この日の最後の対戦が、ツクダの精密戦闘級の「サイクロプス・アタック」です。オリジナル・シナリオとして「第1話 戦場までは何マイル?」でのジオン軍対サイド7防衛軍の戦いとします。ジオン公国軍(mitsu)対地球サイド7防衛軍(ybs)の陣営です。

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 第1ターンのプロットは、ともに「進撃」です。イニシアチブをジオン軍が取ったので、後攻を選びます。
 先攻のサイド7防衛軍は、敵の機動を警戒し、後方のビル群に止まります。これに対し、ジオン軍は敵に倍する機動性を生かし、ドムⅡがマップ端をかすめながら突進します。5へクスからジャイアントバズを撃ちますが、これははずれ。次ターンに向けて、距離を取って、若干、後方に下がります。後ろからは、バーニィと一般兵の乗ったザクⅡ最終量産型が追随し、敵の側面を取る位置に停止します。

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  第2ターン、イニシアチブは、続けてジオン軍。「先制射撃」命令を選択していたジオン軍が、先攻で攻撃を開始します。一般兵のザクⅡが、正確な射撃でジムコマンドに命中弾を出します。実体弾のため、誘爆アドバンテージはなかったのですが、ああ、これが誘爆に。しかも指揮官機だったため、残りのユニットが士気チェックを強要され、一機がパニック状態になり、一機が指揮外に。
 こうなると、もはや一方的な展開に。バーニィの乗るザクⅡが先制と通常射撃の両方を命中させ、混乱状態のジムが誘爆。最後に、ドムⅡがヒートサーベルで敵機の腹部を両断し、これも誘爆。機体性能を生かしたジオン軍の勝利となりました。

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  続いて、陣営を入れ替えて、ジオン公国軍(ybs)対地球サイド7防衛軍(mitsu)の第2戦に。両軍は距離を取って、移動を終了します。サイド7防衛軍は、森の中に分散して敵を待ち受ける風を装います。

T1

 第2ターン、両軍の取った作戦は、ともに「進撃」。サイド7防衛軍としては、敵が警戒してゆっくり前進してきたところで、ジムコマンドが一斉に前進し、次ターンに先制攻撃をかける計画だったのですが・・・。

 先攻のジオン軍は、なんとドムⅡ単独で高速突入してきます。秘かに側面に配置していた指揮官機の03号機に、バズーカを発射。森の防御効果と指揮官の修整で外れとなるも、体格差を生かして体当たりに。当然、ジムコマンドはこれを回避したものの、近接戦闘で一方的に3ヒットを受けます。
 あやうく、撃破されかかった03号機は、徒歩に切り替えてドムⅡの背後に出て、ビームサーベルを叩き込みます。当然、反応さえできないドムⅡは、誘爆こそ免れたものの、機体に4ヒット受けます。さらに反転した02号機が至近距離からマシンガンを撃ち込み、さらに1ヒットを与えます。止めは、後方にいた01号機で、射撃は外したものの、果敢な突進でドムⅡに近接戦闘を仕掛け、これを見事、撃破します。指揮官機を撃破されたジオン軍は、一般兵がパニック状態になり、バーニィ機が指揮外に。

T2 ドムⅡを撃破
 第3ターン、圧倒的にサイド7防衛軍が有利なものの、指揮官機は残り1HPであり、逆転の可能性があります。サイド7防衛軍は念のため、「機会射撃」の命令を選択します。
 イニシアチブは、ここでジオン軍!たった1機、稼働しているバーニィのザクⅡ最終量産型は反転して、敵の指揮官機を狙いに行きます。が、これは想定内で、ジムコマンド01号機が回避しづらい背面から射撃を浴びせ、2ヒットを与えます。それでもバーニィ機は前進を続行し、敵の指揮官機を視界に収めますが・・・これを想定していた03号機が至近距離から機会射撃を見舞い、機体を蜂の巣にします。この時点で、残っているのはパニック状態で逃走中のザクしかいなくなり、サイド7防衛軍の勝利としました。
T3 回り込もうとしたバーニィ機を臨機射撃で粉砕!