続いてプレイしたのが、mitsu持ち込みの「めぞん一刻-恋のルーレット」(ツクダ)です。五代君と響子さんの恋路を描いたルーレット(双六)で、プレイヤーは最大6人までプレイできます。各自が五代君になって、響子さんのハートを射貫く(愛情ポイントを10以上にする)ことを目指します。物語に登場した呑兵衛の一ノ瀬さんや怪しい四谷さん、恋敵の三鷹、キャバレーで働く朱美、五代君を慕うこずえなどがNPCとして、妨害します。陣営は、赤五代(mitsu)・緑五代(BIBI)・青五代(kawa)です。


序盤、緑五代(BIBI)はお邪魔キャラのイベントで、響子さんに誤解され、心証を悪くします。それでも果敢なアタックで、感情を引き戻し、愛情ポイントを稼ぎます。

そのまま、響子さんにアタックして、ついに10ポイントをゲットして、勝利しました。
プレイヤーがテクを覚えたので、お邪魔キャラによる妨害が激しくなり、その間を縫って、各五代君がアタックをかけます。これが、予想外に厳しく、普通の心証が誤解になったり、それでも強行すると、愛情ポイントがマイナスになる展開が続出。


でも、プレイヤーからは想像以上に好評でして、このドタバタや全然進まない感こそ「るーみっくワールド」と評価も。みなさん、同世代だけあって、見てたのねぇ~。
コメント
コメント一覧 (3)
chiharakai2019
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ツクダの十八番で、いわゆる競技向けではありませんが、「めぞん一刻」らしさはあります。プレイヤーの脳内補完による共通認識があるから、四谷さんに酷い目に遭わされたり、三鷹に愛情ポイントを削られたりしても、許せるわけで。
というわけで、プレイ前に、マンガの読み直しをおすすめします。あ、やっぱり、本末転倒(笑い)。
chiharakai2019
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chiharakai2019
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