この日の最後は、このところ、マイブームの「トワイライト・ストラグル日本語版」(GMT)です。前回と陣営を入れ替え、BIBIさんがソ連邦を、mitsuがアメリカ合州国を担当します。
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 第1ターン、先のプレイではまれに見る得点カード(実質上、行動ができないカード)のラッシュで、貧乏くじを引いたBIBIさんですが、今回もいきなり3枚の得点カード!しかも、アメリカはヘッドラインで「CIA創設」をプレイし、このターンのソ連軍の動きは丸裸に。
T1 ヘッドライン!
 アメリカは早々に「朝鮮戦争」を実施し、事実上の失敗に終わらせると、「マーシャル・プラン」に「NATO」結成と、ヨーロッパで地盤を固めます。が、ソ連邦も軍事行動と宇宙開発で、VP+1と健闘します。
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 第2ターン、「ドゴール主義のフランス」や「ワルシャワ・パクト」が続き、そこへ「ベルリン封鎖」とソ連邦が巻き返し、一時、アメリカの支配国はイタリアのみに。かわりに、アメリカは中東での優勢にリソースを注ぎます。
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 第3ターン、今度は「東欧諸国の独自路線」と「東欧動乱」が来て、ヨーロッパでアメリカが盛り返します。同時に高OPカードを投入し、中東の主要3カ国を支配します。ソ連も「チャイナ・カード」を切って、韓国を赤化しますが、前ターンに「ナチ科学者の登用」で追いついた宇宙開発で、アメリカが一歩先にリード。VPはアメリカ+3になります。
T3
 第4ターン、中盤戦に入り、ソ連邦は「イスラム革命」で中東などで盛り返しますが、アメリカが「チャイナ・カード」を持った上で「中ソ国境紛争」が起こり、得点をゲット。さらに、優勢を取った東南アジアでの得点で、一気にVPを積み重ね、14点に到達します。
T4 HL
 第5ターン、ここからソ連邦が猛烈な巻き返しを行います。ヨーロッパ以外の全てで優位だったアメリカを切り崩し、アフリカで優勢に。また、「U2偵察機撃墜事件」や「OPEC」で得点を重ね、第6ターンが終わった時点で、VPは8点にまで低下します。
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 が、第7ターン、アメリカは「キャンプ・デービット合意」で地歩を固め、盤石のアジア地域で得点。「ミサイル羨望症」でソ連邦を足止めしながら、「戦略兵器制限交渉」によって回収した「小さな一歩」で宇宙開発で再びリードし、先に勝る16点を獲得します。
T7
 第8ターン、初の終盤戦に入り、ソ連邦はヘッドラインで「オルドリッチ・エイムズの暗躍」を切って、敵の行動を丸裸にしましたが・・・アメリカが南米の得点カード!これにより、VPは20点を超え、アメリカのサドンデス勝利となりました。
T8 HL
 いやー、面白かった!各地域の優勢を心がけたため、第3ターン以降はアメリカが押し気味でしたが、第6ターンにソ連邦が見事な手札回しで、一気に敵のVPを半減させる大反攻!最後はアメリカが地域得点で押し切りましたが、初めて終盤に突入するなど、気の抜けない勝負になってきました。「印パ戦争」を二度、成功させ、OPを一時的に増加させる「ブレジネフ・ドクトリン」を仕掛け、アメリカのクーデターを掣肘する「キューバ危機」など、BIBIさんのスキルアップにより、接戦になりつつあります。これからも、大いに楽しめそうです。