午後になって、都内の知り合いの方がぽつぽつと参加されまして。奥津城さんも来たのですが、あまり時間がないということでしたので、簡単にいける「PANZER WAFFE North Africa」(CMJ)を対戦しました。陣営は、ドイツ軍(mitsu)対イギリス軍(奥津城)です。

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 前半、ドイツ軍は4号長砲身砲を軸に打撃小隊を編成し、次々に敵戦車を撃破していきます。これに対応するには敵の主力の正面にスタックして消耗戦にするか、別の戦線を突破して圧力をかけるか、がポイントになります。奥津城さんは以前にプレイした「PANZER WAFFE」の感覚が強く、東部戦線とは違い地形もないため、イギリス軍はこの対応に追われ、投入すると撃破される悪循環に。結局、出血多量でAFVが枯渇し、ドイツ軍が寄り切りました。

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 第二戦も、同じ陣営で対戦です。イギリス軍は先の戦訓を生かして、ドイツ軍の攻撃小隊の前にハイスタックを作り、反撃をかけますが・・・ここで、88mm砲の待ち伏せ!兵力差が逆転し、逆突破になりかけますが、そこはボックス陣地で凌ぎます。ならばとドイツ軍はさらなる兵力を増強して、これを撃破。そのまま、押し込んで、勝利となりました。

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 個々のAFVは弱いですが、ハイスタックを作って後方を狙う作戦に、奥津城さんは「ずいぶん、東部戦線とは違いますね~」とのことでした。そういった意味では、まさに北アフリカらしいとも言えます。

 と、これを見ていたPさんが名乗りを上げ、インストプレイになります。中盤までは、イギリス軍のアクションやイベントがうまく決まり、一進一退の攻防になります。ドイツ軍の配置ミス(防御小隊に誤って部隊を配置)も重なり、イギリス軍が押し気味に。こりゃ、ロンメルイベントが必要かとカードを廻しますが、先に来たのが「補給切れ」。

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 イギリス軍が押せ押せで突撃を開始し、中央小隊を撃破して突破に成功します。と、ここでロンメルが来ましたが、AFVも枯渇しており、万事休す。イギリス軍の勝利となりました。この一手違いが大きな転機になるあたりは、さすが傑作です。

 この後、本当は中黒さんを捕まえて、ちはら会名物「デザイナーに挑戦」をしたかったのですが、「ええ、発売後は全くプレイしていません」とデザイナーあるあるに。挑戦は、またの機会にします(笑い)。