この日の初戦は、新作のF91系デッキが登場した「Ships&Tactics」(グループ乾坤一擲)です。
第一戦は、地球連邦軍F91(mitsu)対クロスボーン・バンガード(平)の戦い。イメージでは、ラフレシアや偵察用MSエビルSなど、多彩なモビルスーツを持つクロスボーン・バンガードが有利そうですが、基本値が低く抑えられており(私設軍だから?)、シリーズ全体的には下位だそうです。ただし、ヒットを与えた艦や要塞のキャラを殲滅できる特殊兵器バグは、銀英伝やイデオン系には有効かも。
一方の地球連邦軍F91は、これまた、特殊攻撃がないノーマル系ですが、MSの打撃力を若干高めに設定しているそうです。相手がニュータイプでなければ相殺でも勝利できるシーブック乗りのF91は、ロンドベルのアムロ並に匹敵する高性能機です。
ゲームは、設定どおり、地力に勝る地球連邦軍F91が優勢に進め、クロスボーン・バンガードの艦艇を削っていきます。CVはバグを投入するも、そもそも艦隊キャラが少ない地球連邦軍にはほぼ影響がなく。 後半にベラ・ロナのビギナ・ギナで、F91と相打ちに持ち込みますが、鉄仮面の引きが遅かったため、ラフレシアも数回、活躍しただけでした。結果は、地球連邦軍F91の圧勝でした。
シリーズでは、「弱め」のジオン公国軍(kawa)も、この3陣営ではソーラレイもあって、かなり強く。歴戦のランバラル、ニュータイプのシャアが駆け巡り。特に、ララァ・スンに至っては、ジオングに乗るわ、ブラウブロウで特攻をかけるわと大活躍。
コメント
コメント一覧 (1)
テストプレイご協力ありがとうございました。
クロスボーンバンガードデッキですが、ラフレシアの稼働率が勝利に直結している事が判明した為、ラフレシアの稼働率アップのチューニング等を実施する事になり、残念ながらゲムマ春への投入は見送られることになりました。あと偵察機をエビル・Sからダギ・イルスに変更しました。艦載機Pとセットで偵察任務を宣言すると3枚見れるようになります。それからダギ・イルスを偵察機枠にした為、連邦F91も偵察機を獲得しました(笑)。
それから追加セットを導入したジオンor連邦はかなり強くなっています。艦載機Pが充実しているので、ガンダム系デッキ同士で対戦すると「誰を誰に当てるか」という読み合いが結構重要になってます。まあテストプレイ2戦目の時はララァを抑えきれなくて負けましたが(笑)
chiharakai2019
がしました