続いて、前回のちはら会で思い切り読み違えて敗北した、正体秘匿型三国志アイテム「三国志荊州争奪戦争」(GJ)です。前回は瞬殺でしたが、読み合いが楽しかったので、プレイ準備をしていました。
 第1ターンは、特別ルールで全勢力が中立のため、地元勢力の取り込みに走ります。 先手を取ったmitsuが、蜀軍で若干、多めに地元勢力チットをゲットします。
T1
 第2ターン、早くもBIBIさんが正体を露見。受け持ちは、曹操。赤壁での痛手から立ち直り、数を生かして正攻法で攻勢に出ますが、ここまで好調だった行軍drがぱったり停まり。逆に、突出してきた呉軍の周瑜に蹴散らされる羽目に。
 これを見たmitsuはいかにも呉軍の体で、魏領をガシガシ侵食します。
T2 呉軍の攻勢
 第3ターン、mitsuが呉か蜀か迷った魏軍は、孫権を単独で突入させる(!)というリトマス紙作戦に。当然の如く、孫権は関羽に蹴散らされますが、これにより、mitsuが蜀と判明します。早速、宣言をした蜀軍は、呉軍を巧みに露払いに使い、その後をゆっくり北上する作戦に出ます。
T3 呉軍が盾になり・・・
 第4ターン、ならば数でこれを蹴散らさんと、魏軍が前線の呉軍に猛攻を加えますが、ああ、周瑜は強かった!二度にわたる強襲を撥ね除け、魏軍を圧倒。最大の補充力と行軍ポイントを持つはずの魏軍が、甚大な損害を出して停滞します。
 ここがチャンスと、蜀軍は強行軍も使って、支配エリアを拡大します。このままではサドンデスになると考えた魏軍は、呉軍を唆し、劉備主力の居座る赤壁を攻撃しましたが、諸葛亮の圧倒的な作戦の前に頓挫します。
T4 その隙に、本命の蜀軍が
 ならば、魏軍本隊で劉備を討つしかない!なりふり構わぬ魏軍は、強行軍を使用して、曹操本隊を差し向け、奇襲を仕掛けますが、劉備軍は空城の計!決死の覚悟のはずだった曹操が勝手に逃げ帰り(?)、この瞬間に蜀軍のサドンデス勝利となりました。
T4 最後の賭けも空城の計で無効に
 行軍drやチットによって、大きく展開が変わる本作ですが、これほどアトランダムな要素をちりばめても、バランスが取れているところが凄い!とBIBIさんも賞賛。勝っても負けても、面白い!また、例会に持ち込みますね~。