三々五々、人が集まり始めたところで、たかさわさんのお声かけで「戦車狂騒曲」(同人)の5人戦ができることに。ちょうど、来場された国際通信社の中黒さん(!)も加わっていただき、錚錚たるメンバーでの対戦となりました。
序盤から激しい開発合戦となり、たかさわ社とmitsu社が、防御に優れた軽戦車を制式採用とします。その後も、やたらと防御力重視が多く、たかさわ社に至ってはKVⅠを投入する展開に(でも、主砲は20mm機関砲!)。 これを狙って、なかぐろ社の重防御戦車チャーチルが45mm砲で、KVⅠを撃破し、実戦証明を獲得します。その後、展開は攻撃力+機動力重視になり、ityou社がT34を開発して2回の制式採用を獲得。中盤から一気に頭角を現したのがケイセイ社で、やたらと大きな主砲と高い防御力で、次々と制式採用を取っていきます。128mm砲を積んだ固定砲のクロムウェル(!)とか、88mmを搭載したTigerⅡとかが大暴れし、最後の2つの制式採用を獲得し、そのまま、勝利しました。
同人とはいえ、レキシモンで製品化された「建艦競争」(バトルシップ・カーニバル)の流れを汲む一品で、みなさんの評判もよかったです。 ここで、中黒さんが最近はまっているゲーム・グッズを披露しまして。立体化の砲撃マーカーや水柱マーカーで、ドイツ製だそうです。詳しくは「Banzai Magazine」をご覧あれ。
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