ああ、新型コロナウィルスのため、断腸の思いで、ちはら会例会を中止にせざるを得ず・・・せめて少人数のオフ会をと、Tommyさんと対戦をすることにしました。選んだゲームは、幕末維新アイテムから「箱館戦争」(WGJ)です。陣営は、Tommyさんが共和国軍で、mitsuが新政府軍です。

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 セットアップですが、共和国軍は江差を主上陸地点と想定して、かなりの兵力を前線に送ります。これを見た新政府軍は、その裏をかき、噴火湾から上陸します。
T0
 第1ターンに、峠下の額兵隊を撃破し、二股峠の裏手に出ます。
 共和国軍も反撃に転じ、一時は峠下を奪還しますが、大野も抑えていた新政府軍は要衝二股峠を墜として、土方隊の連絡路を遮断します。
T6
 二股峠-箱館間で激戦が続き、消耗戦となりますが、こうなると、基礎兵力と回復力に優れた新政府軍が優勢に。さらに、新政府軍の別働隊が噴火湾方面から箱館市街地に突入したため、共和国軍が主力の榎本隊を戻さざるを得なくなります。ならばと、数の力を生かして、新政府軍の一部隊がするりと抜けて北方からも箱館市街地(四稜郭)に突入します。
T9
 共和国軍は、松前方面で遊兵化した大鳥隊を引き戻そうとしますが、新政府軍の山田隊が矢不来を抑え、敵の合流を阻みます。
 後半戦、弁天台砲台を確保した新政府軍は、優勢な艦隊を使って猛烈な艦砲射撃を実施します。唯一、箱館で奮闘する榎本隊にのべで4ヒットを与え、反撃力を奪います。
 五稜郭は落とせなかったものの、拠点4カ所を抑え、1カ所の連絡を絶った新政府軍の勝利となりました。
終了時
 第二戦は、陣営を入れ替えて、mitsuが共和国軍で、Tommyさんが新政府軍です。共和国軍の配置は、後方守備態勢で木古内・二股峠を軸に持久をする戦略です。
T0
 史実通り、江差に上陸した政府軍は、松前を攻略すると、木古内に向けて前進しますこれを想定していた共和国軍は大鳥隊を籠城させると、海軍を使って妨害を試みます。こちらの砲撃が命中し、前進してきた山田隊がヒットを受けて混乱します。
前半戦 序盤
 ならばと、新政府軍は優勢な艦隊を投入し、共和国海軍を蹴散らしますが、ここで前半戦が終了となります。
前半戦 共和国軍の艦砲射撃
 後半戦、物量の新政府軍が正攻法で、木古内要塞に猛攻をかけます。が、十分に部隊を集結していた共和国軍は、頑強に抵抗し、鉄壁の防御を誇ります。損害を受ければ箱館の部隊と入れ替え、わずか1枚の補充と軍艦乗組員の揚陸によって、防御力を維持し続けます。
 新政府軍は艦砲射撃も試みますが、要塞の防御力により砲撃力は半減し、効果薄。
 結局、このまま、木古内と二股峠を守り切った共和国軍の勝利となりました。
終了時
 どうも新政府軍が厳しそうということで、第三戦は、再び、元の陣営で、Tommyさんが共和国軍で、mitsuが新政府軍です。勝利条件を一部緩和して、5カ所の拠点占拠ではなく、4カ所にしてみます。
 茂草に敵ユニットがいなかったのでここを上陸地点に選んだ新政府軍は、第1ターンに松前を強襲し、これを攻略します。そのまま、木古内に進撃し、激戦を繰り広げます。
T1 松前攻略
 同時に、敵に圧力をかけるため、噴火湾空も上陸を行います。果敢な共和国軍は、敵の橋頭堡に向けて土方を先頭に猛攻をかけますが、政府軍の物量の前に損耗し、攻略ならず。逆に政府軍が反撃を仕掛け、峠下に突破します。
前半戦 北部政府軍の逆襲
 後半に入り、箱館湾に進行した新政府海軍が敵艦隊を蹴散らし、艦砲射撃を行います。湯川を守備していた大鳥隊が隊長を含め、全滅します。
 敵がこちらに兵力を転用した隙を突き、大野から山田隊が箱館市内に突入します。共和国軍は、土方のもとに新撰組と衝鉾隊を集結し、反撃で四稜郭を奪回します。
 ならばと、新政府軍は補充で回復した黒田隊で矢不来を攻略し、勢いに乗って七里浜へ突入します。
T15 矢不来陥落
 両軍とも、手番はあと1回ずつ。四稜郭にいる土方隊を撃破できれば新政府軍の勝利、そうでなければ共和国軍の勝利です。と、ここで引かれたカードは、寄りによって「芯止之松」!両軍が停戦したことにより、共和国軍の勝利となりました。
寄りによって、最後に芯止之芝