マルチで十分に知恵を使ったあと、「箸休め」に、前回のお年玉規格でゲットした「ダイソーシリーズ」を対戦しました。
まず、「18-イチハチ-」は、kawaさんと対戦した単なるじゃんけんゲームです。ただし、使える指の本数が10戦で18本に限定されていて、相手のストックを見ながら、いつ、どの組み合わせ(グー、チョキ、パー)を出すか、知恵を使います。この18本のトークンがなくなると、グーしか出せなくなるのですが、逆に使い切らないと、最後にマイナスVPとなります。よって、後半は勝負に勝ちながらも(時には負けてもいいから!)、いかにトークンを減らすかに脳みそを使いまくります。
第二戦は、あいこが連発する、まれに見る大激戦に。両者とも順調にトークンを減らしていき、最後の最後で1点差でmitsuが勝利でした。
第三戦は、kawaさんの読みが悉く外れ。最後は目先の勝利のために、グーを出さざるをえず。獲得VPはkawaさんの方が多かったものの、大量のマイナストークンが祟って、mitsuの三連勝に。う~む、全然、「箸休め」にならなかったゾ!(笑い)。
続いて、4人でプレイした「ALOHA!BURGER」(ダイソー)。プレイヤーは、輪番で廻る親のオーダーに従って、裏になった具材マーカーを引いていき、必要な素材を全て集めると、オリジナルバーガーを作れます。4人で2チームになって、3つのバーガーを先に完成させた方が勝利です。いわゆる神経衰弱なんですが、オーダーが「トマト・レタス・アボガド」だけのサンドウィッチだったり(もはや、バーガーじゃない!)、ビーフパティ2枚にパイナップルだけのデブデブバーガーだったり、組み合わせが楽しいです。
最後は、「ぼくちく!」(ダイソー)です。各プレイヤーは羊飼いになって、牧場にいる牛/馬/豚/羊を囲い込みます。といっても、ほぼ頭を使うことはなく、全員に配られた動物カードを一斉に開けて、自分の担当動物のフィギュアを手で押さえるだけ。6歳からできるという、究極の脊椎反射ゲームでしょう(笑い)。
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