歴史・戦史研究「ちはら会」Drei

この会は、主にシミュレーションという手法を用いて、歴史・戦史を楽しもうという、有志の集まりです。興味ある時代をテーマに選び、図上演習(シミュレーションゲーム)を通して、文献研究では得られない「動きのある歴史」を見つめます。 「ちはら会」では、現在、会員を募集しています。年齢や資格等を問わず、興味のある方ならば、どなたでも参加できます。関心のある方は、下記にご連絡ください。 Eアドレス. chiharakai@apost.plala.or.jp (代表.mitsu)

カテゴリ: Science Fiction 級

 最後はやっぱりマルチでしょうと、傑作SF開発アイテムの「テラフォーミングマーズ」(アークライト)を4人でプレイしました。担当は、Phobilog(エンジョウ)・Ecoline(BIBI)・Thog Gare(mitsu)・Thalis Rupo(kawa)です。

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 序盤からPhobilog(エンジョウ)とThog Gare(mitsu)がカードを活用して、次々と酸素濃度を上げます。さらに、Phobilog(エンジョウ)が「隕石落とし」など巨大宇宙プロジェクトを行って、気温もグングン上昇。かつてないハイペースで環境作りが進んでいきます。

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 いつものペースならちょうどよかったカードが時期遅れになり、気がつけば地表の半分も埋めないうちに、開発終了!

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 結果、大型プロジェクトを成功させたPhobilog(エンジョウ)が頭一つ抜けだし、勝利しました。

 4人揃ったところで、とりあえずマルチと、ちはら会の定番「テラ・フォーミング・マーズ」(アークライト)を対戦しました。

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 序盤から植物生産に有利なエコライン(エンジョウ)が抜けだし、褒章を二つ手に入れます。そこに、プロジェクトと都市VPでフォボログ(BIBI)が追いすがり、褒章とTRで国際連合(mitsu)が追いかけます。

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 後半、ヘリオン(Tommy)がプロジェクトVPではトップに立ちますが、次々と緑化を推し進めるエコライン(エンジョウ)は止まらず、火星のほとんどの土地が開発されたところでゲームエンド。唯一、100点越えのエコライン(エンジョウ)の勝利となりました。
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  ハヤブサに肖ったアステロイドブーム(?)に便乗し、GDWの古典的SFマルチの「BELTER」を4人で対戦しました。ソロをした段階で、あまりのめんどくささ(全てを用紙にプロット!)にこれじゃ人に勧められないと、600個以上の追加マーカーと管理用シート、オリジナルチャートを作成し、プレイに臨みました。

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 その甲斐あって、序盤はみなさん、鉱山経営の拡充にせっせと励んでいましたが、後半になると一気に規模が広がり、管理する宇宙船や鉱脈数が急増。特に往復に6ターンかかかる遠距離に有力鉱脈を開発したエンジョウ社は、6隻の貨物船の運用に四苦八苦で「ああ、めんどくさい~」発言も(苦笑い)。これでもプロットに比べれば、はるかに楽なはずですが、元々が帳簿管理ゲームの宿命か。
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 4時間を越えたところで、ターンを限って終了に。直前にはせっさくの戦闘ルールを使いたいと、唯一、パトロール艇を購入していたエンジョウ社が、精錬鉱物を満載したBIBI社の輸送船団を襲撃し、貨物船を破壊し、鉱物を横取り(船員は生け捕り)。が、その直後、mitsu社が秘かに建造していた武装艦隊(ミサイル満載の探査船4隻)が「海賊狩り」の名目でパトロール艇を襲撃し、さらに鉱物を横取りしました。
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 それでも、マーカット近郊に優良鉱山を持っていたBIBI社が、mitsu社を数万クレジットの差で抑え、勝利となりました。
 BIBI社   …841,690クレジット
 mitsu社   …817,527レジット
 エンジョウ社…747,448クレジット
 にし社   …168,601クレジット

 ルールを読む限りでは、古き良きSFらしさが満載で、基本システムは納得がいくのですが、いかんせん、アイディア倒れ(またはデベロップ不足)の感が強いです。せっかく、労働争議や整備不良、戦闘ルールもあるのに、ほとんどが使わずじまい。珍来の反省会では、上記のイベント導入とか、鉱脈発見のdr修整、勝利条件を50万クレジットに、等の案も出まして・・・ええ、老後になったら、考えます(笑い)。

 ともあれ、ツクダゲームに続く、GDW成仏作戦第一弾(?)は、無事に終了できました。ちはら会の同志に感謝です!

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