この日、最後の「太平記」システムが、旧GJ誌の元祖「太平記」です(なんか、地方名物みたいですが。笑い)。陣営は、武家方(kawa)対公家方(mitsu)です。
序盤、両軍は、占領地の拡大と兵力の増強に努めます。東海道、四国、北九州を武家方が抑え、奥羽から日本海側、京周辺を公家方が抑えます。第3ターンが終わった時点で、公家方がVP:8点までいきます。
同時に北関東に南下してきた北畠勢に、足利尊氏・直義兄弟タッグが強襲をかけます。数で圧倒する武家方でしたが、北の貴公子は強かった!ハイロールを連発し、みるみる敵を撃破し、敗走に追い込みます。VP的には、武家方が京都を抑えたため、4点まで盛り返します。
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