この日のイロモノNo.1が、mitsu持ち込みの「ニョロニュロ・フェスタ」(Papel Creation)です。ある季節になるとムーミン谷にあふれかえるニョロニョロを捕まえるという、双六です。プレイヤーは、スナフキンやノンノン、スニフなど、各キャラになります。
 プレイヤーは外周のマス目に添って双六をするのですが、うち3カ所からムーミン谷に進入でき、ニョロニョロ島からランダムで湧き出すニョロニョロを捕まえ、宝物カードと交換します。一度に欲張ってニョロニョロを捕まえても、1d6して数以上を出さないと逃げ出され、VPにならず。全ての宝物カードがなくなると、家(ゴール)に向かい、着いた順に1d6した枚数のごちそうカードを受け取れます。
 盤上の数カ所にある飛行オニのマスでは、カードによるイベントが起こり、別のマスに飛ばされたり、他人の宝物カードをもらえたり、廃棄させられたり、交換したりと、アクセントを添えます。
 第一戦は、スナフキン(mitsu)・ノンノン(BIBI)・ミー(エンジョウ)・スニフ(Tommy)です。序盤、ミー(エンジョウ)が一番で谷に入り、2体のニュロニョロをゲットしますが、drで1を出してしまい、ニュロニョロが逃げ出します。続いて、ノンノン(BIBI)がニュロニョロを捕まえ、宝物カードを取りますが、大きなビン(-5VP)を引いてしまい、トータルでマイナスに。
スタート
 次はスニフ(Tommy)が3体のニュロニョロを抑えましたが、グズグズしているうちに(他のプレイヤーが嗾けた)ニュロニョロが殺到し、カードを取れず。

ニュロニョロのスタック!
7体のニョロニョロ
 この作戦は有効で、ノンノン(BIBI)も5体のニョロニュロを押しつけられ、失敗。
 そのうち、スナフキン(mitsu)が追いつき、全ての宝物カードがなくなったところで、みんなでゴールを目指して走り出します。
おうちへ帰ろう
 なんどか、イベントに邪魔されながら、ミー(エンジョウ)-スニフ(Tommy)-ノンノン(BIBI)の順にゴールし、ごちそうにありつきます。スナフキン(mitsu)は2番手を走っていたのですが、悉く、飛行オニに邪魔され、最下位に。強制されることを最も嫌がる(自由をこよなく愛する)スナフキンだから、相当、怒ったでしょうね~。
 が、実はこれでたくさんのイベントを引け、結果的に宝物の交換が2回できることに。これにより、マイナスの宝物を+5点の宝物に換えられたため、終わってみたら逆転勝利でした。
終了時
 第二戦は、スナフキン(mitsu)・ノンノン(BIBI)・ミー(エンジョウ)・ムーミン(Tommy)で対戦。 
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 前回のニョロニュロ飽和攻撃(?)に懲りた面々は、ニョロニョロ島に近寄らず。drでニョロニョロを引き寄せると、少数だけキャッチして宝物と換える、ヒット&ラン戦術に換えます。まるで、赤軍の赤い津波に機動防御で対抗するドイツ軍装甲部隊のよう・・・(笑い)。
 それでも逃げ足が遅いミー(エンジョウ)が4体のニョロニョロを押しつけられますが、根性のdrで見事、宝物を手に入れます。
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 慣れもあって、ほぼ確実に宝物を手にしたため、あっという間に全員がゴール。が、やはり、ここでも飛行オニの交換がきいて、最後の最後にスナフキン(mitsu)が逆転しました。
 まあ、基本は運のしの双六なんですが、適度なランダム性があって楽しめます。また、ニョロニョロのフィギュアが良くできていて、これが集団でいると、悪さをするわけでないのですが無言の圧力があり(物語どおり!)。表題はフェスタ(祭り)ですが、正確にはニョロニョロ・パニック(恐慌)の方がリアルかも?!
 ちなみに、ボックスには2-6人の適正人数とともに、適正年齢が書いてあり、「10歳以上99歳まで」(!)となっています。100歳だとやっちゃいけない?というか、たぶん、手順が飛んだり、指先で小さいニョロニョロをつかめなかったり、ということかしら。ぜひ、みんなで99歳まで生きて、再戦したいものです(笑い)。イロモノ好きな茨城会のみなさんも、いかがですか?!