残りわずかとなったところで、前回もプレイした正体秘匿型の三国志アイテム「三国志荊州争奪戦」(GJ)をプレイしました。
第1ターン、先手を取ったmitsuがチットで1枚ほど多く確保します。
第2ターン開始時に、陣営チットを引いたところ、劉備に。が、まだ、正体を明かさず、手番を進めます。と、中盤でBIBIさんが劉備陣営を使って、曹操を攻めます。ブラフでなければ、BIBIさんは孫権か?と、最後の手番で正体を明かします。やはり、孫権。
BIBIさんは、最後の曹操を操って、劉備を消耗させようとしますが、ここでmitsuは「政略結婚」をプレイ。劉備に向かうはずの曹操が一転して、孫権を攻めます。別働隊が退路を断ったため、孫権はやむなく赤壁に後退します。
もう、計略はないかと思っていたところ、なんと孫権が「連環の計」。劉備は退却ができなくなったものの、諸葛亮の能力があれば勝てるはず。ところが・・・ここで「離間の計」!敵の計略を全て見破ってきた孔明が、これを喰らうとは!
これにより、先制は周瑜率いる孫権軍に。劉備も健闘したものの、張飛が敗走し、気がつけば、玄徳が敵中に孤立。一気呵成に攻め立てる孫権軍の前にあえなく敗死し、敗北となりました。
コメント