到着して、集まりを待っていたところ、千葉会へ参加のゆいしかさんが「見学」に来まして。せっかくなので、「KOMET!」(Bonsai Games)をインストプレイしました。登場兵力は、基本シナリオのMe109G×4とP47D×4です。
第2ターン、ここから、両軍入り乱れての乱戦になります。ここで気を吐いたのが、先制射撃を行ったMe109Gの01号機。猛烈な機動で、P47D04号機を追いかけ、これを損傷させます。
さらに、援護に入った03号機の側面を捕らえ、一発で撃墜!「エースだ、あいつはエースだ!」
アメリカ軍も度々、射撃を行うもののdrに背かれ、1機を損傷させるのがやっと。
第3ターン、にっくきMe109G01号機に対し、損傷した04号機が決死の機動で後方をとり、やっと損傷させます。
アメリカ軍は本来の射撃の優秀性(高火力+1)を取り戻すと、第4ターンに次々とヒットを与えます。後半にドイツ軍の3機目を撃墜し、ジ・エンド。Me109Gの01号機にかなり苦労させられましたが、チーム戦でどうにか勝利できました。
その後、休憩中の空き時間を利用して、追加シナリオ「バトル・オブ・ブリテン」をソロプレイ(!)しまして。
シナリオ1は、Me109Eに護衛されたHe111を盤端に突破させるシナリオで、Spitfire3機がこれを迎撃します。
左端を駆け抜けようとするHe111をスピットファイア2機が追いかけ、1機を撃墜。怒り心頭のドイツ軍は、護衛のMe109がスピットを追いかけ、再三、攻撃をかけますが、機動チット「ブレーク」等で損傷させるのがやっと。
が、もう一機のHe111がエンジン全開で駆け抜けて、突破に成功。これによって引き分けとなりました。
シナリオ2は、鈍足のJu97を損傷したSpitfireが迎え撃つというもの。Spitfireは速度が落ちていて、チャンスはわずかしかありませんでしたが、幸運にも突破直前に後方にぴたりと付け、一斉射撃。見事、撃墜を出し、RAFの勝利となりました。
これで「KOMET!」はヴァリアントも制覇できました。
う~む、例会場でソロプレイなんてと思っていましたが、頭の切り替えには、けっこうイケることがわかりました。今度、ちはら会でコロナ対策として「全員ソロプレイ例会」でも行きましょうか?!(ウソ)
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