続いて、シナリオ「アッセンブルEX-10」です。このシナリオは、はじめてアッセンブルの傭兵隊(mitsu)とビーラーゲリラ(BIBI)が激突した設定です。アッセンブルの傭兵隊はカン・ユー以下2機のダイビング・ビートルと増援のキリコ搭乗のマーシィドッグ。ビーラーゲリラ(BIBI)は、イプシロン搭乗のスナッピング・タートルと応援を含むスタンディング・タートル3機です。
T0
 6ターン終了時までに、イプシロンかカン・ユーを討ち取れば、その陣営の勝利。または、アッセンブルの傭兵隊は、カン・ユー機が河を渡り切れば勝利です。
 アッセンブル側はへビー級ATの耐久力に物を言わせて、強引に渡河を狙えるかと思われますが、パニック状態のカン・ユーは3枚のプロットの内、停止+命中率-3の不利なイベントカード1枚を、毎ターン、プロットしなければなりません。
 よって、アッセンブルの傭兵隊は、一般兵のダイビング・ビートルを弾除けに使いながら、カン・ユーの渡河を狙うか、射撃が当たるようならイプシロン機の破壊に切り替える作戦です。ビーラーゲリラはこれを防ぎつつ、キリコ登場前にカン・ユー機を仕留めることを狙います。
 第1ターン、密林の戦場のため、中距離以上での射撃ができないため、前半は両陣営とも移動を選択します。後半になって接触が起こると、イプシロン機は露払いのダイビング・ビートルに先制射撃を見舞います。が、やっぱり弾切れ!BIBIさんの弾薬欠乏症候群は、もはや慢性疾患の域に(笑い)。
T1 ダイビング・ビートルB号機が大活躍!
 ダイビング・ビートルは微速前進をすると、反撃で一般兵のスタンディング・タートルにアームパンチ。これが見事に命中し、スタンディング・タートルは転倒してしまいます。後方に隠れていたカン・ユーが忍び寄り、起き上がれないスタンディング・タートルに射撃を見舞って撃破します。さすが、アストラギウス銀河一の卑怯者!(笑い)
T1終了時
 第2ターン、怒り心頭のイプシロンは、自らも地形効果を利用しながら、ミサイルを撃ち込み、一般兵のダイビング・ビートルに打撃を与えます。ダイビング・ビートルの反撃は当たらず。
T2 イプシロンの反撃!
 また、増援で登場した2機目のスタンディング・タートルが猛チャージをかけます。
 第3ターン、イプシロンはPSの期待通りの破壊力を発揮し、ダイビング・ビートルを撃破。すぐさま、転進し、カン・ユー機に接近します。
 1機になってしまったカン・ユー機は、こそこそと森に潜みますが、スタンディング・タートルが肉迫してアームパンチ。なんとこれがクリティカルヒットとなって、カン・ユー機は転倒してしまいます。
T3 殊勲のB号機が壊滅!カン・ユーはクリティカルを受けて転倒
 第4ターン、キリコ機が増援で登場しますが、その前にスタンディング・タートルが再び、アームパンチを見舞って、カン・ユー機を破壊。この瞬間、ビーラーゲリラ側の勝利となりました。遅すぎたキリコ、今回も役に立たず。
T4 キリコ現るも、アームパンチでカン・ユー戦死
 なんとか、アッセンブルEX-10の傭兵隊に勝つチャンスはないのか、同じ陣営で第二戦に。
 第1ターン、アッセンブルの傭兵隊は積極的にカン・ユーの渡河を習う体をとり、2機を東寄りに移動させます。これに近いイプシロン機が接触しますが、今回も一般兵のダイビング・ビートルが初弾を命中させ、2ヒットを与えます。
T1 またもイプシロンに命中弾!
 第2ターン、イプシロン機は一端、後退し、その間にスタンディング・タートルが傭兵隊に迫ります。傭兵隊は当初、渡河のために前進する予定でしたが、向きを変えて、このスタンディング・タートルを包囲。一般兵のダイビング・ビートルのアームパンチが炸裂し、2ダメージを与えます。一般兵が、獅子奮迅の働きです。
T2 カン・ユーと2機で、スタンディング・タートルを追い詰める
 第3ターン、ここで先手を取ったスタンディング・タートルが逆襲のアームパンチを打ち込み、ダイビング・ビートルに2ダメージを与えます。
 後方からイプシロン機も再接近してきたので、傭兵隊は一端、後退します。
T3
 第4ターン、撃破によって、援軍のキリコを呼ぼうと、傭兵隊は弾除けのダイビング・ビートル(一般兵)を突出させますが、ビーラーゲリラ側が残り2ヒットになったところイで、このATを放置。そう、あえて、ATを撃破せず、増援のキリコを登場させない手なんです!
  一般兵のATをすり抜けて、スタンディング・タートルとスナッピング・タートルが前進します。またも挟撃の危機でしたが、ここでカン・ユーが積極的に打って出ます。微速前進でイプシロン機に接近すると、必殺のアームパンチで敵を転倒に!一体、どうした、宇宙一の卑怯者!(笑い)これはまずいと、イプシロンは特殊能力「振り直し」を実行しますが、転倒こそ免れたもののやっぱり命中し、あと2HPまで追い詰められます。
 第5ターン、どちらのイニシアチブが先か、運を天に委ねますが・・・先攻はイプシロン!ただ、背後に一度、スルーした一般兵のダイビング・ビートルがいるため、後退はできず、微速前進でカン・ユー機にアームパンチを繰り出しますが、ああ、悲運の魔術師BIBIさんのdrは、ギリギリではずれ!
 2番を取ったカン・ユーはもはや後がないと、アームパンチの応酬に。そして、これが見事に命中!「ちょっと待った!」再び、イプシロンが特殊能力「振り直し」を実行しましたが・・・ああ、やっぱり、こちらは命中。「こ、この俺が・・・アストラギウス銀河一の卑怯者に敗れるだと・・・」
T5 カン・ユーのアームパンチ!
 今回の主役は、おべっかつかいで卑怯者のカン・ユー大尉でした。ん?ここまで、のべ、7戦ですが、やっぱり、キリコの活躍はないままでした(2戦目など、登場すらしていない!笑い)。
終了時