムコマンドSの3部隊です。
 セットアップは、進攻して来るジオン軍を先とします。中央に機動力が少ないザクⅡ隊を置き、左右にゲルググJ指揮の部隊とドムⅡ部隊を配置します。
 一方の連邦軍は、中長距離戦は不利なため、もっともサイド6に近い盤端に置きます。敵の出方を見て、うまく近距離に持ち込む計画です。

T0
 この方針に沿って、第1ターンの連邦軍の命令は、全て制圧射撃とします。敵の前面に弾幕のスクリーンを張って動きを牽制し、自分のターンに前進して次ターンの先制射撃を狙う作戦です。対するジオン軍は、敵の機会射撃の可能性を考えて2部隊を支援射撃とし、もっとも長距離攻撃力の高いドムⅡ隊を先制射撃とします。
 第1ターンの主導権は連邦軍となり、予定通り、後攻を選択します。
T1 連邦軍の制圧射撃
 ジオン軍は、ドム隊以外の命令が無効になったものの、高い機動力を生かして、制圧射撃マーカーを迂回し、敵に接近します。一番機のゲルググJが中距離に進出すると、前衛のジムコマンドに向かって、ビームマシンガンを発射。これが命中となり、いきなり03号機が誘爆します。
 この無効になった制圧マーカーのへクスから、ザクⅡ隊が浸透し、中遠距離へ進出します。続いて、高機動のドムⅡが先制射撃の後、突進を開始します。決して高い率ではなかったものの、ジャイアント・バズーカを3機に命中させ、強烈な打撃力(威力5×3回)でたちまち、3ユニットをスクラップにします。
T1 ジオン軍が間隙を縫って接近攻撃
 牽制作戦も虚しく、半数近くのモビルスーツを撃破されたサイド6守備隊は、次ターンの乾坤一擲の反撃を狙って、バーニアを吹かしてザクⅡ隊の中へ飛び込みます。
T1連邦軍 一か八かの突進
 第2ターンの命令は、連邦軍は先制射撃で、ジオン軍はゲルググ隊が機会射撃、他の二隊が先制射撃です。運命のイニシアチブは・・・ジオン軍に!
 先手を取ったジオン軍は、ジム隊を取り囲むと、先制攻撃と格闘を組み合わせて、次々と攻撃を仕掛けます。ジム隊も被害を受けながら、装甲の堅さと耐久力を生かして耐えますが、総勢9ユニットの猛攻により、機体限界を超えて次々と破壊されていきます。
T2 先攻はジオン軍!
 先攻ターンが終わった時点で、残ったのは被弾した指揮外のジム2機のみに。なんとか一矢報いんと格闘戦を挑みますが、背後からゲルググJの機会射撃を受け、爆発します。
T2連邦軍、崩壊

 第3ターン、虚しくビームガンを乱射する最後のジムコマンドに、ドムⅡがジャイアント・バズーカを撃ち込んでジ・エンド。
T3
 ジムもザク相手なら分があるものの、高機動で火力のドムⅡとゲルググJは荷が重たかった・・・まあ、史実(OVA)でも一方的にジムが撃破されていたので、正しいでしょうけれども。もう1個小隊を加えても、連邦軍はきついかもしれませんねぇ~。

 全シナリオをプレイ済みとしたので、今月のソロプレイ第4弾は、サイクロプス・アタック(ツクダ)から、オリジナルシナリオです。以後、物語の話数に沿って、プレイして行きたいと思います。
 今回は、第1話「戦場までは何マイル?」から、コロニー内の戦闘シナリオです。アルの住むサイド6に対し、ジオン軍が敵の秘密兵器アレックスを求めて、強行偵察を図った作戦です。
 登場兵力は、ジオン軍がドムⅡの指揮官機にザクⅡ最終生産型が2機(うち1機にバーニィが搭乗)、連邦軍がジムコマンド3機です。
 第1ターン、両軍の命令は、ジオン軍が進撃で、連邦軍が機会射撃とします。主導権はジオン軍で、後攻を選びます。
 先攻の連邦軍は、ドムⅡの高機動力による回り込みを警戒し、地図盤Cの後方にジムを集中配置します。
 対するジオン軍は、進撃による移動力2倍を生かし、マップの右端沿いに進攻してきます。指揮官機のドムⅡは途中で中央部に向きを変えると、前衛のジムコマンドに近づきます。ここで、ジムコマンド02号機が臨機射撃を実行し、徹甲弾を命中させ、2ダメージを与えます。
 ドムⅡもすかさず前進射撃を行い、ジャイアント・バズーカを命中させ、一撃で02号機をスクラップに変えます。さらに前進し、01号機から臨機射撃を受けるものの、こちらははずれ。次ターンに先制射撃を行える位置で停止します。

T1ジオン軍
 第2ターンの命令は、ジオン軍が先制射撃で、連邦軍が機会射撃とします。主導権は狙い通り、ジオン軍に。
 ジオン軍は、ドムⅡが01号機に先制射撃を実行し、ジャイアント・バズーカを命中させます。2ダメージを受けながらも、ジム01号機は臨機射撃を行い、1ダメージを与えます。ドムⅡは前進射撃でシュツルムファウストを撃ち込むものの、こちらははずれに。
 続いて、バーニィ駆るザクⅡが先制射撃で、敵の指揮官機03号機に命中弾を出しますが、ここで03号機がシールド防御に成功し、ダメージは盾に1のみ。
T2ジオン軍 バーニィの射撃命中
 最有効距離に近づくため、前進をするバーニィ機に対し、01号機と03号機が機会射撃を実行し、クリティカル・ヒット!危うく、誘爆は免れたものの、2ダメージを受けます。
T2ジオン軍 機会射撃
 バーニィ機はここで停止し、側面を曝しているジムコマンド01号機にマシンガンで2ダメージを与えます。 
  後方からザクⅡ02号機も前進してきますが、機会射撃、前進射撃とも当たらず。
T2ジオン軍終了時
 連邦軍ターン、機数で劣る連邦軍は、ビームサーベルを引き抜くと、一か八かの格闘戦を挑みます。2機ともに側面を取ったものの、はずれに。
T2EF 格闘戦を挑むも・・・
 至近距離で対峙する運命の第3ターン、先手を取ったのはジオン軍でした。一気に片を付けるべく、バーニィ機が先制射撃を行うもはずれ、引き抜いたヒートホークも宙を切ります。ここ一番で外すとは、へたくそバーニィ!
 流れが変わってしまったかと思いきや、僚機の02号機がザクマシンガンをクリティカルヒット!敵の指揮官機を誘爆させ、ジム01号機がパニックに。
T3ジオン軍が先手で圧勝
 混乱状態の敵に、ドムⅡが至近距離からジャイアントバズーカを命中させ、これで勝負あり。史実とは逆に、ジオン軍の強行偵察隊が1機も破壊されず、勝利となりました。

 今月のソロプレイ第3弾は、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)からシナリオ5「コンスコン強襲」です。初代ガンダム好きなら説明もいらないエピソードで、ニュータイプに目覚めたアムロや熟練したパイロットのホワイトベース隊に、ジオン軍の3隻の巡洋艦とリックドム隊が瞬殺されるストーリーです。
 ゲームでも連邦軍の一方的な楽勝かと思われますが、実はリックドム隊はかなり優秀でして。命令が適切で、かつ先手を取れれば、ホワイトベース隊を全滅させることも可能です(実際、事前の演習で考えなしに戦った連邦軍が「5分もたたずに」全滅する羽目に)。
 ジオン軍としては、数を生かして敵の行動を牽制しつつ、リックドムの12移動力(進撃命令ならば18移動力!)でホワイトベース隊の側面または後面に回り込む作戦が、極めて有効です。連邦軍は、命中・防御ともに優秀ですが、敵の半分以下のユニット数のため、機会射撃で迎撃したくても(敵に支援射撃を選択されると)、無効にされます。
 セットアップですが、ジオン軍は先の回り込み作戦のため、最前線にユニットを集中配備します(誘爆の巻き込まれを避けるため、スタックはせず)。これに対し、連邦軍は先手を取ることを祈りつつ、敵の側面を捉える位置で前面に展開します。なお、セイラについては、オリジナル設定としてNT値1を追加しています。

T0
 第1ターンの命令は、ジオン軍が予定通り、半数を支援射撃に半数を進撃に。連邦軍は主導権奪取を願いつつ、先制攻撃に。運命のイニシアチブは・・・連邦軍!
 側面を取ったホワイトベース隊が猛烈な射撃を開始します。まず、アムロの乗ったガンダムがビームライフルを発射。リックドム1番隊の指揮官機に2発のクリティカルヒットを命中させ、瞬殺します(ソロなので、いずれを狙うかはランダムに決めています)。指揮下の2機は、パニック状態と指揮外に。続く、通常攻撃で2番隊を狙ったところ、またも指揮官機に命中!これも爆殺し、やはり指揮下の部隊はパニック状態と指揮外になります。
T1 ニュータイプの神髄
 続いて、スレッガー、セイラ、カイ、ハヤトが次々と射撃を命中させ、残りの2部隊も全て指揮官機を失うことに。さらに、行動可能な指揮外のユニットも狙い撃たれ、連邦軍ターンが終わった時点で、リックドム全12機のうち、7機が破壊され、3機がパニック状態に。行動できるのは指揮外のわずか2機と、この時点でほぼ勝負は決まりました。
 それでも、一矢報いんと、指揮外の2機が反撃に出ます。1番隊のリックドムが爆発を迂回し、敵の指揮官スレッガーのコアブースターを狙います。が、先に熟練のパイロット-スレッガー・ロウが反応し、ビームを発射。これがクリティカルヒットとなり、装甲を貫かれたドムが爆発します。
 ならばと、4番隊のリックドムは、カイの載るガンキャンノンを標的にします。5へクスの最適距離から放たれたジャイアント・バズの一発は、ガンキャンノンの側面装甲を貫通!決して高い率ではなかったのですが、見事、誘爆となり、なんとか一矢報いることに成功します。
T1 リックドム、意地の一撃
 第2ターン、壊走中のリックドム3機のうち、2機が奇跡的に通常状態に回復します。先手を取った連邦軍は、アムロが、回復したばかりの1機を背後から狙撃し、カイを討ったドムにも引導を渡します。さらに、コアブースターのコンビが高速で敵の背後に近寄り、さらに1機を撃破します。
 最後の1機のドムにもビームが命中したものの、誘爆チェックを生き延び、損害を受けながら反撃に転じます。が、回避値の高いコアブースターには擦りもせず。
T2 残りはわずか1機
 第3ターン、高い機動性で再び、背後に回り込んだスレッガーが、ドムのバーニアを撃ち抜き、ジ・エンド。「ぜ、全滅?12機のリック・ドムが全滅?」たぶん、史実より早い1分と15秒くらいで、終了となりました。
T3 全滅
 今回は、連邦軍が先手を取り、指揮官機を殲滅できたことで、かなり一方的になりました。が、確率的にはジオン軍が先手を取れる可能性も1/3強はあり、うまくスレッガー機をつぶせれば、逆もあり得たかと。少なくとも、もう数機は道連れにできたはずでした。

 今月のソロプレイ第2弾は、再び、「サイクロプス・アタック」(ツクダ)からシナリオ3「スチームローラー作戦」です。設定としては、ジオン軍の強行偵察部隊が、市街地にいる連邦軍の前線部隊を襲うというものです。ザク強行偵察型を敵マップ端から離脱させ、敵MSを撃破すればジオン軍の勝利で、逆にザク強行偵察型を撃墜し生き残れば連邦軍の勝利です。
 まず、セットアップですが、連邦軍は2部隊を左右の市街地後方に待機させ、ザク強行偵察型が突破を行えば、機会射撃で撃破する態勢を取ります。対するジオン軍は、ドム1機+グフ2機のカンプグルッペとドダイに載ったドム隊、ザク強行偵察型を編成します。第1ターンの命令で、ザク強行偵察型を遊撃部隊(指揮外にならない)にして、その後、ドム2機をに打撃部隊を再編成する計画です。

T0
 第1ターン、規定により、ジオン軍が先攻となり、盤端から進入してきます。ドム2機が載ったドダイに対し、連邦軍は想定通りの機会射撃を行い、両機とも撃破します。が、幸いにもドムは誘爆に巻き込まれず。ドム・グフのカンプグルッペは、進撃で中央部に進出します。
T1 ジオン軍命令
T1ジオン ドダイ撃墜
 これに対し、連邦軍は1部隊を敵正面に移動させ封鎖をするとともに、1部隊を側面攻撃のために右翼へ迂回させます。
T1連邦軍
 第2ターン、先手を取ったのはジオン軍でした。ドム隊は再編成とし、ドム・グフ隊は敵の動きに合わせるため、待機命令とします。まず、再編成なったドム隊が唯一視認できるジムの先行機を射撃し、ジャイアントバズーカで損害を与えます。そこへ後方からグフが進出し、ジムが機会射撃を行い、今度はグフに2ダメージを与えます。グフもすかさずザクマシンガンを撃ち返し、ジムの先行機を撃破します。
T2ジオン軍 先攻でジム撃破
 続く、連邦軍ターン、2部隊で敵を挟み撃ちにすべく、正面のジム隊が果敢に攻撃をかけます。ジムの放ったビームスプレーガンがグフの装甲を貫通し、誘爆させます。と、ジオン軍がスタックをしていたことが災いし、隊長機であるドムが誘爆に巻き込まれ、爆発!残ったドムもパニックを起こして、無力化されます。これにより、まともに戦闘ができるのは、ドム1機とグフ1機のみに。
T2連邦軍 反撃でドム誘爆、巻き込まれ
 第3ターン、連邦軍が勢いのまま、先手を取ります。右翼から迂回していたジム隊がグフの側面から射撃し、これを貫通し誘爆に。唯一の生き残ったドムは、巻き込まれを免れます。一気に片を付けるべく、残り3機のジムがドムを攻撃しますが、巧みな機動ステップで躱され、命中なし。
 状況はかなり厳しいジオン軍でしたが、ここで03号機のドムはヒートサベールを引き抜くと、そのまま、ホバー移動で突進し、指揮官機のジムコマンドを一閃します。これにより、指揮下にあったジム1機がパニックを起こします。一方、後方で待機していたザク強行偵察型は、高速でジムの脇を駆け抜け、次ターンに突破できる位置に着きます。
T3ジオン軍 ジムコマンドをヒートサーベルで一閃
 運命の第4ターン、主導権を取ったのは、またも連邦軍でした。まず、突破を図るザク強行偵察型に対し、振り向きざまのジムがビームスプレーガンを乱射し、これを撃破してしまいます。これにより、ジオン軍の勝利はなくなります。続いて、指揮官機を含むジム2機が前進して、最後のドムを攻撃しますが、これは当たらず。
T4連邦軍 脱出を図る偵察型を撃破
 怒り心頭のドム03号機は、ここから鬼神の活躍を見せます。2機からの機会射撃を受け、1ダメージを受けながらも、再び、ホバー移動で突進し、指揮官機にヒートサーベルを突き立てます。誘爆する指揮官機を見て、1ユニットがパニックになり、もう1機も指揮外に。そのまま、第二次移動で敵の後方に回り込みます。
T4ジオン軍 鬼神ドムが指揮官機を撃破
 第5ターン、パニックの2機がマップ外に離脱します。残った指揮外のジムに対し、ドム03号機が冷静に先制射撃を命中させ、見事に撃破します。
T5 唯一残ったジムを撃破
 これにより、両軍とも勝利条件を満たせなかったために、引き分けとなりました。
 ジオン軍は突進に備えてスタックしていたことが徒になり、誘爆に巻き込まれて一気に劣勢になりました。いずれかに戦力を集中するという原則は間違っておらず、かつ確率が高い先手を取れていれば、こうはならなかったでしょうが、機動が制限される市街地「あるある」かも。
 一方の連邦軍は、機会射撃がきっちりと決まり、かつ、敵の誘爆崩れで一時は圧勝かと思われましたが、地力で勝る鬼神ドムの逆襲で残念ながら引き分けに。敵が残り1機になった時点で、後退して戦闘を避ければ、かなりの確率で勝てたはずでしたが、「完全勝利」の誘惑に負けました(苦笑い)。

 今月のソロプレイ第1弾は、このところ、熱の入っているガンダム系から「サイクロプス・アタック」(ツクダ)の最大のシナリオ「ジャブロー降下作戦」です。
 ジャブローを模したジャングルと河川のアマゾンマップを舞台に、両軍合わせて、42ユニットという(!)前代未聞の大兵力の激突になります。
 第1ターンに空挺降下するジオン軍は、指揮官Aが4名と指揮官Bが2名おり、指揮系統で若干、勝っています。モビルスーツは9機のザクと6機の水陸両用機が主力ですが、飛び抜けた機動性と装甲を持つドムが3機に、そして実戦では投入が間に合わなかった機動ビグザムがいます。ビグザムは特殊ルール満載で、隣接以外のビーム兵器を無効にするバリア、一度に射界内の全ユニットを攻撃できる全周囲ビーム、そして発射即無条件で誘爆判定(!)という拡散ビームがあります。
 対する連邦軍は、指揮官Aこそ3名ですが、遊撃命令を与えれば指揮外にならない指揮官Bが4人います。モビルスーツはジムが9機とジムキャノン6機に加え、ドム並みの装甲を持つガンキャノン及び量産型が4機に、優秀な攻撃力を持つガンタンクⅡが2機と平均的な質と数で上回ります。
 連邦軍のセットアップは、射撃能力の高いガンキャノン系とガンタンクⅡを2隊に編成し、さらにそれに次ぐジムキャノン3機の1隊を作ります。これだとジム6機とジムキャノン3機が指揮外となりますが、ビグザムも攻撃可能なキャノン系に先制または機会射撃の命令を多く与え、序盤に敵を大きく削減する火力型編成です。
 一方のジオン軍は、最強のビグザムにドムを加えたエリート隊に、露払いのザク部隊を2隊、最後にゴックの1隊とします。ビグザム隊とザク隊で果敢に攻撃をかけ、消耗戦上等で敵の兵力を削減し、隙を見て水陸両用モビルスーツを盤端から突破させる狙いです。
 第1ターン、ジオン軍は全ユニットが降下に成功します。ジオン軍は2隊を支援射撃にあて、2隊に進撃命令を与えて、早急に攻撃態勢を作る作戦です。一方の連邦軍は、当初の計画通り、全部隊に機会射撃を発令し、移動する敵を集中的に攻撃する態勢です。

T1 降下と命令
 先攻は、連邦軍が取ります。機会射撃のために少しでも射界を広く取れるよう、各部隊が前進します。合間に通常の攻撃をかけ、1機でも敵を損耗または削減するはずでしたが・・・。ガンタンクⅡが後方から正確な射撃で、ザクⅡにキャノンを命中させ、一撃でスクラップに換えます。さらに、ダメ元でジムキャノンがビグザムに放った一発が、クリティカル・ヒット!25%と決して高くない誘爆判定で、なんと1!!あり得ない僥倖で、いきなりビグザムが爆発し、しかも配下のドム3機が全てパニックに陥ります。
T1連邦軍
 ジオン軍はエリート隊が崩壊し、唯一援護可能なザク隊も閃光と地形で射線が取れず、敵射撃を牽制する支援射撃を行えず。なんとか高速移動で体勢を立て直そうとしますが、猛烈な機会射撃を受け、さらに1機が爆発し、混乱状態が続きます。
T1ジオン軍
 第2ターン、パニックを起こしたドム2機が、何もできないうちに戦場から敗走します。ジオン軍は再編成を行い、生き残りを指揮下に入れます。連邦軍は、またも機会射撃を選択します。
 ここで、ジオン軍が先手を取れれば、まだ、チャンスはあったのですが、混乱状態のユニットのせいで、イニシアチブは連邦軍に。
  敵が体勢を立て直す前に数で圧倒するため、連邦軍は果敢に前進し、攻撃をかけます。これにより、指揮官機のザクⅡ3号機がスクラップになり、やっと指揮下に入ったばかりのアッガイ2機も爆発します。
T2 たたみかける連邦軍
 ジオン軍はマップ南端からゴッグが一か八かの突進をかけますが、中央部に進出したガンキャノン隊が臨機射撃で捕捉し、側面を撃ち抜いて破壊します。やむなく、他の部隊は北部の密林を縫って転進します。開けた地形に出た前衛のザクが反撃し、ジムとジムキャノン各1機にダメージを与え、気絶させます。が、ギリギリ、射線を通したガンキャノンとガンタンクⅡの機会射撃で、さらに2機を撃破されます。
T2 北辺に集中し、反撃を試みるジオン軍
 第3ターン、せめて一矢を報いたいジオン軍は先手を祈りましたが・・・三度、イニシアチブは連邦軍に。
 圧倒的な戦力差とした連邦軍は、猛烈な前進をかけ、数の力で命中弾を連発。結果、ジオン軍はわずかに指揮官機のザクⅡを残すのみに。
T3ジオン軍のザクのみ
 もはや勝負は決しましたが、ザクⅡは有終の美を飾るべく、ガンキャノンに白兵戦を仕掛けます。振りかぶったヒートホークを叩き込み、3ヒットを与えますが、優秀なDCPにより誘爆せず。ザクⅡは一旦、後方の森林に後退します。                           
  第4ターン、気絶していたジムとジムキャノンも回復し、連邦軍は一機の破壊もなし。連邦軍は、ザクⅡに引導を渡すべく、キャノン系で近距離の射撃戦を掛けます。
 ここで、指揮官機ザクⅡが意地を見せます。接近してきたガンキャノン量産型に、二度の機会射撃を命中させ、後1ダメージまで追い込みます。が、後方から援護に駆け付けた量産型のキャノンが命中。装甲を打ち抜かれた最後のザクが火球と化し、ゲームセット。 結果、ジオン軍14機が破壊され、5機が戦場離脱、かつ、連邦軍の破壊はなし!というパーフェクトゲームに。ビグザムを一撃で撃破するという僥倖はあったものの、流れとは恐ろしい。
T3連邦軍
 ちなみに、こんなバランスが悪いのかと誤解されないためにお伝えすると、事前の練習プレイでは、ビグザムが大暴れし、わずか1機で連邦軍のモビルスーツ7機を撃破。かつ、水陸両用モビルスーツが、接近戦でジムを次々に破壊して、大量突破。ジオン軍の勝利でした。                                        

 この日の最後の対戦が、ツクダの精密戦闘級の「サイクロプス・アタック」です。オリジナル・シナリオとして「第1話 戦場までは何マイル?」でのジオン軍対サイド7防衛軍の戦いとします。ジオン公国軍(mitsu)対地球サイド7防衛軍(ybs)の陣営です。

DSCN4363

 第1ターンのプロットは、ともに「進撃」です。イニシアチブをジオン軍が取ったので、後攻を選びます。
 先攻のサイド7防衛軍は、敵の機動を警戒し、後方のビル群に止まります。これに対し、ジオン軍は敵に倍する機動性を生かし、ドムⅡがマップ端をかすめながら突進します。5へクスからジャイアントバズを撃ちますが、これははずれ。次ターンに向けて、距離を取って、若干、後方に下がります。後ろからは、バーニィと一般兵の乗ったザクⅡ最終量産型が追随し、敵の側面を取る位置に停止します。

DSCN4361

  第2ターン、イニシアチブは、続けてジオン軍。「先制射撃」命令を選択していたジオン軍が、先攻で攻撃を開始します。一般兵のザクⅡが、正確な射撃でジムコマンドに命中弾を出します。実体弾のため、誘爆アドバンテージはなかったのですが、ああ、これが誘爆に。しかも指揮官機だったため、残りのユニットが士気チェックを強要され、一機がパニック状態になり、一機が指揮外に。
 こうなると、もはや一方的な展開に。バーニィの乗るザクⅡが先制と通常射撃の両方を命中させ、混乱状態のジムが誘爆。最後に、ドムⅡがヒートサーベルで敵機の腹部を両断し、これも誘爆。機体性能を生かしたジオン軍の勝利となりました。

DSCN4362

  続いて、陣営を入れ替えて、ジオン公国軍(ybs)対地球サイド7防衛軍(mitsu)の第2戦に。両軍は距離を取って、移動を終了します。サイド7防衛軍は、森の中に分散して敵を待ち受ける風を装います。

T1

 第2ターン、両軍の取った作戦は、ともに「進撃」。サイド7防衛軍としては、敵が警戒してゆっくり前進してきたところで、ジムコマンドが一斉に前進し、次ターンに先制攻撃をかける計画だったのですが・・・。

 先攻のジオン軍は、なんとドムⅡ単独で高速突入してきます。秘かに側面に配置していた指揮官機の03号機に、バズーカを発射。森の防御効果と指揮官の修整で外れとなるも、体格差を生かして体当たりに。当然、ジムコマンドはこれを回避したものの、近接戦闘で一方的に3ヒットを受けます。
 あやうく、撃破されかかった03号機は、徒歩に切り替えてドムⅡの背後に出て、ビームサーベルを叩き込みます。当然、反応さえできないドムⅡは、誘爆こそ免れたものの、機体に4ヒット受けます。さらに反転した02号機が至近距離からマシンガンを撃ち込み、さらに1ヒットを与えます。止めは、後方にいた01号機で、射撃は外したものの、果敢な突進でドムⅡに近接戦闘を仕掛け、これを見事、撃破します。指揮官機を撃破されたジオン軍は、一般兵がパニック状態になり、バーニィ機が指揮外に。

T2 ドムⅡを撃破
 第3ターン、圧倒的にサイド7防衛軍が有利なものの、指揮官機は残り1HPであり、逆転の可能性があります。サイド7防衛軍は念のため、「機会射撃」の命令を選択します。
 イニシアチブは、ここでジオン軍!たった1機、稼働しているバーニィのザクⅡ最終量産型は反転して、敵の指揮官機を狙いに行きます。が、これは想定内で、ジムコマンド01号機が回避しづらい背面から射撃を浴びせ、2ヒットを与えます。それでもバーニィ機は前進を続行し、敵の指揮官機を視界に収めますが・・・これを想定していた03号機が至近距離から機会射撃を見舞い、機体を蜂の巣にします。この時点で、残っているのはパニック状態で逃走中のザクしかいなくなり、サイド7防衛軍の勝利としました。
T3 回り込もうとしたバーニィ機を臨機射撃で粉砕!

 午後になって、人数が揃ったところで、「GUNDAM THE GAME」(アークライト)を対戦することに。このゲームは、ストーリーパネルに沿って進む物語で、ミッションをクリアしていき、時間内にエンディングまでたどり着けるかを競う、協力型ゲームです。途中、いくつか選択肢がありますが、キャラ特性とdr根性で解決していくもので、RPGの変形版でしょう。
 受けがいいのは、非常にコンポーネントが豪華でして。6フェイズ(シナリオ)の全てに、専用のキャラボード、ストーリーパネル、メカニックカード、さらに組立型ユニットまで有り、ファーストガンダムを愛する世代には見て楽しむ要素も満載です。内容自体は、ブックレットで(安価に)できるのでしょうけれど、あえて見せ方に拘った作品です。
 ちなみに、第二弾としてジャブロー編があり、地上と地下基地の立体地図(!)になっていたり、間もなく発売予定の第三弾めぐりあい宇宙編では、三層構造のア・バオ・アクーが付くそうで。
 今回は、推奨の4人プレイです。まず、キャラを選んで、フェイズ1に取りかかります。 
 アムロ(mitsu)・カイ(ybs)・セイラ(平)・フラウ(BIBI)

DSCN4340
  第1話「ガンダム、大地に立つ」らしく、緊急警報でシェルターに逃げ込んだところ、デニムのザクが襲いかかり。キャラ、全員での協力drでこれを撃破します。これで、フェイズ(シナリオ)をクリア。
DSCN4341
  ファイズ2は、サイド7からの出港からルナツーへの逃走を扱うもので、アムロ(BIBI)・ハヤト(mitsu)・ブライト(ybs)・セイラ(平)を選択。キャラの巡り順とパネルのつなぎ間違いがあり、もたついている間に時間切れでゲームオーバー。
 やり方がわかったので、2回目に挑戦。時間的にはギリギリでしたが、無事に出港に成功します。
DSCN4343
 そこへ、お約束のシャアが襲いかかり。が、ゲーマーらしく最も効率のよい攻撃で、パプアを破壊し、フェイズ(シナリオ)をクリアしました。う~む、本当ならガデムが出てくるはずでしたが、あまりに早すぎて老兵が間に合わず(苦笑い)。
DSCN4344
DSCN4345
 今回のプレイでわかったのは、ゲーマーだと、まず、スキルアップやアイテムゲットに走り、また、よくストーリーを知っているので、「この時のブライトなら戦闘は選ばない」とか「セイラも民間人を優先するはず」とこだわって行動しがちでして(笑い)。おかげで、ゲーム展開で時間切れになることも(さすが、ガンダム原理主義!)。ともあれ、あと、4つのストーリーがあるので、次回も持ち込みます。

 続いて、取り組んだのは、当会の手番と言える「Ships & Tactics」(グループ乾坤一擲)です。今回、新作のマクロス7デッキが加わったとのことで、初のマクロス三陣営対戦(!)をすることに。マクロス(エンジョウ)・マクロスフロンティア(mitsu)・マクロス7(平)です。

DSCN4335
 序盤、操船キャラと艦載機の揃ったマクロスフロンティア(mitsu)が、早々にダイダロスアタックを実行し、VPを稼ぎます。このまま、荒稼ぎと2回も実行しますが、さすがに両陣営から攻撃を受けて、バトルフロンティアが撃沈されます。
DSCN4336
 その後は、地道な砲雷撃や艦載機戦、マクロスキャノン等の応酬で各陣営がVPを重ね。終盤、マクロス7(平)が突進を始めると、マクロス(エンジョウ)・マクロスフロンティア(mitsu)も続き、なんと3陣営がダイダロス・アタック態勢に!
DSCN4338
  鎬を削った攻撃重視の消耗戦の結果、全陣営が15点前後の差の接戦となり、鼻の差で抜け出した元祖マクロス(エンジョウ)の勝利でした。

 この日、ぜひ、プレイしたかったのが「サイクロプス・アタック」(ツクダ)でして。ツクダ系ヘビーユーザーのybsさんが、千葉会・茨城会で対戦をしていて、お誘いがあり。B級アイテムの「虎の穴」ちはら会でやるしかない?!
 このアイテムは、ツクダの精密戦術級と異なり、データ自体はかなりシンプルになっています。シークエンスは、第1移動-戦闘-第2移動で、指揮のルールが入っています。指揮官の指揮値とパイロットの操縦値によって4段階の命令があり、追加の行動ができる、または通常の行動を有利にすることができます。
  命令は、攻撃に有利な突撃、防御重視の警戒と待機、先手を打っての先制射撃、侵攻ルートを制限できる制圧射撃、敵を迎撃する機会射撃、それを打ち消す支援射撃、高速移動ができる進撃などがあります。命令によって、通常なら抜けない装甲を威力増で貫通したり、敵の背後を取ったり、とカタログスペックを越えた戦術がクローズアップされています。
 一方で一年戦争の全ての戦闘を再現するために、通常の射撃戦に、格闘戦、体当たり、近接戦闘、シールド防御、弾薬チェック、歩行・ホバー・ジャンプ・飛行・水中・宇宙の6種類の移動、燃料消費、クリティカルヒット&アクシデント、先に反撃ができる反応、士気と混乱、気絶、ニュータイプ、特殊兵器など、20ページを超える諸規定があり。一つ一つはそれほどではないのですが、全てを使いこなすにはかなりの経験が必要かと。サマリー(要約)を作ったら、チャートを含めて12枚(!)になりました(全然、「要約」になっていないけど、これがないと、どこにルールが書いてあるのか、探さなくてはならず)。小さなルールを積み重ねて、有利な状況を作っていく、という意味では、ASLに似た雰囲気があります。
 第1戦は、シナリオ1「北極ポート襲撃!」で、ジオン軍(mitsu)対連邦軍の対戦です。
パイロットの質では圧倒的にジオン軍が有利なのですが(全てのパイロットがAランクの命令まで実行できる)、連邦軍は倍以上のモビルスーツがいます。
 連合軍の初期配置は、エレベーターのある建物周辺に集中しています。第1ターン、サイクロプス隊はこの正面を避け、高速移動で迂回ルートを驀進します。連合軍は半数以上のユニットが指揮外になっていることから「遊撃命令」を出し、2名の準指揮官を独立行動させます。そう、奇襲を受けた連邦軍は指揮系統を確立するところから始めないとなりません。敵への対応のため、慌てて全ユニットを迂回方向に向かわせます。

T1
VPvfo0OQ_jpeg
 第2ターン、連邦軍は今度は「再編成」を出し、8ユニットを指揮下に起きます。
 と、ここでサイクロプス隊は先手を取り「突撃命令」を実行します。シュタイナーが駈るズゴックEが氷塊の陰から飛び出し、指揮官Aがいると思われるスタックに向けて、6発のミサイルを撃ち込みます。これが見事に指揮官機に命中し(ランダム判定)、強烈な打撃力(3発のヒットで被害判定9回!)によりスクラップになります。隊長機が破壊されたことに動揺した指揮下の4ユニットは、全て、パニック状態に(撤退か回復の試み以外はできない)。
T2 シュナイダーの先制攻撃
 続けて、ミーシャのハイゴックが準指揮官のスタックに、ミサイルを発射します。これも準指揮官機に命中して、誘爆を起こします。僚機は幸いにも誘爆は免れましたが、同様にパニックに。
 ガルシア、アンディは、唯一残った準指揮官機をメガ粒子砲で攻撃しますが、これは外れに。
 一瞬で戦力の7割を無力化された連邦軍ですが、行動できる3機が果敢にも敵へ接近し、マシンガンを撃ち込みます。が、指揮外修整や敵の防御修整により命中はなし。
寒冷地仕様ジム
 第3ターン、またも先手を取ったサイクロプス隊は、ズゴックEが最後の準指揮官機をメガ粒子砲で撃ち抜き、誘爆させます。その他のユニットは、高速移動でエレベーターリフトへ向かいます。
 連邦軍で唯一、行動可能な寒冷地仕様のジムは、1機のみ(それも指揮外)。せめて一太刀でもと、シュナイダー機に接近し、至近距離でマシンガンを乱射します。この執念の1発が命中し、1ヒットを与えます。
T2
 第4ターン、パニック状態だったジム1機が回復し、反撃を掛けたい連邦軍でしたが・・・エレベーターに搭乗した3機のハイゴックが、発射態勢に入っていたシャトルを大型ミサイルで攻撃し、これを破壊。ジオン軍は、まさに史実通りの無双ぶりで、勝利となりました。
T3 シャトル破壊!
 続いて第二戦は、シナリオ4「アフリカ反攻作戦」で、陣営を入れ換えて、連邦軍(mitsu)対ジオン軍(ybs)の戦いです。
 まず、ジオン軍のセットアップは、前線の横一列の配置です。これを見た連邦軍は、右翼に集中して配置をします。これにより、ジオン軍は中央付近の稜線地帯で分断されるため、左翼の部隊が一時的に遊兵化します。
セットアップ
  第1ターン、イニシアチブ判定ではジオン軍に+2のアドバンテージがありましたが、先手を取ったのは連邦軍でした。
 強力なガンキャノン小隊に下された命令は、先制射撃。これだけで、+2drが付く上にともに歩行のための+2、側面攻撃などが加わって、60%以上の高い命中率で、かなりの戦果が期待されましたが、ああ、外れが相次ぎます。続く、通常攻撃も50%近くの命中率でしたが、期待値を下回る結果です。
UJfTnpyt_jpeg
 やっと命中しても、敵は誘爆チェック-1を生き残り損害も最小限で、かつ、指揮官機に当たらない!うまくいけば、7機以上、少なくとも5機以上を破壊できる見込みしたが、破壊できたのはたったの3機のみ。
 敵の第一撃を生き延びたジオン軍は、支援射撃で援護をしながら、部隊を旋回させ、接近を行います(もっとも、連邦軍は機会射撃を選択していなかったので、杞憂に終わります)。通常攻撃を1回ずつ、かつ、敵の装甲が厚いため、大きな戦果は期待できないはずでしたが、こちらは当たりに当たり。ジム1機を破壊し、装甲の厚いガンキャノンにクリティヒットなどで、損害を与えます。
eEZlI5IQ_jpeg
 一方で、快足のグフ隊は中央の丘陵を迂回し、連邦軍の側面に迫ります。 
T1
 第2ターン、それでも先手を取れれば、まだ、チャンスはあったのですが・・・イニシアチブは順当にジオン軍に。一部を側面に回り込ませていたジオン軍が、適切な射撃距離で次々に発砲します。重装甲・高耐久力を誇るガンキャノンも、絶え間ない打撃を受けて、スクラップに。そのまま、指揮官機も貫通され、爆発球に変わります。
BugWVA5o_jpeg
 左翼から接近するグフ隊は、連邦軍の制圧射撃により迂回を余儀なくされますが、側面から放った攻撃が、見事に指揮官機を直撃!誘爆判定により、連邦軍の数少ない指揮官機が全滅し、生き残った3機もパニックに。まったく、反撃もできずに、連邦軍の士気崩壊で幕を下ろしました。
T2 士気崩壊
 う~ん、二戦とも一方的な展開になったので、イニシアチブと戦術選択の出たとこ勝負かと思われがちです。が、先日、再度「北極ポート襲撃!」シナリオを検証したところ、連邦軍全滅と引き替えにサイクロプス隊2機を撃破し、あと一歩まで辿り着きました(ズゴックEはクローを失うアクシデントも)。きちんと作戦研究して、drが偏らなければ、けっこう行けそうです。
01TjKUSo_jpeg
 戦闘・戦術級アイテムでこれほど作戦研究したのは、ASLと「戦車戦」(HJ)以来かも?!プレイしやすくなるように、マーカーの改良や追加、命中操作表(!)まで作ったので、次回もプレイしたいな~。目指すは、ビグザムの出てくるジャブロー仮想シナリオ(両軍合わせて40機!)です。

 グループ乾坤一擲の「Ships  & Tactics」に拡張版が登場したとのことで、ぜひ、プレイしたいと、相成りまして。拡張カードは、任意の基本デッキと差し替えて使用できるので、波動砲系がなくて苦労していたガンダム系や組み合わせが合わないと難しいマクロス系などを強化できます。
 第1戦は、ジオン公国拡張版(mitsu)対地球連邦軍(平)です。開始時にシャアと黒い三連星を引いたジオン軍は、次々とカードを廻しながら、積極的にMS戦を仕掛け、連邦軍の艦船を屠っていきます。地球連邦軍はなかなかMSとパイロットの組み合わせが来ず、途中、ブリティッシュ作戦で3基の高性能機を失うなど、苦戦します。

ブリティッシュ作戦
 その間にもシャアが乗ったビグザムが拡散ビームで3隻の艦船を撃沈するなど、一方的に。後半にアムロが来て、シャアと刺し違えるのがやっと。
ビグザムの拡散ビーム
 最後はルナツーまで落ちて、253点を献上し、「圧倒的じゃないか、我が軍は」(by ギレンザビ)状態でした。ランダム引きのカードゲームなのでたまにこういった「出会い頭」がありますが、拡張版はカードを選べる楽しさがあります。使わなかったけれど、マ・クベに特殊能力「北宋だな(白兵戦値+1)」なんかを加えてみましょうか。
ルナツー墜つ!
 第2戦は、バッフクラン(mitsu)・自由惑星同盟軍(平)・銀河帝国軍(S)の戦い。はじめてのSさんのインストに、特殊ルールの少ない基本デッキ系で対戦します。銀河帝国軍は、提督の登場が遅れますが、もとより高い攻撃力を生かして、そつなく攻撃をかけます。 
全景
 中盤に、ヤンが来ると、自由惑星同盟軍の独壇場に。攻めても守っても高い命中率と防御力で、一方的にダメージを与えていきます。このまま、逃げ切りかと思われた終盤、バッフクランに待望のドバが来て、充電したガンドロウを発射!通常攻撃と合わせてヒューベリン以下4隻を撃沈して、逆転勝利でした。
重機動メカとガンドウロゥ!
 第3戦は、ガルマンガミラス(平)・ナデシコTV版(mitsu)、自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・マクロス拡張版(ybs)の4人戦。ガルマンガミラスが瞬間物質輸送機で他の陣営を沈めまくれば、ナデシコTV版はグラビティブラストとハッキングで対抗。マクロス拡張版はカードが合わず出遅れ、自由惑星同盟軍マルアデッタVerは基本は防御モードなので、VPが稼げず。結局、ガルマンガミラス151点がナデシコTV版148点をわずか3点差でかわして勝利しました。マクロス拡張版にクローディアが入ったので、特殊能力「パイナップルサラダ(フォッカーの攻撃値+1)」でもオリジナル追加するか。
R3
 最終の第4戦は、トップをねらえ!(平)・自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・マクロスFrontia(mitsu)の戦い。ガンバスターと3号機が登場する前に敵を削るべく、マクロスFrontiaが「あたしの歌を聴け~!」と艦隊特攻を掛けますが、なぜか、同じ歩調のはずの自由惑星同盟軍マルアデッタVerが、太陽風を使ってことごとくマクロス艦を沈めまくり。そうこうするうちに、ガンバスターとパイロットが来て、流星稲妻キックでマルアデッタ要塞を蹴り破る(!)などトップをねらえ!が無双に。最後は、3号機が発動し、8ユニットを撃破し、そのまま、勝利しました。

 暖機が済んだところで、ちはら会定番の「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦します。mitsuは、STAY HOMEに託けて、ゲームのために原作を見た「機動戦艦ナデシコ」を選択(本末転倒、笑い)。ならばと、BIBIさんも映画版ナデシコを選びます。第一戦は、機動戦艦ナデシコのTV版(mitsu)対映画版(BIBI)の「兄弟対決」に。

全景
 早々にイスマル・ユリカを引いたTV版陣営は、相転移砲を発射し、敵ナデシコを撃破します。これで、ハッキングを行えるホシノ・ルリがいなくなったため、一方的に敵の防御を封じることに成功します。
相転移砲でナデシコ撃沈!
 そのまま、相転移砲とグラビティ・ブラストを1.5倍で放ち続け、次々に敵艦を撃沈。乗艦していたテンカワ・アキトらパイロットも排除します。
同じくユーチャリス撃沈、キャラも敗死
 映画版陣営は、損傷したナデシコだけは沈めたいと、砲爆撃や艦載機による攻撃を仕掛けますが、ボゾン・ジャンプやディストーション・ブロックであと一歩及ばず。
ディストーションブロック
 最後は、エステバリス隊がターミナルコロニー・アマテラスを攻撃し、これも撃破。全艦艇・要塞が全滅し、TV版陣営の圧勝となりました。早々に主要キャラ(特にユリカ)が来たことが大きかったです。
エステで要塞粉砕!
 第二戦は、イロモノ陣営対決の続きで、ソロシップ陣営(mitsu)対トップをねらえ!(BIBI) です。イデオン陣営にいつ、パイロットが来るかに掛かっていましたが・・・これが全然、来ない!
DSCN3556
 先にトップをねらえ!陣営に、バスターマシンと主要パイロットが揃い、一方的に攻撃をかけます。ソロシップ陣営も通常の艦載機で善戦しながら、中盤にやっとイデオンが出撃します。
 タカヤ・ノリコとアマノ・ヒカルの師弟コンビがバスターマシンで迎撃し、大破するも特別ルールですぐに復活。逆にトップをねらえ!陣営が艦載機戦を仕掛ければ、イデオンが全方位ミサイル攻撃で撃退と、ともに凄まじい過剰防衛の展開に。
バスターマシンがイデオンを止める
 頼みのバスターマシン3号機は、最終盤のカードのため、使えず。結局、序盤に地道に艦艇を沈めたトップをねらえ!の勝利となりました。
イデオン大破!
 今回の陣営は、マクロス・デッキに近く、引きと組み合わせで大きく展開が変わります。機動戦士ガンダム系と銀英伝系の実直な内容とは対照的で、この多様性も「Ships  & Tactics」の魅力でしょう。
 聞くところによると、標準セットに登場できなかったキャラと兵器で「差し替えブースター」を作り始めているそうで。また、新しいS&Tが見られそうです。
 デッキは続くよ、どこまでも。早くコロナ禍が治まって、アバデデ・グリマデとマ・クベ、ピピニーデン(?)を、手にする日が来ますように。

 最後に、1時間ちょっとということで、手軽にできる「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)をプレイしました。ガミラス帝国(ybs)対トップをねらえ!(mitsu)です。実は、ちはら会のお年玉で手に入れるまで「トップをねらえ!」を見たことがなく。ゲームのために原作を見る、という本末転倒ぶりでして(笑い)。
DSCN3374
 序盤、攻撃カードばかりで、まともなパイロットもマシンも来ないトップをねらえ!は、苦戦します。反射衛星砲や瞬間物質輸送機の特殊兵器を駆使して攻撃をかけるガミラス帝国に、押され気味に。
DSCN3376
 バスターマシンを手に入れるため、ひたすら過剰なまでの攻撃を繰り返して、カードを廻します。中盤にパイロットとマシンが揃うと、制宙権を奪取し、敵の艦載機攻撃を悉く、撃破します。この勢いで、艦載機による飽和攻撃を仕掛け、デスラー艦を含む空母を沈めまくります。
DSCN3377
 終盤にバスターマシン3号機を投入しますが、ガミラス帝国はなんと遊星爆弾をぶつけ、さらに残った艦載機で破壊に成功します。
DSCN3378
 と、ここで手札切れでジ・エンド。3号機は破壊されたものの敵の主力艦を悉く撃破したことで、トップをねらえ!(mitsu)の勝利となりました。
DSCN3379

 この日、15周年記念のため、グループ乾坤一擲の平さんが用意してくれたのが、「Ships  & Tacticsワンディトーナメント」でした。予選を1対1の対戦として、勝者グループと敗者グループで本選を行う、変則トーナメントです。全ての参加者にS&Tの1デッキを、本戦の両グループの勝利者にスターターセットと4組(第2組は、2組のデッキ)を賞品として用意いただきまして。来場した順に好きなデッキを選び、組み合わせを決めて、予選へ。

【予選:1対1対戦×3組】

地球防衛軍(にし)対ガミラス帝国(Tommy)
 波動砲系の高攻撃力の地球防衛軍(にし)と瞬間物質輸送機など艦載機戦に富んだミラス帝国(Tommy)の戦い。お互いに波動砲やデスラー砲、反射衛星砲をぶっ放し、艦載機戦やヤマトの尋常でない防御力など、持てる特性を発揮。結果、119対118というまれに見る僅差で、地球防衛軍(にし)がガミラス帝国(Tommy)を下しました。

DSCN3025

暗黒星団(平)対星界軍(BIBI)
 要塞のキャラを除去する特殊兵器の暗黒星団(平)と全く艦載機のない重武装・重防御の星界軍(BIBI)の戦い。平さんはデザイナーでもあるので、勝敗に関わらず、相手が第1組に進むオープン参加です。ひたすら愚直なまでに高火力の標準攻撃で敵を削る星界軍(BIBI)に、硬軟取り混ぜた攻撃で一歩も譲らない暗黒星団(平)。こちらも大接戦で107点対105点の僅差で、暗黒星団(平)が勝利。規定通り、星界軍(BIBI)が決勝に。

DSCN3029

ザン・スカール帝国(mitsu)対銀河帝国軍(kawa)
 自分は、派手なイデオンデッキか、バッフクランか迷ったものの、このところ、お気に入りのザン・スカール帝国で参戦します。お相手は、提督の高い指揮能力とビーム系に強い防御力を発揮する銀河帝国軍(kawa)です。引きによっては、地力のある銀河帝国軍(kawa)の押せ押せの展開もありましたが・・・今回もキャラ引きがよく、早々にエンジェル・ハイロゥが稼働。結果、ロイエンタールに、空戦力Aのワルキューレ2枚、さらにガイエス・ハーケンがパイルに(終了後に判明)。バイク戦艦の地球クリーン作戦と強化人間の対艦攻撃が決まって、トリプルスコアでザン・スカール帝国(mitsu)が決勝に。
DSCN3027
DSCN3030
【本戦:予選の勝者及び敗者によるグループ戦×2組】

Bグループ:銀河帝国軍(kawa)・ガミラス帝国(Tommy)・暗黒星団(平)
 予選こそ武運拙く敗れたものの、それぞれ破壊力を秘めた3陣営の戦い。序盤からデスラー砲や重粒子爆弾が乱れ飛び、銀帝の提督修整つき攻撃が加わって、各陣営とも、満身創痍に。要塞こそ、無事だったものの、数隻しか残らない大消耗戦となり。結果、予選最低得点だった銀河帝国軍(kawa)が173点という空前のVPを獲得し、このグループの勝利者となりました。

DSCN3033

Aグループ:ザン・スカール帝国(mitsu)・地球防衛軍(にし)・星界軍(BIBI)
 予選を勝ち抜いた3陣営による頂上決戦。地球防衛軍が波動砲をぶっ放して星界軍を撃破し、星界軍は高い攻撃力を生かして、両陣営を同等に削ります。と、「危険がアブナイ」宇宙戦艦ヤマトが前衛に出てきたので、ここに攻撃が集中。星界軍が半分のヒットを与えたところで、ザン・スカール帝国(mitsu)が、モビルスーツの飽和攻撃で漁夫の利を得ます(40VP!)中盤にエンジェル・ハイロゥが稼働したので、本命の地球防衛軍(にし)のカードを削りまくり。ここで一瞬の隙を突き、アンドロメダも撃破!止めは、カイラスギリーの斉射で星界軍からもVPを得て、ザン・スカール帝国(mitsu)が勝利しました。
DSCN3031
DSCN3035
 終了後、デザイナー兼スポンサーの乾坤一擲の平さんから、優勝賞品が渡され、第1回hips  & Tactics(グループ乾坤一擲)ワンディトーナメントが幕を下ろしました。今回は初のトーナメントでしたが、短時間かつ激しい攻防の応酬により、各戦とも大いに盛り上がりました。
DSCN3037
 こちらが優勝賞品とTommyさんの参加賞でいただいた追加デッキ集です。実は、自分は見たことがないので、これを機にOVA視聴でも行くか?!って、やはり、本末転倒ですよね~(笑い)。
DSCN3043

  第1戦は、ガミラス帝国(Tommy)・地球防衛軍(平)・ボラー連邦(ybs)・自由惑星同盟マルアデッタVer(mitsu)の戦い。ガミラス帝国・地球防衛軍・ボラー連邦のヤマト系列がガツンガツン、波動砲類で殴り合う傍ら、自由惑星同盟マルアデッタVerは堅いマルアデッタ宙域(要塞)のため、攻撃もされないが攻撃もできない状況が続きます。途中から太陽風や宇宙嵐イベントが来たので、これを使って地味に揺さぶりをかけ、総攻撃でVPを稼ぎ出します。かなりいいところまで行ったのですが、ガミラス帝国がドリルミサイルを瞬間物質輸送機でヤマトに叩き込んで、40VPを荒稼ぎ!これが決勝点になり、デスラー総統が頂点を取りました。
DSCN2951
DSCN2950

 第2戦は、マルアデッタVerのブラッシュアップということで、自由惑星同盟軍マルアデッタVer(平)・自由惑星同盟軍(mitsu)・銀河帝国軍(BIBI)の銀英伝系で対戦。なかなか、マルアデッタ宙域(要塞)が攻撃されないということで、プレイの誘導のため、撃破されなかった要塞VPを加点することにしました。展開は、早々にヤン・ウェンリーやフィッシャー、アッテンボローが来た自由惑星同盟軍が、猛烈な攻撃と鉄壁な守りでリード。ここで、銀河帝国軍がガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞にぶつける荒技に出ますが、却って弱体化したところに、トゥールのハンマーを喰らって、ガイエスブルク要塞が散華。こりゃ、圧勝かと思いきや、マルアデッタ宙域(要塞)の加点が効いて、自由惑星同盟軍マルアデッタVerが勝利に。ちょっと加点が多すぎたかも。

DSCN2965
DSCN2964

 第3戦は、陣営をローテーションして、銀河帝国軍(mitsu)・自由惑星同盟軍マルアデッタVer(BIBI)・自由惑星同盟軍(平)の対戦に。さすがに、マルアデッタ宙域(要塞)VPを丸ごと加点だと有利すぎるということで、1/2にして加えることに。この塩梅がちょうどよく、ヤンを引いた自由惑星同盟軍を二陣営が叩き、合間を縫って損傷艦をかすめ取ると言う乱戦に。結果、トゥールのハンマーを指向性ゼッフル粒子で防いだ銀河帝国軍が、20点ほどのリードで勝利となりました。

R3
 最後の第4戦は、発売されたばかりのVガンダム系のデッキを使って、プレイすることに。ザンスカール帝国(mitsu)・リガミリティア(BIBI) ・ロンドベル(平)の陣営です。
ロンドベルには特別ルールで「死なないアムロ」がおり、リガミリティアにはウッソ・エヴィンが、そして、ザンスカール帝国には強化人間カテジナがおり、三竦みに。MSとパイロットが豊富なザンスカール帝国とリガミリティアが時々、飽和攻撃をかけ、艦艇を沈めれば、ロンドベルは地道に通常攻撃でと、攻撃回数が多い割には損害は抑え気味。早々にエンジェル・ハイロウを稼働させたザンスカールが、ロンドベルのデッキを削り、バイク戦艦の踏みつぶしでVPを上乗せして、勝利しました。

R4
 逆シャア以降はあまり人気がないそうですが、ザンスカール帝国(mitsu)の強化人間系の悪逆ぶりとリガミリティア(BIBI) の高戦力MSは、実に「ヒストリカル」で、デッキとしての特色もよし。「このシミュゲ」に第二弾でも、載せようかしら。

 もっと、売れ線ではないでしょうが、ぜひ、「ターンA」デッキも欲しいぞ! ターンAに、ターンX、スモーに、ボルジャーノ、キャラもロランに、ハリー、ギム・ギンガナムと豊富。あげくは核ミサイルに、ナノ兵器月光蝶まで、あるじゃないですか!必要なら、ちはら会でいつでもテストしますよ~。

 オフ会の最後は、やっぱりB級でと、ちはら会定番の「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)を対戦しました。陣営は、白色彗星帝国(BIBI)対ネオジオン(mitsu)です。

DSCN2839
 序盤、お互いにMS戦や艦艇攻撃で数隻ずつの撃沈を出した後、白色彗星帝国(BIBI)は最強の機動要塞-白色彗星を最前線に侵攻させます。これだけで、強烈な衝撃波を受け、損傷していたムサカ級巡洋艦が損壊します。

 このままだと、ほぼ全艦が彗星の餌食になる、とネオジオン(mitsu)は惜しみなくMSを投入して、打撃を与えます。ギラドーガ3体にαアジールまで投入し、艦砲射撃で止めを差し、彗星を破壊します。

DSCN2840
 現れた都市国家ガトランティスに対し、この勢いのまま、MSの波状攻撃で連続打撃を与えます。そして、最後は、宇宙要塞アクシズの特攻!これにより、二番目の要塞も撃破します。

DSCN2841
 それでも強力な戦力を持つ白色彗星帝国(BIBI)は、超巨大戦艦の主砲や大型ミサイルなどで、ネオジオン(mitsu)を叩き、最後は要塞スウィート・ウォーター要塞と軽巡1隻を除き、全滅に。

DSCN2842
 ここでゲームエンド。盤面の勢力は、白色彗星帝国(BIBI)がいまだ優勢ですが、高得点の2要塞を撃破したネオジオン(mitsu)が空前の162点を獲得し、勝利しました。

 続いて、平さん持ち込みの「Ships  & Tactics」(グループ乾坤一擲)の新作をテストプレイしました。ちはら会ではかつて毎回のようにプレイされた十八番で、新作が出る前に「戦闘証明」を行っています。今回の新作は、Vガンダム系から、リガ・ミリティアとザンスカール帝国です。

DSCN2721

 リガ・ミリティアは、大量破壊兵器を持たないガンダム系(デラフリ系統)で、ウッソの能力とMSの引きが肝です。対するザンスカール帝国は、エンジェル・ハイロゥに、波動砲系のカイラスギリー、地球に降下してVPを稼ぐバイク戦艦、完全に行っちゃってる強化人間カテジナさん等、特殊ルールに事欠きません。その分、組み合わせが悪いと、全然、ダメなことも(マクロス系統)。

 第一戦は、リガ・ミリティア(mitsu)対ザンスカール帝国(平)の戦い。序盤に、オリファーとジュンコ・ジュンコによる「潜入作戦」が成功し、追加ダメージカードとザンネックを破壊します。リガ・ミリティアは、MSは少なめでしたが、その分、艦艇の攻撃カードが集中し、敵の艦船を削っていきます。ザンスカール帝国もカイラスギリーの斉射で反攻しますが、第二斉射直前に戦艦ダルマシアンが撃破されます。その後は、MSの波状攻撃で両軍とも消耗戦に。後半、やっと、エンジェル・ハイロゥが稼働しますが、かえってゲームエンドを早めただけで、終了。トリプルスコアで、リガ・ミリティアが勝利しました。

DSCN2722

 第二戦は、陣営を入れ替えて、リガ・ミリティア(平)対ザンスカール帝国(mitsu)の戦い。第2ターンまでにカガチとシャクティが登場し、早くも前線でエンジェル・ハイロゥが稼働します。リガ・ミリティアは、毎ターン、2枚ずつ、カードを失い続けるハメに。そこへ、カイラスギリーの二斉射を浴び、艦隊が破損。リガ・ミリティアは、乾坤の一擲のMS反撃をかけるも、ファラ、カテジナの強化人間ディフェンスを切り崩せず。バイク戦艦1隻の損害で、敵の艦隊を半壊させ、勝利しました。

DSCN2724

 第三戦は、ガンダム系の悪党対決(笑い)と称して、ティターンズ(mitsu)対ザンスカール帝国(平)の対戦となります。序盤、ザンスカール帝国は、後方ながらエンジェル・ハイロゥを稼働して、優位に立ったかと思われましたが・・・。

 悪党ぶりでは引けを取らない(?)ティターンズが、ヤザンを使ってG3(神経ガス)を注入し、数万人のサイキッカーごと、マリアを毒殺してしまいます。めったに使わない(使う機会がない)Gガスなので、デザイナーも「そんなルールがあったなぁ!」とビックリ。さらに、大量破壊兵器コロニーレーザーを、我らがバスクが躊躇いもなく3連射し、コロニーの住民ごと、敵艦隊を撃滅!

DSCN2726

 ザンスカール帝国もせめて一矢を報いんと、バイク戦艦隊を地球に降下させ、ティターンズの拠点を、文字通り、踏みつぶそうとします(これも結構、悪辣)。

DSCN2727
 が、その前に手札切れ、ジ・エンド。史上最悪の悪党対決は、見事(?)、ティターンズの勝利となりました。
DSCN2728

 来場待ちの時間に、エンジョウさんと「ボトムズ・タクテクス」(CMJ)チュートリアル戦を行いました。本体はカードプロット式ですが、チュートリアルは漫画解説付きのわずか4ページのルールで、さっくり対戦できます。

 第一戦は、スコープドッグ・スタンディングトータス(エンジョウ)対ツヴァーク・ラビドリードッグ(mitsu)の戦い。序盤、スタンディング・トータスとラビドリードッグが遠距離で撃ち合い、互いにハンドロケットランチャーとハンディソリッドシューターを命中させます。が、命中値1の差が響いて、エンジョウ側のヒットが増えます。

T2
 中盤に近距離になると、さらにヒット数が増加し、スタンディング・トータスが破壊されます。2対1となって不利なエンジョウ側は、損傷しているラビドリードッグを攻撃し、こちらも撃破。が、ここまでヒットを受けていたスコープドッグが、ツヴァークの攻撃を受け、破壊され、mitsu側の勝利となりました。

T6
 第二戦は、ファッティー2機(エンジョウ)対スコープドッグ・ブルーティシュドッグ(mitsu)の戦い。お互いに高火力兵器を選んだファッティーとスコープドッグが遠距離で撃ち合いますが、こちらも命中値1の差でスコープドッグが優位に。

T2
 結果、早々にファッティー1機が撃破され、残ったファッティーがカタパルトランチャーを連射しながら、突進します。が、スコープドッグのミサイルとブルーティシュドッグのガトリングガンの弾幕を喰らって散華し、mitsu側の連勝となりました。

T5
 まあ、簡易版なので、当たり外れの差が大きいですが、10分程度で片が付くので、隙間プレイにはもってこいかも。しかも、かなり武器の種類が豊富なので、それを覚えるにも役立ちそうです。

 この傑作SFアニメ艦隊戦アイテムを、デザイナー自ら、新作テストデッキを引っさげて、来場。延べ6戦というヘビロテになりました。

 自分も例会後半にバッフクランデッキで参戦。マクロスF陣営(kawa)ともに、ヤマトを攻撃するも、強靱な防御力で凌ぎきられ。防御回数が多く、あっという間にデッキがなくなり、行きがけの駄賃の波動砲アタックの点数が効いて、地球防衛軍2202版(平)の勝利になりました。
DSCN2461

↑このページのトップヘ