この日の緒戦は、鎌倉殿つながりで「吾妻鏡」(GJ)です。陣営は、源氏(エンジョウ)対平氏(mitsu)です。
第1ターン、お約束の石橋山の戦いですが、源氏が奮闘し、平氏の1ユニットを撃破し、1ユニットを打ち取ります。それでも、数の力には勝てず、頼朝一行は再起ボックスへ。
第2ターン、主導権は源氏に。源氏は武蔵の中立武将を出陣させ、すわ、ここへ頼朝登場かと思わせます。これを防ぐべく、平氏は伊豆の主力を武蔵に向けます。と、この隙を突いて、頼朝は再び、伊豆で決起します。武蔵では、平氏の伊豆勢と源氏の畠山隊の死闘となり、かろうじて平氏が勝利し、敗れた畠山を味方にします。
第3ターン、主導権は源氏。源氏は甲駿に武田勢を出陣させ、平氏を打ち破ってここを支配します。一方、主力の伊豆勢は、頼朝旗下で武蔵へ向かいます。平氏の畠山隊と激戦になりますが、数の力で源氏が勝利を収めます。これを見た武蔵の中立武将は、一斉に源氏側に靡きます(頼朝の特別ルール)。
第6ターン、京都から平氏の追討軍が登場します。源氏は史実どおり、武田勢に増援を付けて迎撃し、これを粉砕します。また、房総でも千葉勢が決起し、南下した佐竹勢と激戦となりますが、猛攻で敵を退け、ここを支配します。
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