マルチで一息入れたところで、再び、「太平記」システムの「三十年戦争」(ダブル・チャージ)へ。陣営は、旧教同盟(mitsu)対新教連合(kawa)です。
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 第1ターン、兵力的に優勢な旧教同盟は、「甲冑を着た聖職者」ティリーを派遣し、プファルツ領を制圧します(占領はならず)。
T1 プファルツ候、撃退
 第2ターン、勢いに乗る旧教同盟はヴェストファーレンとチロルを占領します。新教連合は、未だ、支配地がなく、兵力的に劣勢が続きます。
T2 ヴェストファーレン鎮圧、ハンガリー親征
 第3ターン、旧教同盟はブランデンブルクも占領し、新教連合は沿岸部に押し込められます。唯一、デンマーク王がホルシュタイン地方を占領できたのが、幸いか。
T3 デンマーク王、出陣
 第4ターン、新教連合の希望の星-北の獅子グスタフ・アドルフが出陣します。ポンメルンに上陸すると、圧倒的な戦闘力でヴェストファーレンを奪還します。が、この間に旧教同盟は、オランダ、ロートリンゲン、ザクセンを支配下に収めます。
T4 グスタフ王、出陣
 第5ターン、グスタフ王を討つべく、旧教同盟は傭兵隊長ヴァレンシュタイン麾下の3武将を派遣します。新教連合もここが勝負所とデンマーク王も注ぎ込んで、ヴェストファーレン決戦が発生します。結果は・・・新教連合の勝利!しかも追撃戦で宿敵ヴァレンシュタインを討ち取ってしまいます。
 第6ターン、勢いに乗る新教連合は、ザクセンに侵攻し、徐々に占領地を広げます。
T6 新教連盟、ザクセンへ
 第7ターン、が、武将不足から全面攻勢ができない新教連合に対し、旧教同盟は陽動で敵を引きつけ、主力で隙を突く作戦に。これにより、皇帝自らの親征でザクセンを奪還します。 
T7 旧教連合は、グスタフを足止めして、ザクセン奪還
 第8ターン、未だ、6割以上のエリアは新教連合の占領下にあり、VPは振りきりのまま。焦る新教連合ですが、(史実同様に)味方が増えず、グスタフ王でザクセンを取り返すのがやっと。
T8 グスタフがザクセンを取り返すが・・・
 第9ターン、イタチごっごの新教連合に、チャンスが訪れます。ザクセンの再奪還を目指して、皇帝自ら出陣。新教連合もグスタフ・アドルフ以下、4武将を集結し、ザクセンへ。ここに、三十年戦争最大のザクセン決戦が惹起します。旧教同盟17戦力対新教連合12戦力の激突の結果は・・・やはり、グスタフ王に凱歌が。全戦力を失った旧教同盟は、這々の体で味方の城市に逃げ込みます。
T9 ザクセン決戦
 第10ターン、戦力を逆転した新教連合は、要衝プファルツに進行し、ここを9ターンぶりに奪還します。が、時すでに遅し。いまだ、河川沿いの領地をがっちり押さえる旧教同盟により、VPはほぼ動かず、そのまま、旧教同盟の勝利となりました。
T10 新教同盟がプファルツ占領、攻勢に出るが・・・
 序盤の旧教同盟の攻勢、グスタフ王の反攻、味方が増えないことによる膠着と、まさに三十年戦争らしい展開でした。結局、グスタフ王は全ての戦闘に勝利したのですが、戦術的勝利では戦略的優位を覆せず(これも史実どおり)。やはり、新教連合はいかに手駒を増やせるかにかかっており、外交表で神聖ローマ帝国諸侯を寝返らせるしかないかも。まだ、底が見えないので、ご希望があれば、いつでもちはら会でお相手しますよ~。