やっと連休が機能したので、BIBIさんをお誘いして、土曜日に自宅オフ会を開きました。
 この日の緒戦は、15年の時を経て復活なった「マルタ島攻防戦:ペデスタル作戦1942」 (Bonsai Games)です。ゲームについては、こちらとか、そちらをどうぞ。陣営は、バランスは不利ですが選択肢の豊富な枢軸軍をBIBIさんが、連合軍をmitsuが担当しました。
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 序盤、枢軸軍は潜水艦による襲撃を行いますが、drに恵まれ、連合軍はこれを撃退します。第2ターンには、きっちりベローズ作戦を決めて、いよいよ、敵空軍との戦いに。
 第3-5ターンは、襲撃機数が少なかったことと「戦士の休息」が機能したことで、危なげなく、航路を進みます。第3ターンには、第10潜水艦隊も出撃し、ほぼ万全の体制を取ります。
 一日目が終わり、夜間は何事もなく、二日目に。まだ、朝日が昇ったばかりの黎明に、仰天ニュースが-イタリア戦艦の出撃!が、燃料不足から出撃できたのは、ジュリアス・チュザーレのみです。
T3 伊軍戦艦、出撃も・・・
 イタリア海軍の威信をかけた出撃でしたが、タラント沖合には第10潜水艦隊が待っていました。まだ、速度の上がらぬ敵戦艦に対し、必殺の魚雷攻撃!これが見事に命中し、ジュリアス・チュザーレは、損傷により早々に帰還してしまいます。
 事実上、巡洋艦隊になったイタリア軍ですが、果敢にも砲撃戦を仕掛けます。が、結果は、戦艦2隻を擁するロイヤルネイビーの前に惨敗。イギリス海軍が軽巡ケニアの損傷のみだったのに対し、イタリア海軍は重巡1隻、軽巡1隻、駆逐艦7隻に被害となり、撤退します。
 これで意気の上がったロイヤルネイビーは、押し寄せる敵航空機をCAPと対空砲火で撃退。隙を突いて突入してきた潜水艦に雷撃を受けましたが、幸運にもはずれ。そのまま、2日目の日没を迎えます。
T6
T7
 護衛のZ艦隊がジブラルタルに帰還し、残された船団と護衛のX艦隊に対し、史実どおり、イタリア魚雷艇の夜間攻撃が始まります。全ての艦艇が猛烈な防御砲火を見舞いますが・・・ああ、撃沈できた魚雷艇はわずか3隻のみ。生き残りの20隻の魚雷艇が必殺の雷撃を実施します。はじめの10drで5ヒット!残り10drで空前の戦果と思われましたが・・・こちらはスカで1発のみ。結局、期待値以下の6隻が撃沈となります。
 戦闘艦艇の1/5を失い、輸送船9隻に磨り減ったX艦隊に、シシリーの悪魔-枢軸軍の航空隊が襲いかかります。わずか4火力に減少した対空砲火で応戦するも、大部分を防ぐことができず、爆弾投下を許します。スツーカとSM79の猛爆撃により、輸送船4隻が撃沈。あと、1隻でも沈められれば、戦略的勝利条件(マルタ島の救援)が満たせなくなるところでしたが・・・最後に欺瞞の「航路変更」が成功!輸送船と護衛艦艇がギリギリでマルタ島に逃げ込み、イギリス海軍の勝利となりました。
T9 航路欺瞞が成功!
 BIBIさんは背景もそれほど知らず、初プレイでしたが、後半の盛り上がりに満足のようで「流れがよかった」とのこと。また、ちはら会に持ち込みますので、ご希望の方にはインストします。
 なお、久々の対戦(かつインスト)で、明確化した方がよいルールがあったので、掲載します。
*CAPに出撃し発進準備状態(裏面)になった戦闘機は、各ターンの終了時に発進可能状態(表面)に戻す。
 また、補足として、以下を追加ください。
*魚雷艇の攻撃で、どの戦闘艦艇が損害を受けるのかは、ランダムに決定する(全ての戦闘艦艇をカップ等にいれ、ヒット数分、ランダムに引く等)。