今月のソロプレイ第7弾は、マイブームの信長激闘アイテムから、「戦略級:桶狭間の戦い」(CMJ)です。かつてCMJ誌で、織田信長をこよなく愛するラブノブ会が「茶せんマゲ戦記」を連載していまして。若き信長の知られざる戦いを紹介やゲーム化したりしていました。
 そのうちの一つが「戦略級:桶狭間の戦い」(CMJ) です。難易度10を誇る最難関欧州キャンペーンの「第三帝国」(AH)のバリアント(!)で、今川勢による尾張侵攻を描くという体裁です。
 世界最小ゲームの謳い文句通り、マップはわずかに2へクス!しかもユニットも2つだけで、戦闘のみを行います。単なるネタなんですが、ちはら会なら戦闘証明(Combat Proven)をするしかない?!(別にしなくてもいいんですが・・・)

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 そのために、雑誌をスキャンして、ユニットとマップを制作。25以上ある収納ケースの底から「第三帝国」(AH)を引っ張りだし、戦闘ルールのみのサマリーを作り。ついでに津本陽の「下天は夢か」を読み直し。途中から、何のためだったか、忘れるほど(笑い)で、以下が渾身のAARです!(馬鹿ですね~)
 第1戦は、今川対織田の戦い。戦闘比は、今川軍25戦闘力に対し、織田軍は3。要塞効果で4倍の12となるため、戦闘比は2:1に。史実通りの激闘になるはずだったんですが・・・いきなり、今川軍の攻撃で織田勢が全滅(DE)。義元は予定通り、上洛を果たします。
DE
 第2戦は、今川軍の攻撃がCA2となり、織田軍に反撃の機会が訪れます。戦闘比は1:2でしたが、結果はEXで両軍とも全滅。これにより、義元の尾張入りは阻止され、織田軍の勝利に。
EX
 ただ、これは史実の桶狭間(織田軍の奇襲による完全勝利)ではない!どうせなら、そこまで行ってみたいと、第3戦に。
 ところが・・・ソロなのに、恐ろしいくらいdrが偏りまして。第三戦の今川軍のDEは順当として、第四戦から 4連続のEXで(drは全て「1」!)両軍全滅。
  第8戦に、やっと、2:1攻撃 →1:2反撃→2:1反撃→1:2反撃とそれっぽくなったのですが、最後はやっぱり、EXで両軍全滅。
 第9戦は、早々にDEで今川軍の勝利。第10戦と第11戦は、義元の攻撃の後、織田軍が反撃するもAEで敗北。10戦を越えて、いまだ、史実が起きず。こりゃ、永久運動かと思われましたが・・・。
 第12戦、ついにその時が訪れます。今川軍の攻撃が停滞し、織田軍に1:1の反撃のチャンスがやってきます。折しも桶狭間は豪雨(そんなルールはありませんが)。中島砦から山間部を縫って、義元本陣に突入した信長本隊は、見事に「東海一の弓取り」を撃破!史実通りの織田軍の完全勝利となりなした。
桶狭間!
 勝敗数は今川軍5勝に織田軍7勝と、勝利条件ではちょっとばかり信長に有利なよう。最後に、史実の完全勝利の確率計算をしてみたら1/36でして、存外、早く達成できたようです(本当は、あと、24戦以上あった?!)
 ちなみに、この手のアイテムは多分に漏れず、プレイ時間はわずか10分弱ですが、AAR制作とアップは30分でした(苦笑い)。
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