最後は、kawaさんが持ち込んだ「熱投12球団ペナントレース」(HJ)87年度をプレイしました。セパ両リーグから1チームを選ぶ、オリジナルの日本シリーズです。
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 kawaさん推しの西武ライオンズは、勝ち頭の工藤、東尾をはじめ、オリエント急行の郭太源、ナベ久など4人のA/B投手を、ベテラン伊東がリードするパリーグの覇者。打線も、やや打率は低いものの、一発のある秋山に、若き主砲の清原、堅実な守備で走塁能力の高い石毛、辻、苫篠など森(広岡)イズムが徹底しています。
 mitsuの選んだ広島東洋カープは、首位こそ巨人に譲ったものの川口、大野、金石のグレードB先発トリオに、炎のストッパー津田(A&C)にグレードBの川端と、強力な投手陣を擁します。打線も往年の主砲山本浩二は引退したものの、若き4番小早川や鉄人衣笠、高橋、正田、山崎の俊足トリオに、シュアなバッティングの長島、一発屋のランスなど、こちらも隙がありません。
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 第1戦は広島市民球場で、西武が工藤(グレードA)、広島が川口(グレードB)と左のエース対決になります。
  1回表、石毛・辻・秋山の三者連続三振で、川口が最高のスタートを切ると、その裏、3番高橋慶彦がソロHRを放ち、1点のリードとします。その後、両エースが踏ん張り、四球や単打でランナーを出すものの点を与えず、投手戦となります。
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 ゲームが動いたのは、終盤の8回裏でした。この回の先頭の達川が、疲れの見えた工藤の直球をレフトスタンドに運び、2対0とします。工藤は2アウトを取ったものの、2番正田がツーベースとし、ここで先制HRを放っている高橋。再び振り抜いた打球は、この日2本目のHRとなります。その後、小早川以下、西田らの代打攻勢で4連打し、試合を決めます。そのまま、エース川口が完投し、広島が先勝します。
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 第2戦は、西武が東尾(グレードB)、広島が大野(グレードB)の先発です。
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 3回表、先頭の伊東がショート高橋のエラーで出塁すると、なんと投手東尾がタイムリースリーベース!気落ちした大野から石毛が犠牲フライを打ち、2対0。2アウトを取ったものの秋山、清原に連続死球を与え、迎えたブコビッチが3ランホームラン!6番吉竹も連続HRとなり、西武が6点をリードします。
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 広島はその裏に高橋慶彦のタイムリーで1点を返すものの、5回に秋山のソロHRが飛び出し、点差は縮まらず。
 それでも広島は6回に鉄人衣笠がタイムリーで1点を取り、7回も満塁から山崎の犠牲フライで3点目を奪取します。が、満塁のチャンスも、継投した森が小早川を三振に取り、いまだ4点差。
 最終回、広島は意地を見せます。先頭の代打ジョンソンが出塁し、その後、ツーアウトになるも高橋、小早川が四球を選びます。ここで衣笠も落ち着いて、ボールを見切り、押し出し!3点差となり、一発逆転が期待できましたが、ああ、5番長島がライトフライに倒れ、ゲームセット。対戦成績は、1勝1敗になります。
  ここで終了時間となりましたが、非常に面白かったので、次回以降に続きをすることにしました。やっぱり、野球はいいですね~。