このところ、自国ファーストを平然と唱える超大国のおかげで、世界中がきな臭くなっています。グローバル化でこれだけ世界が繋がってしまうと、自分のところだけはいいとか、一部だけ酷いまま、というのは、長期的には通用しないのに・・・。

 旧ブログにこのアイテムを掲載した頃は、世界的な武力衝突など、完全に「ない」はずでしたが、今は「弾みで」あり得ないといえないところが、なんとも・・・。冷戦の終焉で敵対することの愚かさを学んだはずと、思いたいです。

 というわけで、争いは歴史とシミュレーションの中だけにしたいと、旧未来戦ジャンルを移転します。


<初稿:2009/1/11>


 以前、同名の記事で、北海道侵攻をテーマにした旧未来戦アイテムを取り上げましたが、現在、所有する他の戦域のものを加え、新たに書き起こすことにしました。その名も「全世界編」にして、旧未来戦アイテムの「再編成」です。

 いずれも、今はなきワルシャワ条約機構軍による、世界規模での紛争・戦争を描いた仮想戦です。さかんにソ連脅威論が持ち上げられていた80年代でも、まず、起こるまいといわれたものですが、SLGの世界では以外と人気があり、数多くのアイテムが発売されました。


 この旧未来戦は、ルールの量が多かったり、システムが斬新なものだったり、と、HG(ハードゲーム)が多いんです。いつまでも終わらぬシークエンス、航空関係だけで1ゲームできてしまうほどのルール量、やたらと豊富なヴァリエーション(選択ルール)、複雑怪奇な政治ルール、などなど。陸海空が立体的に絡み合う「現代戦の宿命」はわかりますが、本音は、デザイナーの趣味の世界か?あるいは、へビーなユーザーに積みゲーで購入させるためか?

☆★は、いつもの表示です。
無印:未プレイ △:軽くインストプレイ ☆:ソロプレイ済み ★:まさかの対戦済み

[極東編]8アイテム


日本防衛戦(バンダイ)★ 
 もっともシンプルな北海道侵攻ものですが、キャンペーンは5時間ほどかかります。ソ連軍は圧倒的な額面戦力やステップ数、戦闘修整などを持っていますが、4:1(平地)でイーブンという攻撃側に厳しいCRTやランダムの高い戦闘結果、北海道の厳しい地形などにより、なかなか思ったようには展開できず。自衛隊も、厳しい動員ルールや思わぬところに穴のできやすい山岳ヘクスなど、序盤は兵力が足りず。多くの増援が到着する中盤以降も、反撃時にはハイスタックを作らざるをえず、自然といずれかが薄くなるようになっています。十分に隙間のあるマップと、使い方によって圧倒的な効果を生む空挺部隊のおかげで、両軍とも迂回と集中が存分に行え、道央への直接侵攻でも機動戦になりえます。ソロキャンペーンから、もう10年も経つとは・・・。

日本防衛戦

北海道侵攻(翔企画)★ 
 いわゆるSSシリーズの一作ですが、ルールは十分に複雑で、上級ゲームでは3時間以上がかかります。展開としては、道北及び道東に上陸したソ連軍の機械化軍団が、道央への侵攻を試みるという、オーソドックスな展開になります。海戦を導入するエクスパンションもありましたが、肝心のルールが連動しておらず、こちらはお蔵入りです。


北海道侵攻

第7機甲師団(アドテクノス)☆ 
 アドテクノス最後の売れ筋となったSDFシリーズ3部作の第一作です。もっともポプラーなソ連軍の道北侵攻を扱っており、ルールを読む分にはかなり期待できます。が、いかんせん、デベロップ不足か(あるいは理論倒れか)、ソ連軍が音威子府から先に進めないんです(自衛隊の防御砲火が強力すぎ)。あるサークルで、ソ連軍砲兵の支援制限を取っ払ったら、うまくいったとのことで、次回のプレイ時には取り入れてみたいです。


アドテクノス北海道三部作

北部方面軍(アドテクノス) 
 SDFシリーズの第二作で、道央への直接侵攻を描いています。もともと多めのルールがさらに詳細になっていて、プレイ時間は大幅に伸びそうです。


第5師団(アドテクノス) 
 実質的にSDFシリーズの最終作となったもので、道東への間接アプローチを描いています。電子戦ルールが凝りまくりまして、ハードルはさらに高め。一応、三作を合わせて、北海道キャンペーンができるそうですが、プレイには上記の修整が必要そうです。


中ソ戦争(SPI) 
 SPIの近未来線アイテムの一つで、ベトナム戦争後の70年代に中ソ関係が悪化したときに制作されたそうで。表題の通り、中ソの対決を描くメインシナリオに、史実よりは数年早かった中国によるベトナム侵攻、さらに第二次台湾危機まで、三つのシナリオが入っています。

中ソ戦争


Korea'95(CMJ) 
 その名の通り、90年代の朝鮮危機を描いたもので、今の首領ではなく、前首領の時代が対象でした。が、その後の核及びICBMの開発を経て、2005年と2017年用のエクスパンションも発表されました。完全なフィクション扱いだったのに、例の超大国の強硬姿勢のため、現実味が増してきてるとは。このアイテムが、旧未来戦のままであることを祈ります。


Korea2005

RED DRAGON RISING(CMJ)☆ 
 台頭する中国が、東及び東南アジアで、アメリカと正面から軍事衝突する設定の近未来戦です。複雑になりがちな陸海空の三軍統合作戦を、実にシンプルな手腕で、まとめ上げています。ゲーム上では、アメリカ及び日本・東南アジア諸国の戦力は強力ですが、展開に時間がかかるので、数を頼みに押しまくる中国軍に、部分的なVPを奪われ、時間切れにされる可能性があります。

RDR

尖閣ショウダウン(CMJ)
 最もホットな極東戦アイテムで、システムは「レッド・ドラゴン・ライジング」(CMJ)の派生型を使用しています。超攻撃的な中国軍の侵攻を、自衛隊のみでいかに防衛するか、という展開になります。ゲームの時期が紛争の極初期に限られていて、それ以降になるとアメリカの第7艦隊が来て、撤収をせざるを得なくなる設定だそうです。

尖閣ショウダウンDSC04519

[欧州編]7アイテム


NATO(VG)△
 通常の移動・戦闘の手順に、空中機動や事前備蓄、緊急展開増援、空軍、戦術核等を織り込んだ、もっともスタンダードな作戦級キャンペーン。でも、ルール量は、現代戦らしく、すでにHG級でして。NATO軍が万全の態勢で迎え撃つ、最終シナリオを残し、ソロ及び対戦済みです。崩壊の危機に瀕したWP軍が、禁断のNukeを使用したのですが・・・案の定、ゲームが壊れました。そういった意味では、とっても教育的なアイテムです。


NATO

WWⅢ(翔企画)☆ 
 マップはショボイですが、唯一、2時間以内に終わる欧州キャンペーン。いわゆるダブルインパルス・システムで、航空システムもポイントの分だけ、戦闘比シフトができるという、簡単なものです。各ユニットには、攻撃モードと防御モードがあり、移動前にどちらかを選ぶようになっています。また、現代戦には珍しい強ZOCで、砲撃またはNATO軍の空爆で制圧できればZOC喪失となり、敵の背後に進入できます。NATO軍の事前の予備移動によって、毎回、展開が大きく変わります。


WW3

第三次世界大戦(バンダイ)☆ 
 今は、すっかり仮想戦と化した中央ヨーロッパでの軍事衝突を「シミュレート」したもので、NATO軍とワルシャワ条約機構軍(WP)の主力部隊が登場します。NATO軍が今はなき西ドイツ軍(!)と在欧米軍を中心に、オランダやベルギー軍、さらにはNATOではない(!)フランス軍が登場。WP軍も、強大なソ連軍をはじめ、地元の東ドイツ軍、精鋭チェコ軍・ポーランド軍、はてはハンガリー軍まで登場するオールスターぶり。
 特徴は、変則ダブルインパルスと最大5へクスの戦闘後前進、防御側かなり有利な戦闘結果で、勝利条件的にはNATO軍の圧勝かと。これが、2800円とは思えない本格SLGで、プレイタイムは、のべでおよそ7時間。堂々たる中級ゲームでしょう。


第三次世界大戦

サード・ワールド・ウォー(GDW/HJ)
 ヨーロッパ全域が戦場のビッグゲームですが、それぞれの戦域ごとにプレイができます(個々にゲーム化された後で、キャンペーンになった)。形は大きいですが、十分にプレイアビリティがあり、連結プレイも可能です。NATO軍が圧倒的に強く、これが本当ならモスクワは武力攻撃をしないだろうと表されていました(実際、そうでしたが)。ちなみに、最も面白いのは選択肢がより多い南部戦線だそうです。


TTWW  PG

オペレーション・オクトーバー・タイフーン(ツクダ) 
 日本製唯一のビッグゲームで、ツクダ・ホビーの「白鳥の歌」となりました。フルマップ2枚のヨーロッパ中央戦域で、詳細な陸上・航空兵力が登場します。このゲームでは、核兵器はルール化されておらず、デザイナーによれば核は「使えない兵器」との判断です。マップ1枚のシナリオもあるので、得意のソロで救済か?!


OT作戦

NEXT WAR(SPI) 
 ルールブックは98ページ(!)という、まさにC級(クレイジー級)のビッグゲーム。後のセントラル・フロント・シリーズの原点となった行動力システムで、縦深突破と機動反撃を描きます。空軍からはじまり、増援、海軍、戦術核、化学戦等、ありとあらゆる要素が詰まっています。ちはら会の「紅白ゲーム合戦」で、「The Longest Day」とともに大量の箱を持ち込んだのは、いい思い出です(笑い)。


TNW

NATO DIVISION COMMANDER(SPI)
 その名の通り、NATO軍の師団長の立場で描いた、作戦戦術級です。2枚のマップを使い、情報制限をしながら、WP軍の突破とNATO軍の対応行動を描きます。コマンド・コントロールが凝っていて、一部では第三次世界大戦のRPG(?)とも言われています。旧未来戦アイテムには、システム実験の様相が見られますね~。


NDC

[中東編]4アイテム


ペルシアン・ガルフ(GDW/HJ) 
 サード・ワールド・ウォー(GDW/HJ)の中東ヴァリアントで、これだけでもプレイができます。かの地域の政治的複雑性を表現する特殊ルールがてんこ盛りで、十分にHG級ですが、プレイの評判はよく、かなり面白いとのこと。じっくり腰を据えて、プレイしてみたいものです。


ガルフ・ストライク(VG) 
 Victory Gamesのスタッフ(元SPI)が作った精密作戦級で、ルール量・難易度・プレイ時間の全てが最上級!冷戦期のペルシャ湾周辺での軍事行動を、極めて詳細なシステムで描きます。片方のアクションに対し、もう片方がリアクションし、さらに先攻側がリアクションをかけるという、「正しい」手順故、そりゃ、時間がかかります。メーカーが少なめに紹介する傾向が多い予想プレイ時間でも、20時間以上(!)。湾岸戦争を扱ったモジュールの「Desert Shield」もあります。


GS

BACK TO IRAQ 2nd(CMJ)☆ 
 形を変えて、イラク戦争になったわけですが、設定がIFなのでこちらに。ソロ演習で、北部(トルコ)から多国籍軍侵攻を行ったことが有り。バクダット陥落寸前に、国際世論にそっぽ向かれ、敗北したリプレイがあります。


Back to Iraq

TARGET:IRAN(CMJ)
 旧未来戦では最新作で、CMJ誌のソロティアゲームの一作です。大量破壊兵器を隠し持つイランを攻撃する、とどこかで聞いた設定のアメリカ軍の軍事オプションです。もちろん、起こっていないので、旧未来戦にしましたが、最近のきな臭さから危ないな~。

TARGET IRAN

[戦術・戦闘級]9アイテム


パットン(ツクダ) 
 かの有名なタンクコンバットシリーズの現代編。近未来シナリオは未プレイで、北海道に侵攻したソ連軍を、自衛隊が迎え撃つ設定です。う~ん、まさに旧未来戦ですね。

PATTON


レオパルドⅡ(ツクダ) 
 索敵ルールも入った、精密現代戦車戦。敵を攻撃する前に、詳細な索敵をしなければならず。ダミーシステムを用いて、どの地域に敵がいるのか、歩兵か戦闘車両か、何両いるのか、その敵は戦車か否かなどを順に調べていきます。それを人力で行うあたりは、第二の「航空母艦」(笑い)と呼ばれています。ちょうどPCが普及する前の「白鳥の歌」ですね~。

Leopard Ⅱ


コンバインド・アームズ(ツクダ)△ 
 上記があんまりにも面倒なので、複数の車両が扱えるようにシンプル化した現代戦車戦。といっても、これでも十分に複雑なんですが・・・。M1の1個小隊が全くの無傷で、T72の1中隊を壊滅できます。さらに戦闘ヘリが出てくると、状況が一変するそうで。まだ、基本ゲームしかしていないので、要望があれば、ぜひ。


Mech War  Combined Arms

メック・ウォー(HJ) 
 一番シンプルな現代戦車戦なのに、ルール量はHG級っす。冷戦期の最後に間に合うように発売されたためか、数少ないネットのAARでは、シナリオのデベロップが今ひとつだとか。う~ん、どこかで、検証せねばなるまい・・・(ああ、仕事じゃないのに、笑い)。


FIRE POWER(AH/HJ)△ 
 ベトナム戦争から中東戦争、ニカラグやアンゴラの内戦(!)まで、プレイできるマン・トゥ・マン・コンバットの超精密戦闘級。銃火器がべらぼうに豊富でして。接触すると、勝負はあっという間につきます(このレベルなら、そりゃ、そうだ)。冷戦期のヨーロッパ戦線シナリオがあります。とりあえず、基本ルールで対戦しています。

FP


SNIPER!(SPI/HJ) 
 マン・トゥ・マン・コンバットの戦闘級。こちらはもっと間口が広くて、WWⅡから現代戦まで、幅広くプレイできます。このユーティリティ・アイテムにも、当然、旧未来戦シナリオがあります。

SNIPER


ASSAULT(GDW/HJ) 
 80年代の新興メーカーGDWが、鳴り物入りで発売した第三次世界大戦アイテムです。ユニットの単位は小隊ですが、正面とか側面とか、向きがあります。お互いの兵力が不明な状態でスタートするので、交戦までも偵察や兵力展開が味噌になります。戦闘自体は想定通り、破壊的だそうで。ソ連軍が突撃するためには、赤外線を通さない化学煙幕弾が有効です。 

ASSSULT B&S


Boots&Suddles(GDW/HJ) 
 ASSAULTの続編で、戦場の新たな支配者-空中騎兵(ヘリ)が登場します。稜線の背後に潜んでいて、敵を視認したら、ポップアップで打ちっ放しの誘導弾を叩き込む展開が、視覚的に確認できるそうで。このアイテムでも、西側の対戦車ヘリの優秀さは飛び抜けています。


Chieftain(GDW) 
 ASSAULTシリーズのモジュールで、待望の増援-イギリス軍が登場します。足は遅いけど、強力なチーフテンが活躍します。ここまで辿り着くには、しばらくかかるでしょうね。

Chieftain


[海戦]10アイテム


第6艦隊(VG/HJ)
 複雑になりがちな現代海戦を、スマートに切り取った、フリートシリーズの第一作。海戦といえば、ブラインドやダミーなどの索敵システムが大きな比重を占めがちですが、7こちらでは衛星による監視(!)のため、敵の位置は全てわかっています。ただし、攻撃をかけるためには、正確な捕捉(射撃諸元)が必要なようになっていて。つまり、ソロができるってことです(!)。展開としては、想像の通り、地中海はNATOのものさ!


6th 2nd Fleet

第2艦隊(VG/HJ) 
 フリートシリーズの第二作で、今は亡き、ソ連海軍とNATO海軍の正面激突を描きます。まさに、想定されていた海の主戦場で、アイルランドを巡る激しい打撃戦となります。バランス的にも、派手さでも、もっとも売れ筋でした。 

第7艦隊(VG/HJ) 
 噂のアジアンフリートのもとになった、ソ連軍太平洋艦隊対アジア関連諸国との近未来戦です。ソ連に始まり、アメリカ、日本、韓国、中国、北朝鮮、ベトナム、フィリピンなど、多彩な顔ぶれと、シリーズ最大の戦域のため、もっとも充実したコンポーネントになっています(それでも、グアム付近はマップが足らず、一部のへクスを収めるために、変形へクスにゆがめられていたりします)。


7th Fleet

アジアン・フリート(CMJ) 
 第7艦隊をアップ・トゥ・デートし、ありとあらゆる措定を入れた、アジア・太平洋戦域の決定版。正確には、旧未来戦ではないけれど、そうなってほしいので(笑い)。デザイナーの篠原史也は、毎年のように、エクスパンションキットを発表しています。

アジフリ


AEGEAN FLEET(同人) 
 前記「アジアン・フリート」のヴァリアントで、エーゲ海での最新版海戦。さらに、エクスパンションキットととして、ロシア海軍黒海艦隊も登場します。たぶん、全世界の海軍事情を反映していくのでしょうね~。

AEGEAN F


シーレーン防衛(翔企画)★ 
 極東を巡る、ソ連太平洋艦隊対アメリカ第7艦隊と自衛隊の戦い。海戦なのにZOCがあったり、空母打撃群が強力すぎたりと、批判もありますが、SSシリーズの手軽さはピカイチです。問題は発表が90年代の初頭であり、すでにソ連邦は崩壊していたので、登場と同時にSFになってしまったことでしょうか。


シーレーン防衛

ATTACK SUB(AH)★ 
 その名の通り、潜水艦の戦いを描いたカードゲーム。敵をパッシブ/アクティブソナーで捕捉し、一定の諸元が得られると、必殺の魚雷を放てます。潜水艦同士の息詰まる攻防や対潜水上艦との激しい戦いなど、多数のシナリオが用意されています。カードゲームだけに、巡りが偏ると、空母さえ、あっという間に撃沈されますが、守り切ったときの達成感もまたひとしおです。ソロには向かないシステムですが、みなさんのおかげで全シナリオを制覇しました。


ATTACK SUB

ハープーン(HJ) 
 ヘクスなしの超精密級ミニチュアゲーム。対艦・対空戦に始まり、対潜攻撃も可能といえば、その詳細さが窺えます。よって、はじめのシナリオは対艦ミサイルを落とすこと(!)だったりして・・・。第三次世界大戦や近未来小説で定評のあるトム・クランシーが、このゲームにインスパイアされて、「レッド・ストーム・ライジング」を書き上げたのは、有名です。ぜひ、レフリーを立てて、やってみたいものです。

HARPOON


CAPTAIN'S EDITION HARPOON(GDW)
 「ハープーン」と同じラリー・ボンドがデザイナーで、名前も踏襲していますが、実質は「通常の」近未来ウォーゲームです。北大西洋を舞台に、今は亡き、ソ連海軍とNATO海軍の激突を描きます。ミニマップに、兵器カード、航空機ミニチュアを使って、90分程度でプレイできるようにしています。


CE HARPOON DSC08777

モダン・ネイバル・バトルズ(3W)★ 
 (当時の)最新鋭艦を集めたバトルロイヤル・カードゲームで、現代版ネイバル・ウォーといったところでしょうか?ちはら会ですでにプレイ済みですが、地道に通常攻撃を続けるよりは、カード巡りをよくして、強力無比の航空攻撃を繰り返した方が効率がいいです。

モダン・ネイバル・バトルズ



 海外で流行った多くの第3次世界大戦もの同様、発売後まもなく、ソ連邦が崩壊してしまったため、時代遅れの「SF」になってしまいました。ただでさえ難しくて、きな臭い背徳の香りの現代仮想戦。さらに、SLGの最大の特徴である「ヒストリカル」さえ失ってしまったのですから、押入行きもやむを得ないところ・・・。


 が、最近、WPやNATOの成り立ちや60~70年代の紛争に興味があり、俄然、プレイ意欲が上がっています(春江一也の「プラハの春」は、すごかった!ちょっと前だけど「亡国のイージス」原作も、痺れました)。


 現在のところ、33アイテムのうち、救済済みは7点で、プレイ率は過去のジャンル最低の21% (ひ、低いな~)。とりあえず、3割を目指して、頑張ります。あと、3アイテムを救うゾ!

<2011/3/28の追記>

 オークションと雑誌の付録で、新たに2点が加わりましたので、本文に追加しました。

NEXT WAR(SPI)
RED DRAGON RISING(CMJ)


 先日のレッドラのソロプレイで、プレイ率が3割を突破しました。これで、今年に入って、2ジャンル目の前進です。広域前進計画、よし!

旧未来戦らしい、緻密で大胆な戦闘システム~「第三次世界大戦」(バンダイ)シナリオ1「緑地帯を越えて」
http://chiharakai2005.at.webry.info/200907/article_12.html
ハンブルクは、OMGの重圧に耐えられるか?~「第三次世界大戦」シナリオ2「ルールへの第1段階」
http://chiharakai2005.at.webry.info/200907/article_13.html
激しい打撃戦!強引な縦深突破!~第三次世界大戦(バンダイ)キャンペーン・ゲーム
http://chiharakai2005.at.webry.info/200908/article_20.html
突撃、突撃、突撃!~第三次世界大戦(バンダイ)キャンペーン・ゲーム その2
http://chiharakai2005.at.webry.info/200908/article_21.html

まさに、鉄壁!!輝ける第5装甲師団!~WW3(翔企画)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201102/article_10.html
マイナー極まる、北極圏の激戦!~WW3(翔企画)モジュール「スカンジナビア」
http://chiharakai2005.at.webry.info/201102/article_11.html

完全なるワン・サイド・ゲーム~Back to Iraq(CMJ)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201102/article_20.html


<2019/9/12の更新>


 その後に、プレイできたアイテムは以下の通りです。


ATTACK SUB(AH)★
気分は潜水艦乗り!「今だ、ピンを打て!」~ATTACK SUB(AH)7戦
http://chiharakai2005.at.webry.info/201102/article_4.html
ローカルな低速潜水艦から、最新鋭の戦略原潜まで、各種、取り揃えています~ATTACK SUB(AH)
http://chiharakai2005.at.webry.info/200901/article_14.html
2月の千葉会は、取り憑かれたような、ASWの連戦!~ATTACK SUB(AH)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201102/article_18.html
その一撃のために・・・~ATTACK SUB(AH)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201103/article_3.html
ライト系ながら、ヘビーな最大シナリオ!~ATTACK SUB(AH)シナリオM「船団」
http://chiharakai2005.at.webry.info/201104/article_2.html
ああ、暗黒のインスト潜水艦戦?!~ATTACK SUB(AH)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201105/article_3.html
GWに、戦術級の鬼来る!~ATTACK SUB(AH)3戦
http://chiharakai2005.at.webry.info/201105/article_5.html
勝つまでやるぞ!ソ連艦隊!~ATTACK SUB(AH)4戦
http://chiharakai2005.at.webry.info/201105/article_8.html
攻撃型原潜の脅威!~ATTACK SUB(AH)シナリオK「空母」
http://chiharakai2005.at.webry.info/201107/article_14.html
わずか数秒の判断ミスが、命取り!~ATTACK SUB(AH) 3戦
http://chiharakai2005.at.webry.info/201108/article_6.html
不撓不屈のKennedy!ソ連の原潜に真っ向勝負!~ATTACK SUB(AH)
http://chiharakai2005.at.webry.info/201109/article_8.html


 また、新たに購入したアイテムは、以下の4点です。


NATO DIVISION COMMANDER(SPI)
CAPTAIN'S EDITION HARPOON(GDW)
尖閣ショウダウン(CMJ)
TARGET:IRAN(CMJ)


 さらに「コンバインド・アームズ」(ツクダ)が途中までしかプレイしていないので、△に戻しました。
 

 これでアイテム総数40点となり、うち、プレイ済みは10点です。プレイ率が25%ですので、目標は3割復帰で、あと2点です。